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充実した夏至休暇
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気が付けばもう今年も半分以上過ぎてしまってる!
先月は夏至連休でした。夏至らしく明るいイメージのレモンチーズケーキを作りました。ビオラの花が凄く大活躍でした。
今年の夏至休暇はお天気にも恵まれ凄く盛りだくさんな濃い夏至となりました。毎年、夏至は友達、もしくはホームステイのゲストの方達と過ごしてきました。コロナの影響が大分落ち着いてきたフィンランドですが今年はどうしようかーっと思っていた矢先にフィンランド人の友人一家が「夏至前夜に泊りに来たい」という事で我家で一緒にBBQをしました。
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翌日は我家のあるラーヌヤルビ村にコテージを所有する別の友人から電話があり「パンケーキの元を作ってきてくれればオープンファイヤーで焼くよ~」というお誘いにつられ行ってきました。コテージの離れにはこんな感じの暖をとれるスペースがあります。湖を見られるという落ち着く場所。夫婦揃ってアウトドア好きな友人がササッと焼いてくれるパンケーキ。油分が多くて焼けたところがパリパリして美味しい。いつもは焼く側なので誰かに焼いてもらえるという贅沢感!
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もう少し、ゆっくりしたかったけど急ぎ足で次の場所へ...我家から車で20分位の秘境のような場所に招待されました。ここは私の友人夫婦のご両親のコテージ。サウナやジャグジーに入って途中、湖で泳ぐ~というザ・フィンランド経験。今まで色んな湖を泳ぎましたが底が石だったり、砂、泥のような感じ、水草が生えていたり、浅瀬だったり深かったりと色々です。場合によっては足を踏み入れたくないのでカヌー用の靴を履いて泳いだりする私ですが、ここは凄く良かった!浅くて砂で泳ぎやすい。もう何度もサウナと湖を行き来しました。お喋りも楽しかったしサウナごの定番、直火ソーセージも美味しかった。

フィンランドに移住して13年が経ち、立場的にはホームステイを引き受ける側ですが、こうして自ら休暇を楽しむのが凄く新鮮で心の底から「楽しかった~♡」。充電完了!

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by Kippis_Y | 2020-07-03 22:33 | 村の生活/village life
卵が大活躍 イースター
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何でも気になるジェイク。一年前だったら間違いなく、すぐ口に入れちゃうよね。
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イースター時期は子供達が魔女に仮装してカラフルに猫柳の枝をデコレーションして近所に祝福のお呪いをしに行く習慣があるのだけど(引き換えに家の主からお菓子やお小遣いが貰える)今年はコロナの影響で全国に禁止令がでました。なので子供達と一緒に卵にデコレーションしたり猫柳の枝に羽を付けて室内に飾りました。
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卵の殻を使ってイースターの芝の種を植えました。ご想像の通り、この時期は我家では卵料理三昧です、、、。
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数日経過すると芝も絶好調。伸びたらトリミング。すごく伸びるのが早いので頻繁に散髪~。ラーヌヤルビはまだ外には雪が沢山あるので室内に緑があるだけでも気分がとっても良いです。
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子供達とイースターのお話しをショートビデオで観た後に外へゴー!魔女になって近隣を尋ねられないので今年は希望のお菓子類を袋に入れて庭に隠してハンティングしてもらいました。プラスチックレスを考慮しイースターエッグは玩具が入っていないものにしたのですが「玩具が入っているイースターエッグが良い」と苦情もなく希望のお菓子バッグが貰えて大満足のようです。3人が一番美味しいと言ったのは日本から頂いた「ミルキー飴」だったそうです。流石ペコちゃんぽこちゃん!
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丸で怪獣の卵になってしまった!玉葱の皮で煮たゆで卵。
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玄関に飾ってあったリースがまだクリスマスからのものだったのでイースター用に変えました。と言っても…家の周りにある若い白樺の枝を使っただけのもの。そこにカラフルな羽とペイントした卵の殻。リボンでなんとなくごまかし…羽と卵の殻は取り外し可能なので夏バージョンにも変更可能~という横着リースです。
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うん、やっぱり猫柳の枝のデコレーションで家の中がパッと明るくなる!


by Kippis_Y | 2020-04-22 16:15 | 村の生活/village life
カレリアパイと不気味な赤ビーツパン
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カレリアパイ。この存在を知ったのは、まだ私が日本に住んでいた頃で結婚してまもなくの時でした。当時はネットも上手く使えずA-Jから口頭で説明され作ったような記憶が... 結果、実際のものとはかけ離れたものだったような... その後、義理母からフィンランド料理の本を頂いてなるほど!という感じでした。薄いライ麦生地にミルク粥が包まれているなんて不思議~、しかも餃子のようで餃子ではない包み方も面白い。食べてみるとふわっとした風味で素朴感があります。この上にバターを塗ってチーズをのせてハムやスモークサーモン、キュウリやトマトだったり、定番なのは溶かしバターと一緒にゆで卵をつぶしたものを豪快にのせる方法。結構お腹が満たされます。

ミルク粥ではなく、じゃがいもが潰してあるものが入っていたり、人参&ミルク粥のものもあります。炭水化物が大好きな長女・ことりの大好物です。特に、端っこのぷっくりしている部分が好きなのだそう。カレリアパイって日本でいう、おむすび感覚で好まれているのかな。でも、おむすびってすぐに出来るから良いですよね。カレリアパイはミルク粥を作るのに(1.5dl米・1Lミルク+水)40-60分位かかります。生地は発行要らずなので餃子の皮のような感覚で少々生地を寝かせればOK。成型がこれまた楽しいのです。ちょっと手間がかかりますが手作りは美味しいので家庭で作る事をお勧めします。
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焼いた後そのまま食べるのも良いのですがヒダヒダ部分が後に固くならないように熱いうちにバターとお湯を混ぜた液にドボーン!と1個ずつ沈めてからトレーに出す事をお勧めします。そうすると覚めてもヒダヒダの凹凸が口の中を刺激せずしっとり感があります。
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続いて、とっても不気味。丸で吸血鬼が好きそうなこの物体は... 美味しいパンです。生の赤ビーツを擦り下ろしたものが入っています。ビつの色素はすごく強いですね。熱も粉もかきわけ断トツです。クリスマスにビーツのサラダを食べるのですが袋入りで何個も入った生のビーツが売られています。スムージー、スープにしても断然赤い色素がずば抜けです。我家では野菜のパンが子供達に人気で、こうやって赤ビーツだったり人参を擦り下ろして生地に入れます。ピュレ状ではなく擦り下ろしなので多少の歯ごたえもあってビーツの味もします。それに何って言っても、しっとりさが出るので数日たっても美味しく頂けるパンです。それに加え表面は噛み応えがあります。私の行くスーパーでは野菜入りのパンやビーツが少々入っているパンというのは販売されていますが、ここまで不気味なパンはありません。家庭ならではの応用パンです。
【追記】リクエストにお応えし、Kassun koti HPにてを載せています。参考にして下さい。




by Kippis_Y | 2020-01-22 07:00 | 食べ物色々/food
フィンランド 暗い日々をどう過ごすか

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今年の夏から本当に急ぎ足で森の家の建設・引っ越し・前の物件退去という感じでバタバタで気持ちも余裕がない日も沢山でした。もう何事も無くこのまま無事に年を締めくくれますように!ただただそう思うばかりです。さて、昨日は3回目のアドベントサンデーでした。いつも使っている鉢よりもスタイリッシュな感じの鉢に変えてみました。大阪でアドベントキャンドルの鉢作りのワークショップをさせて頂いた時の参加者の方はお分かりですが、鉢の底部分にちょっとした工夫をします。本当に簡単な事なのですが、お蔭で毎年使いまわしできて飽きたら本来の鉢としても使用できます。
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いつもはモスを使うのですが、今年は雪が早く降ってしまいモス収穫が不可能でした。でも大丈夫!森の家の敷地内に生えている松の枝をと飾り用として収穫しておいた松ぼっくりを入れて完成~!松の木の枝の方が乾燥しても針が落ちにくく香も良いです。
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ラーヌヤルビのある村は北極圏内なので今の時期、日照時間が非常に短いです。子供達の学校は朝9時から開始ですが暗い中の登校です。10時前にうっすら明るくなり14時頃には暗くなってきます。明るい時も太陽は雲の後ろにあるので銀世界です(太陽の姿が出てくるのは1月上旬-中旬にかけて)。そんな中だからこそキャンドルや照明を楽しむ文化があります。キャンドルや暖炉の火は癒し効果がありますよね。お風呂に入る時もキャンドルの灯りだけで入ると、それだけでもリラックス効果があるのでカーモスによるどんよりした雰囲気も多少は解消できます。
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先日はコットンボールというライトを買ってみました。これだけでも雰囲気が上がって素敵だな~。リビングダイニングには天井に設置されている6個のライトがありますが映画を観る時はライトを消して、子供達とまったり~。こうやって暗い日々をしのいでいます。

人口200人のラーヌヤルビ村ですが、村には街灯がいちよあります。我家はその道から120メートル位森に入った場所なので、その120メートル区間&周辺は街灯がありません。なので犬の散歩に行くのもヘッドライトが必要です!ザ・田舎な感じでしょ!たまに木々の茂みで光る点々やヴォッヴォッと低い音やカランカランと鐘の音が聞こえるのですがトナカイです。流石にクマや狼は出てきませんね。冬至が過ぎれば少しづつ日が長くなるのであと少しです。そう考えるともう初夏が来るような気ですが、「ただの気」ですね。
by Kippis_Y | 2019-12-16 18:24 | 森の家 生活
森の家のマスター 石窯暖炉
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どで~ん!リビング&ダイニングにある大きな石窯。当初はソーラーパネル、風力、発電機でしのごうと思いましたが、冬の事を改めて考え電気は自治体より引いています。秋まではソーラーパネルのみで電気で間に合わせていましたが、我家は井戸から水を使うので井戸に必要なポンプ云々のために、やはり常に電気が必要です。それから最新の三菱のエアコンを2台付けました。これで外出時もエアコンにお任せできます!夏になったらソーラーパネルからの熱を繋げます。この自治体からの電気、直発電、この2つを簡単にスイッチで切り替えられるような仕組みを電気屋さんに調べてもらっています。これをクリアすれば随分と快適になるはずです。

森の家、まだ窓に手直しが必要で隙間風がきます...なので冬は暖炉や石窯が必須です。石窯に関しては【昔ながらの石窯、機能性抜群で、家の中心となるもの、職人さんはなるべく近隣に在住する方。】という要望を満たしてくれる職人探しがとても苦労でした。運よく見つかり半年かけて石窯と、もう1つの暖炉を作って頂きました。自分達で最終白くペイントするという事で(まだしてませんが...)
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石窯真ん中部分にある扉を開け、薪を燃やし、炭が良い感じに小さくなったら灰になる前に手前の蓋を開け炭を落とします。そして石窯の元の換気口をしめ暖かい空気が逃げないようにします。そうすると石窯の中心から外側の壁が温まります。この石窯は大きいので全体が冷めてしまうと温まるのに数日かかります。外の壁まで暖かくなったら一週間に1回薪をくべるだけで良いのですが、我家は余熱で料理をするので今のとこ毎日使っています。
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石窯の横部分には見える暖炉。これはどちらかと言うと癒し系の暖炉、もしくは直に火の暖かさを感じたい時用。先ほどの扉付きの部分で薪を燃やしている時は、この癒し系暖炉は同時に使えません。というのは癒し系暖炉を使う時は、すぐ上の換気口(元の換気口)を開けるのですが、そうすると石窯の換気口が閉まっている状態です。同時に火を燃やすと片方は元の換気口に煙が上がらず室内に入ってきてしまいます。初めはこの構造に??でしたが今では任せときなさい!と言う感じで毎日の火熾しは私が担当。

そういえば、癒し系暖炉の手前部分のカーブしている箇所(黒い部分)ここの奥行を監査の方に指摘されました。規定はもっと奥行が必要だと。でも、これはあえて暖炉職人さんの拘りで奥行を少なめに作ったそう。これ以上奥行を出すと「見た目がよくない、それなら作らない!」よいう駄々っ子拘りです。それを聞いた監査の方は特に否定はなくパスしました。
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石窯右部分の奥にはガスコンロ&ガスオーブン、薪コンロ&オーブンが隠れています。時間に余裕がある時や料理によっては薪コンロを使っています。温まるのにガスよりも時間がかかりますが余熱が保てるのでキッチンが暖かくなります。
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こんな感じで薪が上、灰が下に落ちるという構造です。これも石窯や癒し系暖炉を使っている時は薪コンロは換気口の関係で使えないので順番こですね。
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コンロの鉄板が熱くなると四隅以外は結構熱くなります。なので同時にケトルの水を沸かしたり野菜を茹でたりしています。何もない時はお鍋いっぱいに水を入れてお風呂用に使います。ほんと石窯も薪コンロも一石五鳥くらいです。もしも便利な生活に慣れてしまっている方は不便に感じるかもしれません。薪割もあるし薪運びも火熾しもあるので毎日の運動がてらという感じですが、この生活をキープするには、はやり健康体でなければいけませんね。さーて、今日も美味しいご飯にな~れ!と期待して仕込み開始~。
by Kippis_Y | 2019-11-06 17:23 | 森の家 生活
10月から森の家生活開始
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10月はあってなかった様な忙しい月でした。森の家に引っ越しをしたわけですが、まだ1階のみ完成。と言っても住みながら作っていっているという感じです。以前の家の2階は契約を終わりにしゲスト用に使っている1階やサウナはまだ借りています。なので、あっちもこっちもまだ片付けが間に合わすズルズル~。そうこうしているうちに雪も積ってきました。今日は-20度!
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寒くても雪が大好きなジェイク。カモフラージュです!
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森の家は大きな部屋が真ん中にあります。そこにドデーン!と大きなテーブル。食事を共にするという日々の生活で大事な事。今までは人数が集まるとキツキツになってご飯を食べていたけど、今度は大丈夫そう!元々フィンランド何処かの小学校で使われていて長さ3メートル。長いです。削ってチョークペイントしてワックスしました。ところどころ色が剥げた感じは、あえて。ワックスしてあっても結構マークが付いてしまったりシミができやすいです。まーそれも時間を刻むという事で良いとしましょう。真ん中の隙間は後ほど直さないとです。まだ椅子が仮的な椅子ですが気に入ったのが見つかったらボチボチ加えましょう。
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全然美味しそうに見えませんが...石窯の余熱で作った、お米のミルク粥。お鍋のみでつくるのとは味が全然違います!石窯の中に耐熱皿ごと入れて余熱で一晩置けば完成~。凄く高率的です。以前の家にはレンジがありましたが、それ程使う機会がありませんでした。森の家には、まだレンジはないのですが要らないくらい、石窯が重宝しています。余熱を使って何でも温めています。ガスオーブンもありますが、まだ未使用。ケーキも石窯の余熱で焼いています。余熱を使った煮込み料理は楽な割には結果が凄く良い。野菜も少々の水をはった耐熱皿に入れて放置しておくと簡単に火が通るのでスープに使ったり手間がかかるようで、かかってなく素晴らしい石窯。今日の1人鍋ランチも耐熱皿に入れて放置していたら完成という優れものです。
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そして石窯ピザ!自分好みの具をのせて石窯で数分。焼けた人から食べていきます。自分でトッピングするのも楽しいし、目の前で焼いて熱々を食べられるという利点。暑くなる夏は石窯はお休みなので、冬の特典です!




by Kippis_Y | 2019-10-29 21:52 | 森の家 食べ物
ヒッチハイカー アラ
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ひょんな事から仲間入りした新しい自転車。この自転車を「アラ」と名付けます。
事の始まりは8月の下旬の日曜日。遅めのランチをし洗いものを終えた頃に出先中の夫A-Jから電話が。。。「もう少しで家に着くんだけど足を痛めたヒッチハイカーの男性を家に招いたから、コーヒーを一緒に飲もう。」特に疑問もなく、むしろ喜んで彼を迎えました。彼の名前はアラ。ノルウェーに長年住んでいるイラク出身の方。南ノルウェー在住だが北ノルウェーに飛び、そこで自転車を購入し3日間かけ北フィンランドを南下してロバニエミに着いたそう。街中から外れた大通りで自転車と共にヒッチハイクをしていたとこを、A-Jがリフトしたという訳です。丁度我家を通過するルートだったそう。それよりも長距離運転がかなり響いたそうで足を痛め、おまけに気温も下がり天気も悪いので、当然の如く我家に来てもらいました。

実は、この日は2日間食べた美味しいスープが1人分のみ残ってしまったのです。5人家族&ゲストの女性のいる我家、この1杯というのが微妙だな~と片付けをしながら思っていたのです。「これはアラのために残った分。丁度、今日はパンも焼いたから食べて食べて。」とすすめました。彼は美味しい美味しいと喜んでいました。
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丁度、ゲストの女の子と一緒にシナモンロールも焼いたので焼き立ても食べてもらいました。この日のシナモンロールは特別に美味しかったのです。ゲストの女の子にお願いしてかけてもらったシナモン&シュガーが絶妙なバランスでね。色々とお喋りをした後に、熱々を袋に詰め「アラの旅のお供にして欲しい。」と渡したら、彼はその日にお店で買ったシナモンロールの詰め合わせを置いていってくれました。なんて律儀な~涙。「今後はバスと飛行機移動になるから自転車は差し上げます。」と言い、我家に自転車がやってきたのです。足を痛めた彼を車で30分先の場所まで送り、彼の旅は続いたわけです。
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ラップランドは夏になるとヒッチハイカーをよく見かけます。少しの距離でも助けられたらという思いと、どんな風に旅をしてきたのかなという何か期待なようなものもあって出来る時にはリフトしてもらっています。何故、私がこんなにヒッチハイカーの人に興味を持ったかと言うと...金丸文武さんの影響です。彼は現在、故郷の宮崎で奥さんの、かんちゃんと一緒に古民家食堂 ひなた屋を営んでいますが、彼はシンガーソングライターでもあります。ひなた屋を開始する前はギター1本で路上勝負!世界1周をされたのです。私が彼のブログを知ったのは2013年。ぶっとんだ根性の持ち主で世界一周のリアル振りが半端ではなく彼のブログも一気に読みおこしました。世界の路上で生まれた奇跡という本も出版されており、すぐに日本から取り寄せたのです。実際にお会いしたのは2016年の夏(ロバニエミ)に世界一周第2回目をかんちゃんと一緒にされている時でした。ちゃんと本にサインして頂きました!この本は私のお勧めの本で我家に来られたホームステイの方達にもお勧めしています。更に旅のエッセイ本を新たに出版され(これは、ひなた屋が出来る際にクラウドファンディングに携わった人へのエッセイですので非売品です。)私の手元に届き大事にさせて頂いています。

凄くダラダラ書いてしまいましたが、こういう人と人の出会いはお金では買えない素晴らしいものなのです。国籍が違っても人は助け合っていかないと心も体も崩壊していってしまいますね。とても素敵な8月の締めくくりとなりました。

by Kippis_Y | 2019-09-07 18:44 | 村の生活/village life
息子9歳の誕生日
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先日、息子・あんじんが9歳になりました。早い、本当に早いです。
誕生日の主役の希望でキャロットケーキを焼きました。この日は夫A-Jと娘、ことりがヘルシンキへ数日滞在で留守だったので、あんじんと、こゆきと一緒に朝からケーキでお祝い!フィンランドではキャロットケーキは定番のケーキです。しっとりとして日持ちもするし待てば待つほど味がしみて美味しいケーキです。定番の形は2センチくらいかな~低めで真四角の形にカットされてクリームチーズ&バター&砂糖の混ざったコーティングに細かく刻まれたアーモンドがのっています。誕生日なので丸くしてみました。コーティングは甘さ控えめにしてレモン汁を入れるのが私流。デコレーションが寂しいのでカカオを混ぜたコーティングとコケモモで何となく押しを出してみました。

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もう1つの希望はゼリー。誕生日にはゼリーという子供のリクエストが定番になりつつあります。
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とても大きいケーキ、とてもじゃない3人だけでは食べられないので数日後に帰宅したA-Jと、ことりと皆で一緒に食べました。うん、裏切りのない、このケーキ美味しい~。学校が終わった後は、これまた誕生日の主役の希望で、お友達も連れロバニエミにあるアスレチックの様な体を思いっきり動かせる室内遊び場に行きました。ここで4時間位遊びまくって大満足!
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9歳のお誕生日に選んだのは、フィンランドの伝統ナイフのプーッコ。ハイキングに行く事も多くなったので末永く活躍しそうです。息子にとっては初めてのマイプーッコなので、お値段も手ごろなのを選びました。記念に彼の名前と9歳の誕生日の日付を彫ってもらいました。とても嬉しそうに誇らしげにしていた息子!
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我家にあるプーッコ。下2つはA-Jの手作りです。取っ手は白樺の木、白い部分はトナカイの角、茶色のライン状のは白樺の樹皮です。プーッコは、魚、肉、キノコ、多目的、もろもろな種類があります。我家のは全て多目的用で森に出かける時に枝を切ったり(ソーセージを焼く時の串作り)、ソーセージに切り目を入れたり、紐を切ったり何でも使用しています。とっても便利です。
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一番下のはキッチンに置いて、カッターや鉛筆削りとして使用しています。他は、こんな風に皮のケースに入れて持ち運びします。どのケースも輪が付いているのでベルトと一体化できて使いたい時にササッと取り出せる優れもの。私の住んでいる田舎の村では、一家に何本もプーッコがあったり、ヒビの生活で非常によく使われています。どれもメイドインフィンランドです!自分用に、ギフト用にもとっても良いです。

あんじんも、これから使いこなして愛着の沸く道具となりますように!

by Kippis_Y | 2019-08-31 20:48 | 村の生活/village life
森の家作り 手作りキッチンキャビネット
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森の家作り、今までは男性の力ではないと出来ない事だらけでしたが、今年の夏は私も出来そうな事が沢山あるので積極的に森の家作りに参加しています。5.6月は夫、A-Jと一緒にキャビネット作り。と言っても私はペイントをしただけですが...
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実は数年前に中古でキッチンキャビネットを格安で購入したのですが結構ボロボロで、扉の色も取っ手も全然好みではないのです。新しいキッチンを購入しようと試みて安さとスタイリッシュさのイケアのサイトで見積もりをしてみたら、2000ユーロ近い額!結局、使えそうなキャビネットの扉と扉部分に必要な金具を再利用する事にしました。使用した額数百ユーロ。
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ネットで見つけた使用済の取っ手。元はシルバーの色ですが黒のスプレーをしてみました。
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なかなか良い感じですが、金具などがぶつかるとコーティングが剥げてしまう...これは住んでみて使用して気になる用だったら、またスプレーするか、もしくは交換するようになるのかなー。
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キャビネットのボックス部分の色塗りは2回。乾くのに1日かかるので忍耐強く待ちました。後ろ部分のペイントはまだらですが、1階塗り状態です。元々のキャビネットの足はプラスチックだったので新しくメタルに変えました。
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扉部分の表面は削って、元々の取っ手と新しい取っ手のサイズが違うので取っ手部分に出来た穴を塞ぎペイント。こちらも2回塗り。家具職人の方にキッチンのキャビネットは汚れを取りやすいようにツヤが出るペイントが良いと、とアドバイスを頂いたのですが私はツルツルし過ぎる表面が好きではないので。マット過ぎず、ツヤツヤし過ぎずといった感じのコーティングを選びました。
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ドリルの音が気になる犬のジェイク。森の家と現在の家の距離は歩いて数分なので途中、作業を中断して自宅に戻り犬の散歩。
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こんな感じのキャビネットが4個出来ました。内1つは縦長でレンジが入れるようになっています。一番上の写真の真ん中に空きスペースがあるのは食器洗浄機が来ます。フィンランドでは食器洗浄機がある家庭がほとんどですが、現在の家は古い家なのでありません。そう、手洗いです。新居となる森の家では念願の新品の食器洗浄機!そう、そうなのです、先週に新品の製品を買いに行ってきました。そしていざ開けて見たら洗浄機の一部が凹んでるではないですか~!結局、またお店に持って行きお店のご厚意でランクアップして頂きました。

キッチンのシンクや蛇口は購入済です。あとはキッチントップを作り壁にタイルを貼ります。水は井戸水を引くのですが、こちらはまだ経過中。早く水が使える用になるといいな~。そしたら凄く便利になります。まだまだキッチン完成は時間がかかりそうです...

by Kippis_Y | 2019-07-17 05:00 | 村の生活/village life
嬉しかった 母の日
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もう5月も終わり!大分前の事になってしまいますが5月の第2日曜日はフィンランドでも「母の日」でした(父の日は11月の第2日曜)。小学校に通う子供達は母の日数日前より凄くウキウキして学校で作った手作りのカードやプレゼントを早く渡したくって仕方がない様子。そして、当日こんなに素敵なハート形のプレゼントが袋の中から出てきました。石鹸かと思ったら手作りのフットバス用の足浴剤です。ラベンダーの香りがして、ちゃんとシュワシュワ~と泡がでるんです。素晴らしい!この日の夜はフットバスの効果でぐっすり眠れました!
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こちらが8歳の息子・あんじんが学校の授業でした刺しゅうだそう。ちゃんと♡になってて揺るやかなカーブにもなってて、なかなか胸キュンになるものを縫ったではないの~。こういう刺しゅうは我家の子供達の小学校では毎年、小学校で習うそうですが、こんな風に形になると本当に素敵です。
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10歳の娘・ことりは学校のミシンで大判のキッチンタオルを縫い、そこにお母さんの好みであるベーキングのレシピをペンで書くというものでした。こういう作業は凄く集中して取り掛かる娘。きっとマイペースに、ゆっくりゆっくりと取り掛かったんだろうな。そうそう、いいんだよね、自分のペースで焦らず!私が、チョコレートケーキだけでは気が済まないという事を見事に知っている彼女。オレンジ味です。後日、材料を揃えて焼きました。生地もチョコにもオレンジが入っていてチョコもダークなので食べ応えがあります。

5歳の、こゆきは小さい手で羊毛をフェルト化し大きな鍋敷きを作ったそうで、毎日活用しています。子供の成長を再確認できた母の日でした。日本でもあるのかな!?フィンランドでは「私のお母さん」というタイトルのノートがあり、そこにお母さんの好きな色や食べ物、外見はこんなんで...趣味は...とか事細かく子供達が記入できるものがあります。中には、お母さんにこんな事を言うと怒られる!という箇所もありユニークです。私は、このノートを去年の母の日に頂き大爆笑しました!母の日や父の日のネタに困っている方、これ凄く良いと思います。
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お年頃になってきた10歳の、ことり。まだ弟や妹とは仲良しですが、ヘッドフォンをして音楽を聴いたり、キーボードを弾いたり、プレステも大好きですけど、もう1つはベーキング!元々、甘党そして炭水化物大好きな娘ですが...1人でも焼けるようになってきました。昨日は、こんな感じのチョコレートクッキーを焼いていました。娘には自分のレシピノート本に記入するようにお勧めしています。私もそうですが、お気に入りのレシピを探したら自分用のレシピノート本に記入をし改善点を書いたり、ちょっとしたメモをしておきます。ネットで探した場合、ブックマークをしておくと何処にいったか分からなくなってしまうので...書く時は面倒に感じますが後で探すストレスを考えたらお茶の子さいさいです!(←このフレーズ古いですか?使いますよね?笑)
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追伸.ことりが生地を作っている間、テーブルの上に前足をかけたらいけないので、これはOKでしょと思っているジェイク。


by Kippis_Y | 2019-05-31 21:58 | 村の生活/village life