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フィンランドの暗い11月 どうやって乗り切るか対策法
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森の木々の葉も、めっきり減ってしまった冬。見渡しのよくなった森の木々の隙間から聞こえてくる何処かの犬の鳴き声。敏感になって吠える、思春期のお年頃のジェイク。約1時間の犬の散歩/遊びは明るい内に済ませます。
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今年は例年よりも雪が舞い降りるのが遅く気温も暖かめ。「早く真っ白にならないかな。」こう思っている人が多いです。フィンランドの11月は枯葉も散り、小雨や曇りの日も多く、それに加え日照時間が短くなる月。どんより曇りの日は日中でもスカッとしない雰囲気。眠い、疲れる、食欲が旺盛、チョコレートなど栄養のあるものが食べたくなる。こういう症状が出る人もいます。私は11月の始めの方、暗くなると眠くなる症状がでたのですが11月も半ばになると体も脳も慣れてきたようです。街の近くに住んでいる人達は街中やお店のクリスマスイルミネーションやウィンドショッピングなど楽しめるのでしょうが...ラーヌヤルビは「ザ・田舎!」一歩道を外すと夕方は真っ暗です!

そんな村生活で雪の降る前の暗い時期の気分の解消法!「明るい内に外に出る。」「好きな音楽を常に聴く。」「手仕事を楽しむ。」この点を楽しむと11月も乗り切れます。クリスマスあたりから少しずつ日照時間が伸びてくるので、もう一息ですね。
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うっすら白く薄いのは霜。霜が現れる日は外気がキリリ、ピンッとして気持ちが良いのです。雨の日で中途半端な気温の日よりも、こうして氷点下になる方がテンションがあがる11月。歩くとシャリシャリと音がして触ると融けずに砂糖のように移動していきます。丸で子供の時にタイムスリップしたかのような小さな感動。よ~し、冬を楽しめる準備ができたぞ~い!



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by Kippis_Y | 2018-11-22 04:03 | 村の生活/village life
草木染毛糸 2018年
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スーツケースの中は今年染めた草木染の毛糸がいっぱい!何処にも旅行には行きませんが...収納場所に困ったので丁度よく入るスーツケース、大活躍です!現在はもっともっと毛糸があります。どの色も綺麗でうっとりします。
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草木染は若葉の生えてきた6月頃から9月頃までの時期に外で行っています。この黄色いのは白樺の若葉。アルパカとメリノウールで色の付きがかわってきます。実際はもっと強い黄色をしています。
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アボカドで染めると、うっすらベージュのようなローズカラーのような色に変身。1年を通してアボカドの種と皮をためてきました。以前は乾燥していたけど、砕くのに結構力がかかったので、今度は冷凍保存しておきました。なかなか効率が良かったです。
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とっても綺麗な薄茶はアルダーの実から。一見、小さな松ぼっくりのような実です。こういう固いものは熱湯で一晩漬けてから強火で1-2時間煮ます。乾いたら色がもっと薄くなりましたが綺麗です。
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今年は、イラクサと乾燥させたタンジーを合わせてみました。花系は乾燥させると濃い色になります。タンジーは山吹色の綺麗なお花なのですが、菊科なので煮るともの凄くキツイ香がします。なので室内で大量に花を使って煮立てると頭痛が発生しますのでご注意です!
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ふふふ、結果こんな綺麗な色になりました。手前がアルパカ、奥がメリノウール。
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ブルーベリーもなかなか強い色がでます。左がアルパカ、右がメリノウール。毛糸にポリエステルが少しでも入っているとより一層濃い色になります。それでも、十分強い色がでます。フィンランドのブルーベリーは森に沢山生えていますが背丈が15-20cm程です。収穫に時間がかかりますが今年は猛暑で蚊が少なくて非常に摘みやすかった!
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ようやく秋になって顔を出してきたキノコ。これは食用ではないのですが染めにはもってこいです!キノコ=茶色になるというイメージが浮かぶかもしれませんがピンクになるのです!
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こんな風に見てもらうと分かるかな。傘の裏や茎の根本が赤っぽくなっています。乾燥させたり、ちょっと腐らせると色が一層濃くなるそうです。茎のみ、傘のみで違うトーンの染めが出来るのですが私は一変に煮立てます。ようやくキノコが集まって来たので近々最後の染めをします。もう霜が降りてきている天候なので暖を取りならが...
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乾いた毛糸は再度、こうして巻いていきます。この道具がもう1つあるのですが、こうやって毛糸を設置して、もう1つにクルクルと巻いて綺麗なカセを作っていきます。
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今までは丸い玉状にしてラベルを付けていましたが今年は、こんな感じのカセです。ラベルも少し変えて1つ1つ付けていきます。手触りも凄くよく、どの色と合わせても映えるので、この毛糸を使って編むのが楽しみです。

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by Kippis_Y | 2018-09-30 03:25 | 村の生活/village life
紅葉 いつもの丘へ
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この間の家族で行った、いつもの場所。紅葉が綺麗でした。夏から秋頃まで大きな道路は運転速度が80キロから100キロに変わります。大体100キロ-110キロで車を走らせると13分程で到着する近くの場所です。大体30分もあれば上り下り出来るのですが、頂上で休憩しながら降りてくると数時間ゆっくりと楽しめる場所です。いつも人が少なく落ち着く所なのです。
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本当は数キロ歩くトレッキングに行きたかったのですが、連日雨続きだったので滑る確率があるので、この丘にしました。目的はコレ!8歳の、あんじんは自分で貯めたお金で双眼鏡を買いました。彼らしい渋い買い物です。でも、長く楽しめそうなので賢い選択ですね!もちろん、お姉ちゃんや、妹も見たがっていたので順々に遠くを眺めていました。
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もん何度も来ているのですが何度来ても楽しいです。この建物の裏に高台があるのですが、子供達はそこに登って「お~い!見て見て!」と言ったり、高台の横から薪を持って来て置いてある斧で薪を小さく割って火をつけたり。この原始人っぽいのが楽しいのです!
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こんな眺めを見渡せる休憩所。ずーっと居たくなる場所です。
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直火の熱を使ってパンをトーストして食べている間にA-Jはソーセージに切り込みを入れています。ソーセージは色々な種類があるのですが、我家はチーズ入りだったり、お肉多めが好きです。健康を意識し、最近ではこうして野外でソーセージを食べる以外お家では食べる事が少なくなってきました。一体、何本食べてきた?というほど食べていますので...でも直火焼はとっても美味しいです。
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串に刺して焼いたりもしますが我家は人数が多いので、こうして網のある休憩所は助かります。その間に色々と出来ますのでね!
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待てない人・こゆきは浅焼きのソーセージですが、こうしてキッチンペーパーで巻いてケチャップや辛くないマスタードと一緒に食べます。こういう野生的な食べ方が、これまた美味しいのです!ソーセージは1本も食べられないけどデザートのケーキは別腹の、お姉ちゃん・ことり。ソーセージは1本、デザートも何でも口に入る・あんじん。ソーセージ2本も食べたのにデザートも余裕で入る4歳・こゆき。常にお喋りに花がさいている3人。楽しい日となりました。

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by Kippis_Y | 2018-09-30 02:29 | 村の生活/village life
今年の7月は暑い!夏の楽しみ方。
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7月は一番夏らしい気候になるのですが今年は例年以上に夏日続きで、ここラップランドでも+30度越えの日々があったり、+28度前後の日々が続いています。日本はもっと暑いし湿気もありますね。その暑さに比べたら可愛いものでしょうが、でもでもクーラーもなく扇風機のみの生活は暑苦しいです。直射日光がジリジリ強いし、冬の寒さに強い北欧家屋なので熱がこもります。もう数か月分の夏を体験している気分になります!
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そんな暑い日の体感温度を下げてくれるのが湖!ただ広がる静かな湖。青い空と青い水。我家周辺には大きな湖が2つあります。涼しさと太陽を求めて多くの人がビーチに来るのですが、私達が行く場所は隠れ場所的な存在でプライベートビーチ!場所によっては暖かい水、冷たい水と温度差があるのが不思議ですが浅いので子供達も水遊びや砂遊びが安全にできます。田舎育ちの私は小さい頃、家族で川べでBBQをしたり、泳いだり、父は網釣り、兄はモリ釣りをしたり、何気ない事だったけど大人になっても良い思い出として焼き付いているので、我家の子供達も湖での事が思い出の一ページになるのかな。
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今年は森に自生しているブルーベリーの実りが1-2週間程早く、まだ酸っぱさもあるけど散歩途中の楽しみとなっています。毎年沢山とってアイスクリーム、ヨーグルト、ポリッジにかけて食べたり、ジャム、ベリーのお菓子を焼いたり、冷凍保存をしておきます。子供達の指や口の周りが紫になって、これも夏の楽しい光景。暑さのお陰で蚊が少ないので今年はベリー沢山とれるかな。
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ラップランドはまだ白夜で夜でも日が沈みません。でも、ちょっとづつ、夜中に夕焼けのようにピンクやオレンジの光が出てくると「夏ももうお終いなんだ。」そう感じます。ちょっと寂しいな。8月中旬にもなれば秋めいて、夜も暗くなってきます。なので、今のうちに夏は夏らしく楽しい事を満喫!食後、車を10分少し走らせて丘登り。何処までも続く森を上から眺める喜び。こういう風景を見ると、フィンランドは森を切り開いて道や家が出来たんだな、と納得します。本当に森に囲まれて住んでいるんだね。


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by Kippis_Y | 2018-07-23 17:34 | 村の生活/village life
中央フィンランド コテージ宿泊
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太陽が出てて気温もあって湖が目の前にあれば=泳ぐ!長い冬眠のような冬生活を抜け出して、空がこんなに青くて気温も20度越えたら、もー気分は夏です。今年の今の時期にしてはお天気もよく、直射日光に当たるとジリジリ暑いです。我家は子供達の学校や幼稚園をお休みにして先週の土曜から2泊、片道5時間かけて中央フィンランドへ休暇に行ってきました。宿泊先にはビーチがあるので子供達用の水着も持って。

石の多い湖もあれば、泥のような地面の湖、こちらは砂の湖で浅瀬なので子供達も安心して遊べました。気温は20度、風があったので体感温度はもう少し低め、半袖で木陰にいると寒く感じたのですが、子供達は水鉄砲もって水着で水遊びしていました。ほんと、強いですよね。我家の他にも家族で遊びに来ている人達が多くて、キャッキャッキャッキャッと言いながら楽しそうにしていました。
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A-Jは夕飯のBBQの火熾し、私は、ビールお供にビーチで編み物。空気がサラリとして汗ばむ気温でもないので毛糸の編み物も気持ちよくできます。
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3人の子供達は賑やかで、田舎特有?声が大きいし、我家が旅行時に利用するのが多いのはホテルよりもキッチン・サウナ付きのアパートメントステイ、もしくはコテージです。時には外食も良いけど旅中ずっと外食だと飽きてしまって。フィンランドのコテージは綺麗で快適、自然もすぐ近くにあるのでコスト面や環境面をみても我家には最適です。今まで色んなコテージを体験してきましたが、この場所はベッドの作りがユニークですね。大人でもワクワクします!
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このキャンプ場の敷地内には夏場ポニーが居て、もう少ししたらヒヨコやアルパカが来るそう。ぬぬぬ、アルパカ!!これはまた来月来よう!!という事で来月もお世話になります。短いフィンランドの夏、自然に沢山触れて楽しみます!



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by Kippis_Y | 2018-05-29 17:25 | 国内旅行/travel Finland
森の家 廃材で遊ぶ&雑草畑ちょっと拡大
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フィンランドの今、綺麗な時期です。ラップランド地方は白夜なので夜も暗くなりません。太陽の光を浴びて植物も気持ちが良さそうです。2階の窓から夜外を眺めると野ウサギが草を食べている事も多いです。フィンランドの野ウサギは足が長くて綺麗なのですよ。毛の生え変わりの時期らしく白と灰色の色をしています。もう少ししたら全部灰色になるでしょう。

建設中の森の家の敷地内にはベリーやルバーブが植わっている広場があるのですが、数年前に建てた子供の基地、ブランコ、雑草畑、ちょこちょこっと毎年手を加えては楽しんでいます。でもね、夏場になると素晴らしく雑草化されるので今がベストな時期です!
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廃材を切ってハシゴを作りたい、という息子。ちょっと手伝いましたけど草むしりしている最中に猿になっていました。木登りをすると眺めもいつもと違って気持ちよさそう。
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小さい頃から柔らかい森や丘歩きをしているタフな、こゆき。本人曰く木の上で寝ているそう。ふふふ、田舎暮らしに大必須な長靴、笑。
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今年は、じゃが芋や豆類を増やそうと思いショベルで土を掘り起こし雑草や根っこを取り始めたら、、、たった数畳なのに5時間近くかかってしまった...しかも一生懸命掘り起こしている姿を幼稚園の先生に目撃され...「こんなペースじゃ拡大するまでに腰が曲がってしまう~!」という事で、耕運機を購入しましたよ~!もちろん操縦するのは私!今年はまだ土が固いけど、お豆も植えるし来年は柔らかくなるでしょう。5時間かけた苦労の土地は苺の苗を30個植えました。いつもの長方形の囲いの中には葉野菜の種を植えました。耕運機で耕した場所には、後日じゃが芋や、お豆、根野菜を植えます。この辺の地方では、じゃが芋を植える時期は6月上旬です。頼むからトナカイさん、私の小さな畑踏まないでね。

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by Kippis_Y | 2018-05-24 21:52 | 村の生活/village life
2-3月の楽しみ方 クロスカントリー アイスフィッシング
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ラーヌヤルビのある村は北極圏内。太陽の光が出てくるのが1月上旬過ぎから1月中旬位。今までの冬の暗さを取り戻すかのように2月はとても綺麗な光景が見られます。-30度近くの極寒の日もあれば、-10度にも満たない日もあったり気温差が激しいですが...私の感覚では、晴れの日、気温が-15度前後の日はクロスカントリーに適した気温です。

森を抜けると凍ったラーヌヤルビの湖の上に行けます。丁度ここは誰かがクロスカントリー用の溝を作ってくれたのでスイスイと滑れます。ちゃんと着込んで準備万端にすれば、綺麗な景色と空気の中を思う存分に楽しめる事ができるのです。

見えますか、この小山のようになっている白い場所。凍った湖の氷が一部盛り上がって雪が積もっています。雪の下には数十センチの氷があるので落ちる心配はありません。この凍った湖の上をスノーモービルも通過していきます。
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途中、お茶とケーキで休憩。7歳の息子・あんじんは休憩中にシャボン玉をしたら凍った~。こんな事をしながら約1時間のクロスカントリー。玄関先から板を履いて玄関先に戻ってくる=横着ができます。家庭だけではなく幼稚園や小学校の内からクロスカントリーやスケートを練習するので小さな子供でも上手に滑る事ができます。やはり冬の暮らしや楽しみ方を知っている国民ですね。
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2~4月上旬頃までの楽しみの、もう1つはアイスフィッシング。ラーヌヤルビの村は大きな2つの湖があります。この日はクロスカントリーで移動しながらラーヌヤルビの湖へ。ドリルで穴を掘って小さな椅子に座って魚釣りをします。白身の美味しい魚がとれるのですよ。この日は比較的小さいけど1時間半で49匹釣れました。後で知ったけど今年から法律が変わったようで釣った魚は、その場で殺さないといけないそうです。
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アウトドアが好きな、あんじん。魚釣りが好きでアイスフィッシングも数日前より楽しみにしてました。今年はA-Jと、あんじん、男同士で夏に砂金彫りの旅に出たいそうです。私も含め、我家の女の子2人も付いて行きたいのですが、ここは見送って女同士はカフェでも行ったほうが良いかな。話は脱線しましたがラーヌヤルビのある北フィンランド(ラップランド)、2-3月楽しいですよ!

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by Kippis_Y | 2018-03-15 18:57 | 村の生活/village life
初雪 今年は10月20日
今年の秋は秋晴れが少なかったな~ そもそも、夏も夏らしい日は少なく、そして初雪=冬の到来となった感じです。でも、北フィンランド=ラップランド地方は雪の似合う所です。今年の初雪は10月20日。この日は珍しく晴れ間が見え、森を抜けてラーヌヤルビの大きな湖まで散歩。4年前に我家にホームステイに来られた女性が再度、我家でホームステイ。世界一周旅行の途中に。国々を巡った話はとっても興味があって、そして再会=友達のような親戚のような安心感があるのは何ででしょうかね~。
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人なんて歩いていなくて、時たま車ですれ違う村の人達は、相手が誰であろうが車の中で手をあげてニッコリして過ぎて行きます。こういうのに安心感があって田舎の素朴さがある、うんうん。田舎道を抜けると大きな国道に出ます。大きな音を立てて過ぎて行く車の横を歩いて行きます。
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しばらくすると右側に大きな湖が見えます。ここがラーヌヤルビの湖。我家から約300度以内、どの方向へ行ってもラーヌヤルビの湖に行けます。対外は近所のお家を抜けて行かないと。でも、この道は遮るものはなく夏はボートが置けたり、火を熾して誰でもソーセージが焼ける場所があるのです。今回は写真撮影と木の実を採りに。まだ完全に終わったわけではない秋の色を楽しみ...
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でも、湖の岸は凍っている場所もあって、やっぱり冬到来。
お喋りしながら往復約1時間半程、ゆっくりした何気ない時間が、やはり良いんですね。


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by Kippis_Y | 2017-10-25 21:57 | 村の生活/village life
森は食の宝庫 きのこ
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この写真は8月上旬のものになってしまうけど、散歩中に見つけた食用のキノコ。長い冬が終え次の冬が来るまで森は食の宝庫、これがフィンランドです。我家の周辺は森なので、散歩に行く時にはカゴが必須です!
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こちらは8月中旬に家の近くの森で見つけた食用のキノコ。上段はポルチーニ。むっくりした形が可愛いし味も最高です。左下のキノコは切った後に切り口が紫~黒に変色するのが特徴ですが、どちらのキノコもクリームと相性抜群です!我家ではお肉や魚のクリームソースにしたりパスタソースにしたり、クリーム系のスープもよく作ります。右下の色白&赤い傘のキノコは水分が少なく触るとホロホロ傘が壊れてしまうようなキノコ。傘の皮が少々べたつく&熱を加えるとトマトの皮のように剥がれるので私は森でこの皮を取ってしまいます。ガーリックバター、玉葱と一緒に炒めて塩こしょうで味付けして最後に白ワインで香つけして食べると美味しい~。どれも冷凍や乾燥できるので1年食べられる分位収穫する欲張り者です。
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こちらは比較的、毎年あちこちに生えているキノコ。水のうちからお鍋に入れて沸騰10分位させて流水で洗い流して処理をします。塩漬けだったり冷凍もしちゃいますけど、酢漬けが一番美味しい!
ラップランドでも松茸は採れるのですが今年は気候のせいで不作。今年はお目にかかれていません~。
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冷夏の影響で9月になってもラズベリーが収穫!我家の裏にもラズベリーブッシュはあるのですが建設中の森の家の雑草畑のラズベリーは綺麗で粒が大きい!毎年沢山の実が収穫できる黒カシス。毎年黒カシスはジュースにするのですが我家はジュースよりもジャムの消費の方が多いので、ラズベリーも黒カシスもジャムになりました。ミント、ラベージも元気に育っています。雑草畑は本当に雑草だらけで...何が何処に植わっているというのは、きっと私にしか分からないはず、笑。もう少し森や畑での収穫楽しめそうです。

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by Kippis_Y | 2017-09-19 05:24 | 村の生活/village life | Comments(4)
ブルーベリーの国 フィンランド
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今年の夏は到来が遅く、そして既に秋めいてきているラーヌヤルビ村。例年ですと最高+30~+33度の日が夏に1.2回あるのですが、今年の最高は+27度前後だったかな。その影響か、一時期は蚊が多かったもの夏全体で見ると少ない方かな。

8月も中旬になるとラップランドにも夜がやってきます。と言っても今現在で23時頃でも真っ暗になる事はないのですが、少し前までは夜中でも明るいまま=白夜でしたけど、今では夜中にも街灯も灯るようになりました。あ~もう夏も終わりなんだな、そう毎年感じる時期です。

日中は、とにかく森の中にいるのが気持ち良いです。玄関から出て徒歩で数分もすれば森の中。静かでフカフカした森の地面を歩いて...時たま松ぼっくりが落ちる音やトナカイやウサギやリスも目撃できるのです。
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森一体にはブルーベリーが生い茂っています。背丈はこんな感じ。
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よく見ると、小さくて可愛いブルーベリーが実っています。しばらく座って手を伸ばして取り放題。ベリー摘みは歩くしスクワット運動にもなりますね、笑。
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この日は大きなカゴを持ってきてなかったので手持ちサイズの白樺のカゴに入れ、途中に森を抜けて建設中の森の家の敷地内に植えている苺を収穫して家に戻りました。土にそのまま植えている苺なので水やりもせず放置したままの苺ですが(ナメクジ避けで白い布は被せてあります)立派に甘い!当たり前だけど「本当に苺だ!」来年は苗を増やしてトナカイ避けの囲いを作って...そんな事を今から思う欲深者です。
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摘みたてのベリーはシンプルな軽めの味のアイスクリームにのせて。このアイスクリーム、1Lで約1ユーロという激安。なので軽い口当たりなのですが、こうやってベリーやジャムと一緒に食べたり、抹茶パウダーやカカオパウダーなど混ぜて空気を含ますように混ぜると口どけ滑らかな美味しいアイスクリームと変身します。

これからの時期、ベリー摘も本格的にガッツリ収穫してジャムや冷凍保存にしたり冬に備えます。美味しい季節、嬉しいですね。
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by Kippis_Y | 2017-08-12 05:31 | 食べ物色々/food