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ライ麦粉で自家製酵母 サワードウ 
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久々にライ麦自家製酵母でライ麦粉100%のパンを焼きました。とっても香ばしい香りでライ麦粉と酸味が絶妙な味です。
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2014年よりライ麦自家製酵母を使ってライ麦パンを焼き始めたのですが最近全然焼いていなかったので久々です。私は生酵母と、もしものためにと乾燥させて保存をしておきます。この乾燥させたのは何年経っても、またふやかせば目を覚ませてあげる事が出来るしエサやりを忘れて酵母が酸っぱくなりすぎるのも防げるので、とっても便利です。

ジャムなど入っていた瓶に何となく手で砕いた乾燥酵母を水とライ麦粉を混ぜ3日間、室温で放置します。(我家の場合は22-23度) 布を蓋替わりにし輪ゴムでとめ、毎日、朝と夜に箸でかき混ぜます。大きいかな、と思うような乾燥酵母も翌日にはふやけて混ざってしまうので大雑把に砕いて大丈夫です。2日目くらいで上澄みに茶色い水が出てきた場合、それを捨て、表面に小さな泡が出てきたらエサやりの開始です。ある分量の酵母を取り出し(残りは捨てます。もったいないかもしれませんが、そうしないと菌がエサ不足になり更に酸っぱくなってしまいます)、ライ麦粉、水を混ぜ再度布で蓋をし室内に放置。翌日同じようにエサやりをします。
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我家の場合、5,6日目頃で気泡が大きくなり酵母も二倍に膨らんでいます。黄色い輪ゴムが元の量です。スプーンで掬うとチョコレートムースの様なふわっとした感じです。そうなれば酵母として使えます。室温によって酵母完成日数が異なるかと思いますが、同じように毎日エサやりをしていくと必ず二倍に膨らみます!
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分量の酵母を取り出し、ライ麦粉と水を混ぜ乾燥防止用に布を被せ一晩置きます。※1 この時、余った酵母は冷蔵庫に保存しエサやりを1週間に1回すれば生酵母として使えます。翌朝はこんな感じに元気に気泡が出ています。この中に更にライ麦粉、水、塩を入れヘラで混ぜます。ライ麦粉はグルテンが少ないので小麦粉のパンと比べ生地がまとまりません。まとめようとして粉を足すと固いパンになってしまうので5-10分程度、全体が混ざったな~という感じでヘラでかき混ぜただけで大丈夫です。小麦粉の天然酵母と比べると、とっても楽です!
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こうやって十字架マークをしてパラパラと粉をかけます。このマークには「神様の祝福を受けました」という意味合いがあるそうで、2倍に膨らんだ時の目安にもなるそうです。布をかけて室内に放置。
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約4時間後、いい感じに膨らんでいます。私は、この生地で2つ分のパンを焼くのですが、その時に、こぶし位の大きさの生地を別に残します。※2 この状態の生地を取り冷蔵庫で保存しエサやりをしてもOKです。(※1又は※2どちらの方法でも可能) もしくは乾燥酵母にします。
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乾燥酵母の場合、生地を捏ねる入れ物の側面にヘラで生地を薄く伸ばします。このまま棚に入れておくと、すぐ乾燥するので生酵母でのパン焼きが生活のリズムに合わなくなってしまったら乾燥酵母を再度、目覚めてあげればいつでも使えます。
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打ち粉をして片方の手のひらを使ってグルグル生地を回し、お山のてっぺんを作る感じで成型。粉をかけ布をし2時間位休ませます。
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いい感じにひび割れしています。250度に熱したオーブンに入れ、更に一掴みの氷をオーブンの底に入れ200度に下げ約1時間焼いて出来上がりです。
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冷めてももちろん美味しいのですが焼き立ての香ばしさは最高です!生酵母や乾燥酵母がなくてもライ麦粉と水にライ麦パン100%の一欠けをちぎって酵母をおこす人もいますし、小麦粉と水のみでも酵母はおこせるので菌の力は凄いですね。バターを塗ってチーズをのせて食べます。更にキュウリやトマト、スモークサーモンやハムなどをのせたオープンサンドにすると結構お腹も満たされます。私の大好きなパンです。



by Kippis_Y | 2019-02-11 22:42 | 食べ物色々/food
小麦粉で自家製酵母 サワードウ
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久々に小麦粉の自家製酵母(サワードウ)をおこしパン焼き再開です。今はライ麦酵母も待機中。こちらは小麦粉とグラハム粉ミックス。
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酵母が活発になってパンに使用できるまで約1週間少しかかりました。室内の温度が21-22度なので、結構ゆっくりめです。ある朝起きたら緩く閉めた瓶蓋からあふれ出していました。そうそう、この調子!まるで赤ちゃんの成長をみるかのように、笑。
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朝の元気な酵母を味見をしてみたら酸味が強かったので再度エサやりをして午後から捏ね始めました。完成のパンに至るまで、とってもスローペースですが慣れてくると、このゆっくりさが忙しなく良いです。私の場合本を参考にして、こんな感じです。

① 朝エサやりをし夕飯後に酵母、水、粉を混ぜ布をかけ約20分放置。
② なんとなく約10分捏ね濡れた布をかけ1時間半放置。
③ 塩を混ぜ生地を叩きつける用に捏ね、ひとまとまりになるまで約30-40分。
④ 布をかけ冷蔵庫で一晩寝かせる。
⑤ 朝、冷蔵庫から出し常温で完全に生地が2倍になるまで放置。
⑥ ガス抜きをし、この時にドライフルーツやゴマなどと入れて2-3時間布をかけ放置。
⑦ オーブン下にトレーを置き300度に熱し、温度に調達したらクープを入れたパンをオーブンへ。
※ この時に一掴みの氷をオーブン下に置いたトレーに入れ温度を240度に下げ10分焼く。
※ 外がパリパリになりスチーム効果で酵母の膨らみがよくなります。
⑧ その後200度に下げ25分焼きオーブンから出し、20-30分休ませて完成。
※ 休ませた後は布に包み、完全に熱が取れたら袋に入れ保存。

あまり頻繁に焼かない場合は酵母を冷蔵庫にしまい1週間に1度エサやりをしています。冷蔵庫から取りだし酵母の一部を別の瓶に入れ酵母と同じ分量の粉と水を入れ常温で2時間程置き、酵母が元気にプクプクし量も倍近くなったら冷蔵庫へ戻します。焼く時は冷蔵庫から取り同じようにエサやりをし(例えば朝)、常温に置き、同じ日の夜と翌日の朝、(焼く前に最低3-4回)エサやりをし酵母が2倍以上になっていればパン作り開始!
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ドライフルーツを入れたパンが子供達のお気に入りです。この日は小麦粉、グラハム粉、オートミール入り。小麦粉に比べ他の穀物はタンパク質が低いので、まとまりも小麦粉のみより時間がかかります。オートミールは水分を吸い捏ねている間に形が崩れているので全然違和感ありません。
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札幌出張の夫は大好きなメロンパンをよく食べていたら飽きたそうなので自宅へ戻ったらサワードウパンを早速食べてもらいましょう!以前、日本に住んでいた時も大好きな大福を食べすぎ一時期飽きたそうです。それはそうですよね、バランスが大事ですね。

by Kippis_Y | 2019-02-08 21:00 | 食べ物色々/food
懐かしの 手打ちうどん
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札幌出張中の夫A-J。札幌雪祭りのためにラップランド大学の大学生7人と一緒に毎日夜遅くまで制作をしていたそうです。雪テラスの前に面白い作品があるそうですので足を運べそうな方は是非!そんな彼はご褒美休暇として生徒と一緒に旭川の温泉に入りに2泊している最中です。自宅に来るまで、あと約一週間。もう一息!

留守番をしている子供達のリクエストに応えて手打ちうどんを作りました。踏んで捏ね捏ねするのが楽しいようです。粉750g程使ったのですが1日目はだし汁と野菜と一緒に、2日目は鶏肉団子の鍋うどんにして食べました。
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私の実家は田舎なので田舎名物として「うどん」を亡き母はよく打っていました。業務用?というような大きなボールや鍋に、武器に出来そうな麺棒や、のし台を使って。5人家族に加え、お客さん用にも、それでも余る程一回で打っていたので大そうな力も使っていたのでしょうね。やはり母と言うのは偉大ですね。うどんが茹で上がると、水でササッとさらして、お椀にのせ醤油や鰹節をかけて台所でススッとすすったあのシンプルな食べ方。私も子供達に同じ事をしています。
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美味しいお出汁を使って簡単な野菜うどん。ここに日本からの貴重なワカメと鰹節やゴマをすって...あまり美味しそうに見えないけど...こしがあって上手に出来ました。子供達のお皿には、うどんの端っこ部分のちょっと太くて歪な形をしたうどんを隠しておきます。見つけると凄く大喜びをするので。こういう小さな喜びは今のうちだけですね!

by Kippis_Y | 2019-02-07 12:11 | 食べ物色々/food
フィンランドの、しょっぱくないお粥
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我家に常備してあるオートミール。これは主にお粥にして食べます。(フィンランド語でお粥はpuuro)あとはスムージーに入れたりパン生地に混ぜたりクッキーを焼く時に使います。長持ちするし何気に便利です。
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日本のお粥は塩系のものが多いですがフィンランドでは、どちらかというと甘系です。オートミールをお湯で煮、私の場合煮立つ頃に少しだけ牛乳を入れて食べやすくします。途中、塩で味付けをしお皿に盛ります。この時に熱々のプーロに牛乳をかけて食べる人もいます。我家はチアシードを入れて煮たり、熱々の上にバターと一緒だったりをのせて食べたり、ジャムやベリー、子供達はクリスマスのお米のミルク粥のように砂糖とシナモンをかけて食べたりもします。スーパーでは林檎・シナモン味やベリー味など既に味付きのものもあり水をお皿に入れてレンジでチンして出来上がり~という簡単タイプもあります。ちなにもオートミールのお粥の場合はkaurapuuroと言います。

先日は風邪で体が寒かったのでプーロをよく作って食べました。夏秋に取って冷凍しておいたブルーベリーとコケモモ。シナモンもたっぷりです。この素朴でマイルドな味のプーロを初めて食べた時は正直、「微妙な食べ物だな~」と思ったのですが、トッピング次第で美味しく食べられるようになります。温かく柔らかいプーロが喉を通って胃袋に入る感じも慣れると良いものです。
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こちらも我家で普段、朝食によく食べます。ライ麦バージョンです。オートミール同様に煮て食べます(ruispuuro:ライ麦のお粥)。3分煮たせて完了!オートミールに加えてサラリとしていますがライ麦独特な味が邪魔する事なく結構美味しいのです。フィンランドの家庭でよく食べられているプーロ、ホテルのビュッフェ式の朝食にも片隅の方にあります。出産で入院した時も毎日種類の違うプーロが出てきました。それだけ頻繁に食べられているのです。実際にスーパーでは色々な種類が売っています。中には蕎麦の実で作るtattaripuuro用も売られています。異国のスーパーは国柄が出ていた面白いですよね。フィンランドでお立ちよりの際は是非ご覧になって下さい!


by Kippis_Y | 2019-02-04 17:57 | 食べ物色々/food
フィンランドのクリスマスは大きな豚ハム!
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今年のクリスマス料理。伝統料理なので毎年代わり映えはないのですが、笑。いつもの自家製クリスマスハム、林檎のソース、お豆、赤ビーツサラダ、じゃがいも、西洋カブ、人参のキャセロール3種。この他にサーモンやニシンの酢漬け。沢山食べました。
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野菜のキャセロールは人それぞれ好みが違うのですが、ダントツおいしいと思うのが、この西洋カブのキャセロール。火が通るまで煮て潰して生クリームや生姜の粉末やダークシロップ、塩胡椒を入れ低温でじっくりオーブンで焼きます。甘みと生姜の味が絶妙です。子供達はミルク粥と人参の入ったキャセロールが好きです。其々違う味なのですが、それも野菜の味が引き立つ素朴な料理です。
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我家では陶器でキャセロールを焼きますが、こんな入れ物で焼く人も多いです。このままオーブンで焼けて蓋付き。冷凍も可能です。実はクリスマスは義理母の所でお祝いする予定だったのですが、義理母がクリスマス数日前に滑って松葉杖を使う事になってしまい、家で安静にしたいという事だったのです。なので義理母用に小分けにしてクリスマス料理をお裾分け。左の白いのはパン粉なのですが温める時にバターを数箇所にのせて溶かすと良い感じにパン粉がなじみます。
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我家では毎年、夫のA-Jが豚ハム作り担当です。クリスマス前になるとスーパーでは溢れるばかりの大きな豚肉が販売されます。こんなに大きいの普通の家庭用オーブンで入らないよね?という大きさのもあります。石窯で焼く用だそうです。

我家は今年は骨無し7.8kg(大体40ユーロ程)。買った時は凍っていますが焼く3-4日前に冷蔵庫に入れ、焼く前に肉の一番厚い部分目掛けて温度計を刺して中の温度を確認し低音で何時間もかけて焼きます。中身の温度が指定温度に達したら取り出し表面の脂を削ぎ、表面にマスタード、他混ぜものでコーティングし更に焼くというオーブン独り占め状態です。
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お塩は予め買ったときにしてあるので中までしっかりと塩味です。流石に全部は食べられないので他の料理に使えるように保存をしておきます。今年も美味しく出来ました。
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25日の朝はクリスマス ミルク粥で始まりです。アーモンドを中に入れて、当たった人は願い事が出来る特権があります。今年は末っ子の、こゆきが当てました~。
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グラニュー糖とシナモンパウダーをかけて食べたりミックスフルーツのソースと一緒に食べます。見た目はあまり美しくありませんが。。。ふわっと柔らかい食べ物です。

クリスマスはサンタさんが運んできてくれた其々のプレゼントを楽しみました。中でも娘が貰ったキーボード、これが楽しくて1日数時間も練習していたのは、私。普段使わないような指さばきや記憶力。こんなに集中したのはいつぶりでしょうか。丸で別世界に行ってたかのようでした!

フィンランドではクリスマス終了日は1月6日です。クリスマスツリーも飾ったままの年越しなのです。新年まで目と鼻先。皆さん、良いお年を迎えましょう!

by Kippis_Y | 2018-12-31 06:19 | 村の生活/village life | Comments(6)
ジンジャークッキー&クリスマスパイ 色んなジャムが登場
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クリスマスに欠かせないジンジャークッキー。スパイス多めで薄めなのが我家バージョンです。子供達も楽しみにしているジンジャークッキー焼き。少しだけ、ほんの少しだけだけど私の手間が減ってきました。

香につられてお昼寝中だった犬のジェイクがやってきました。現在7ヶ月、数か月前までは、ちょっと目を放しているすきに盗み食いをしてしまった事が数回あったけど写真を撮っている間、じーっと我慢をして待っています。
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今回、生地の盗み食いをしたのはジェイクではなく、5歳児の、こゆきでした、、、笑。何でしょう、この嬉しそうな顔は!
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定番の型はお花のような形ですが、フィンランドのクリスマスのメインディッシュは豚ハムなので豚の型でも焼きます。ポインセチアもスタイリッシュな形で可愛いですよね。ジンジャークッキーは砂糖に加え、ダークシロップも入っているので薄いクッキーは油断していると丸焦げになります!毎年、焦げ焦げのがあるのですが今年はセーフでした!
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フィンランドのクリスマスに欠かせない、もう1つのお菓子。パイ生地の上にジャムがのった焼き菓子です。パイ生地のシートが売っていて簡単に出来ます。このパイはA-Jが大好きで幾つでも食べられるそうです。
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ここ最近、ジャムの味も増えています。(ジャムというかピュレー状)真ん中上のは長年引き継がれているプラム。我家では「クリスマスパイは伝統のプラム!」というA-Jなので子供達からは「プラムジャム=パパのクラシック」と言われています。子供達が好きな林檎&シナモン、そして今年は、無花果味を試してみました。この他にもチェリー味というのも試しました。来年は何が出てくるのでしょうか。
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今年は雪の結晶を作る人も見かけますが、A-Jは伝統の星形が好みなので星形は外せません!四角いのはプレゼントボックス。息子・あんじんはチーズ入りの天使を作り、5歳のこゆきは左下の。これが出来上がったらフクロウのようになっていました!
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部屋中、バターの香が漂ってきたら完成。熱々も、覚めても美味しいクリスマスパイ。成型の仕方は以前のコチラの記事
をご覧ください。型がなくてもナイフで切り込みを入れて出来ますのでご参考に!


by Kippis_Y | 2018-12-23 23:31 | 食べ物色々/food
フィンランドでよく見かけるもの 冬の楽しみ
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先週の日曜は、第3回目のアドベントでした。毎年恒例のアドベントキャンドルのスタンドは、まだまだ現役です。日照時間も短くなって10時前頃に明るくなって2時過ぎには薄暗くなってきます。大体クリスマス頃から日が少しづつ伸びてくるので何だかんだ言って折り返し地点の様な気がします。この時期は太陽というものを見る事がないのですが、太陽は雲のずーっと奥に隠れています。その光が届き日中数時間、明るいという感じです。白い雪があるお陰で外は明るく感じます。この写真は、お昼頃にキャンドルの灯りを頼りに模様編みの模様を考え中。目がもっと悪くなりますね...
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私は、とにかく明るい内に外に出ます。これが結構リフレッシュになります。雪が降ると雪かきをして小道を作ったりすると更に気分が良くなります。この写真は夏に草木染をする裏庭。冬はいつも深い雪に覆われてしまうのですが今年は雪の小道を作ってアクセスできるようにしました。と言うのは、ことり&あんじんが小学校で作ってきたバードフィーダーを吊るすため!
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小さな可愛いお家の真ん中にフックがあって、そこに網に入った餌を吊るせるようになっています。
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6個入りで1ユーロ以下で買える餌。網状ではないけど、稲が束になったもの木の枝に置いたり、プレート状のお皿のような役割のあるバードフィーダーに置けるようにヒマワリの種などお手頃価格で鳥の餌が購入できます。雪深く食べ物を探すのが難しい冬、一般の人でもこうして庭先で餌やりが出来ます。
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このボール状の餌は結構かたく、穀物、油、種などが主だそう。2階のリビングの窓から裏庭を見られるので、ちょっとした楽しみが増えました。ただ、猫のタルモは優秀なハンターなので鳥さん達、油断は出来ませんよ!

by Kippis_Y | 2018-12-20 03:32 | フィンランド色々/Finland
消えたクリスマスリース
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ラーヌヤルビも雪に包まれ、ぽつんぽつんとある家々のクリスマスランプが暖かく感じます。雪が降るとクリスマスを迎える気持ちも高まります。我家のクリスマス飾りはシンプルです。毎年少しだけ緑を取り入れるようにしていますが、モミの木の枝を使うと暖かい室内では針がポロポロ落ちてしまいます。なので今年は雪が降る前にコケモモの葉とヒカゲノカズラを森で採取しました。いつもドアにいる天使もそのままで...
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ムーミンの話に出てくるニョロニョロの様な姿のヒカゲノカズラは、秋になっても冬になっても夏と変わらない綺麗な緑をしています。数年前のものが家の棚にあるのですが、さほど色も変わりません。引っこ抜いてみると結構長く短時間で沢山採取できます。沢山材料が必要なリースには大変便利で扱いやすいです。

材料を買いに行くお店も遠いので、「とにかく身近にあるもので!そして後片づけが簡単なもの。」そう思いベースはワイヤーのみ。あとは緑の材料をワイヤーでクルクル巻いていきました。よく開け閉めするドアにかけたのですが、簡単なのに見栄えもそこそこあって落ちる葉もなくストレスフリーだったわけです。

しかーーーし、私がちょこっと(10分位かな)外に出て帰ってきたら...家の中が、とんでもない事になっていました。丸で泥棒に荒らされたかの様な感覚で一瞬何があったか真っ白に。ソファーも床も、緑だらけ。小さくお茶っパの様に散らばった葉。ワイヤーなんて形が分からなくなる程ひんまがってて...
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「僕、いい子に待ってましたけど、何でしょうか?」みたいな顔してる、ジェイク(7ヶ月)。そう、犯人はこの犬!普段、私のストーカーの様な存在の犬。私が外に出るとキッチンや寝室の窓から様子を覗くのですが、この日はキッチンや寝室に通じるドアが閉まっていたのでリースのかかっているドアにジャンプをし、その際にリースのかかっていた細い細い釘?が落ち=「わ~い、森の香だ~美味しい香だ~(むしゃむしゃ)」となったのです(想定)。犬が悪戯をしてしまったのは仕方がないですね... ただ、もの凄い散らかりよう!犬のケージの中は緑漂う森のような緑。この時、既に森は雪で覆われていたので再度作る事は出来なかったので、まさに「終止符」でした。

犬を責める事も出来ず半分途方に暮れながら悲しく片付けをしていると、天使まで出てきたではないですが。既に存在を忘れていたのですが、と言うか天使も玩具にされ一瞬、原型が分かりませんでした。白いフェルトの服は縦長に伸び、美しい金色の長い髪は犬のよだれで「ドレッドヘアー」状態。天使: "クリスマスとは何処へ?" みたいでしたよ。こんな感じのクリスマスのスタートです、苦笑。

by Kippis_Y | 2018-12-09 05:15 | 村の生活/village life
これは重宝します。フィンランドでたい焼き!
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じゃじゃ~ん!フィンランドで、正確に言うとラーヌヤルビで!自宅で幻のたい焼き!
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去年の11月、大阪訪問した時に美味しい美味しいたい焼き屋さんに案内してもらいました。そこのお店の大将は元々、たい焼が苦手だったけど出会った、たい焼を食べたら感動し、その結果、修行をし大将になったそう。また食べたいな~あのたい焼き。。。

フィンランドに戻って、たい焼き器が欲しくなちゃったと思ったもの、それっきりでした。そんな中、いつもお世話になっている日本の方よりサプライズなドストライクな器具を頂きました。これは待ってられません!受け取って数日後に早速「毎日、毎日、僕らは鉄板の~」と歌いながら焼きましたよ。
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おお~これは楽しい!!非常に楽しい!!テンションあがります!!家族皆で久々の、たい焼き。しかも自宅で。と~っても贅沢な気分です。素敵な贈り物ありがとうございます♡それにしても「魚の形した中身は餡子」って面白い発想ですよね。

食べ物の記憶は強く脳裏に残るもので、餡子を煮ている時「昔、母親がストーブの上に鍋を置いてクツクツ小豆を煮ていたな~。」「今川焼の型で熱々のを作って食べさせてくれたっけ。」。。。しかし、母は9人兄弟の大家族の中で育った影響か、何を作るのも5人家族の家にとって「大量生産」でした!ふふふ、そんな思い出です。




by Kippis_Y | 2018-11-20 23:12 | 食べ物色々/food
フィンランド 父の日のすき焼き 牛肉落とし穴
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Valkoretikkaというフィンランド語名称の白いものは大根です。こんな感じでプラスティックに包まれ皮つきカット売りされています。根野菜売り場に数個売られているのを見つけると1-2個買っておきます。長持ちするし時たま作る日本食に使うと故郷の味を思い出します。フィンランド料理に大根を使うレシピは今まで拝見した事はないのですが皆さんどうやって調理しているのかな。ピクルスとかかな。日本の大根は立派な大きさですよね。イタリア産の大根は細身ですが、それでも大根!贅沢は言ってられません。
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大好きな茅乃舎の出汁を使ってシンプルに大根の煮つけ。我家の子供はクタクタに火の通ったお味噌汁の野菜が大好き。大根の煮つけも大好物です。それから大根・人参・玉葱を鰹節とゴマ・マヨネーズで和えたサラダ。
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先日、11月の第2日曜はフィンランドでは「父の日」でした。日本食の副菜各種作って、普段あまり作らない「すき焼き」にしました。フィンランドでは日本のように霜降りで薄くスライスされたお肉に出会う事はあまりありません。でもね、スーパーへ買い出しに行ったら「珍しい!スライス売りがあるじゃない!」。即座にカゴに入れて...脂の旨味を出すために別に脂多めの牛肉も少量買いました。

父の日当日の夕方、さ~準備は万端!スライスされたお肉の包み、珍しく2つに分けて包装され高級品みたいじゃないの!なんて思ったのも束の間...「何じゃこれ?スライスされてるかと思ったら1枚のお肉に縦筋がビビビーとあるだけではないかーい!(撃沈)。折角の父の日のメイン料理が...」ゴミ箱に捨てたパッケージを見て見ると「2枚入り」と書いてある...あ~何も確認せず舞い上がってしまった...それにしても、こういう見た目は沢山お肉のスライスがあるように見えますよね...(しょぼーん)。仕方ないので食べやすく切って使用しました。
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すき焼きには春菊が定番ですが、無いのでルッコラで代用です。車で30-40分程走って国境を越えたスウェーデンのお店で韓国産のしらたきを買い、父の日のすき焼き出来ました。子供達は、しらたきが大好きで、5歳のこゆきは「スパゲッティー」と言いますが...綺麗に完食しました。
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10歳の娘・ことりが小学校で父の日のプレゼント用に作ったお菓子。蓋つきの箱は折り紙箱で上手に作れていました。
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8歳・あんじんも学校でプレゼント用に作ったチョコレート。ポップコーン、ナッツ、マシュマロ、リコリスがのっています。

子供達は父の日を誕生日のようにワクワク待っていました。「世界で一番の私/僕のお父さん」というメッセージと共に誇らしげにプレゼントを渡していました。子供の率直で純粋な愛。子供からも学ぶ事も沢山。子供達が描いた絵を見てA-Jも嬉しそうでした。いつまでも良い父子の関係でいられますように♡

by Kippis_Y | 2018-11-14 20:23 | 食べ物色々/food