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タグ:フィンランドのお菓子 ( 108 ) タグの人気記事
嬉しかった 母の日
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もう5月も終わり!大分前の事になってしまいますが5月の第2日曜日はフィンランドでも「母の日」でした(父の日は11月の第2日曜)。小学校に通う子供達は母の日数日前より凄くウキウキして学校で作った手作りのカードやプレゼントを早く渡したくって仕方がない様子。そして、当日こんなに素敵なハート形のプレゼントが袋の中から出てきました。石鹸かと思ったら手作りのフットバス用の足浴剤です。ラベンダーの香りがして、ちゃんとシュワシュワ~と泡がでるんです。素晴らしい!この日の夜はフットバスの効果でぐっすり眠れました!
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こちらが8歳の息子・あんじんが学校の授業でした刺しゅうだそう。ちゃんと♡になってて揺るやかなカーブにもなってて、なかなか胸キュンになるものを縫ったではないの~。こういう刺しゅうは我家の子供達の小学校では毎年、小学校で習うそうですが、こんな風に形になると本当に素敵です。
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10歳の娘・ことりは学校のミシンで大判のキッチンタオルを縫い、そこにお母さんの好みであるベーキングのレシピをペンで書くというものでした。こういう作業は凄く集中して取り掛かる娘。きっとマイペースに、ゆっくりゆっくりと取り掛かったんだろうな。そうそう、いいんだよね、自分のペースで焦らず!私が、チョコレートケーキだけでは気が済まないという事を見事に知っている彼女。オレンジ味です。後日、材料を揃えて焼きました。生地もチョコにもオレンジが入っていてチョコもダークなので食べ応えがあります。

5歳の、こゆきは小さい手で羊毛をフェルト化し大きな鍋敷きを作ったそうで、毎日活用しています。子供の成長を再確認できた母の日でした。日本でもあるのかな!?フィンランドでは「私のお母さん」というタイトルのノートがあり、そこにお母さんの好きな色や食べ物、外見はこんなんで...趣味は...とか事細かく子供達が記入できるものがあります。中には、お母さんにこんな事を言うと怒られる!という箇所もありユニークです。私は、このノートを去年の母の日に頂き大爆笑しました!母の日や父の日のネタに困っている方、これ凄く良いと思います。
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お年頃になってきた10歳の、ことり。まだ弟や妹とは仲良しですが、ヘッドフォンをして音楽を聴いたり、キーボードを弾いたり、プレステも大好きですけど、もう1つはベーキング!元々、甘党そして炭水化物大好きな娘ですが...1人でも焼けるようになってきました。昨日は、こんな感じのチョコレートクッキーを焼いていました。娘には自分のレシピノート本に記入するようにお勧めしています。私もそうですが、お気に入りのレシピを探したら自分用のレシピノート本に記入をし改善点を書いたり、ちょっとしたメモをしておきます。ネットで探した場合、ブックマークをしておくと何処にいったか分からなくなってしまうので...書く時は面倒に感じますが後で探すストレスを考えたらお茶の子さいさいです!(←このフレーズ古いですか?使いますよね?笑)
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追伸.ことりが生地を作っている間、テーブルの上に前足をかけたらいけないので、これはOKでしょと思っているジェイク。


by Kippis_Y | 2019-05-31 21:58 | 村の生活/village life
フィンランドの謝肉祭のお菓子 ラスキアイスプッラ
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謝肉祭の時期に食べるフィンランドの焼き菓子ラスキアイスプッラ完成~!フィンランドの定番の菓子パン、プッラの中にジャムと生クリームが挟まったお菓子です。生クリームは脂肪分が、しっかりとあるのでドッシリとお腹にたまるラスキアイスプッラ。お店では女性の握りこぶしよりもはるかに大きなのが売られていますが、大き過ぎ、時たまパサパサした生地なので、家庭で作るのが一番美味しいです。
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いつものプッラよりも小さめに作って焼いてみました。長くて暗い冬の後にやってくる自然の光の中で作業をすると気持ちが良いですね。
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プッラが焼けて粗熱が覚めたら上部分を切って中身に窪みを作りジャムを入れます。定番は苺ジャムもしくはアーモンドペーストを入れますが、どちらも我家にないので夏に作った黒カシスのジャムで代用。
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切断面よりもはみ出る感じで&高さを出すように生クリームを絞ると何か良い感じ~と思ってするのですが急いでいたのでバラバラ~笑。
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最後に帽子を被せるようにのせて完成~。うん、子ぶり具合が良くて黒カシスのジャムも合ってる、美味しい!
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謝肉祭の時はこういう、エネルギーたっぷりのお菓子や、フィンランドのお豆スープを食べる習慣があります。食べおさめ、さ~これからイースターまで断食、お肉は食べません!というキリスト教の由来です。でもでも現在では実際にストイックに行っている方は身近にはいませんが、こうやってお豆のスープやラスキアイスプッラは食べ続けられています。そしてフィンランドでは何故か謝肉祭の時期にはソリ滑りをします!子供と一緒になって大人も滑ると結構楽しいのです!

by Kippis_Y | 2019-03-04 22:43 | 食べ物色々/food
アイスクリーム 隠し食い 
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娘ことりが、よく泊まりに行っている1歳上のお友達が金曜の夜に我家に泊まりにくるので、ことりは張り切って金曜の学校の後にマフィンを焼きました。嬉しそうに作っていました。泊まりに来た友達は「居心地が良いからもう1泊して良い?」という事で連泊です。食後は映画を観よう!という事で映画鑑賞の時だけ許される、リビングでポテチを食べ飲み物を飲めるという特権を握った子供達。日本のポテチの2倍はありそうな量を大きなボールに入れて別のボールにはディップを作り、部屋を暗くして「これ、楽しい!」と言って見入っています。それは日本の『かぐや姫』フィンランド語バージョン。なかなか渋いです!
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A-Jも居ないし、子供達は楽しんでいるので私は私にベッタリな犬のジェイクとキッチンで本を読んだりしているのですが、子供達に隠れて少し食べました、このアイスクリーム。(あっ、食べたのは犬じゃなくて私) 冬はそれ程アイスクリームは食べたくないのですが時たま、ご褒美な感じで少し高めのアイスクリームを買って楽しみます。私のお気に入りの『3 Kaverin Jäätelö』のコーヒー味が、ここ数年いつも行くお店に現れていないので残念です。某アメリカの会社のものも数種類あるのですがチョコレートやクッキー&コーヒー/モカ味で、とてもとても甘いのです。今回は乳製品で有名な大手会社のValioのマキアート・チョコレート味を買ったのですが、私は純粋なコーヒー味のみのアイスクリームが欲しいのです。コーヒーの飲料量が国上位に入るフィンランドですが、コーヒー味のアイスクリームは非常に少ないです。やはりアイスクリームではなくて飲むコーヒーが好きなのですね。コーヒー味なら自分でも作れるかな?!そんなつぶやきの土曜日です...

by Kippis_Y | 2019-02-10 02:43 | 食べ物色々/food
フィンランドのレシピの見方 dlとは?
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明けましてお、えでとうございます!
今年も宜しくお願いします。
(もう半月経っていますが...)

10歳の娘・ことり&8歳の息子・あんじんは料理作りに興味があるようで時たま私と一緒にお菓子を焼いたり夕飯のお手伝いをしたりします。お腹を満たす、美味しさ、健康のためだけではなく料理の工程は数学や化学、美術、環境、にも関係があって一緒に作っていると普段は話してくれないような事を会話したり親子の絆も深まって凄く良い事だなと思います。ただ、時間がかかるので毎日とはいきませんが...ラーヌヤルビの村には高校がないので15歳になると60キロ離れたロバニエミで1人暮らしとなります。そのためにも基本の自炊は身に着けておくと便利ですね。

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フィンランドの料理本やレシピを見られた方はご存知かもしれませんが、表記に「dl」と出てきます。これはフィンランド語で desilitra = デシリットルの省略なのですが、小麦粉や砂糖などの粉類、クリームや牛乳、水、油分などの液体類などに使われています。1dl = 約100ml となります。日本では g や ml 表記が多いですが、置き換えてみたら簡単ですね。
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固形バターの時の表示は g 表記されている事が多いのですが。50g 事にメモリが書かれているので計りがなくても目検討で出来ますね。
他には tl = teelusikka =小匙 や rkl= ruokalusikka =大匙などの表記もあります。

「お菓子作りは特に分量は正確に!」という忠告は日本でよく聞きますが、フィンランドのこういう分量の取り方や作り方をみると結構ザックリとしていて神経質にならずにも楽しめます。旅先の限られた器具のあるキッチンで何かを作ろう!という時でも計量カップや計りがなくてもマグカップを使って分量を量れば作れてしまいます!ご参考までに♡

by Kippis_Y | 2019-01-15 19:49 | フィンランド色々/Finland
今年も旬の味楽しみました。ルバーブタルト
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もうすっかり夏も終わり、秋の始めとなりました。今年の夏(特に7月中)は猛暑でルバーブや、ブルーベリー、サラダなどのの育ちがいまいちでした。ルバーブはジュースにしたりタルトを数回作って終わり。ジャムを作るほど収穫できませんでした。でも、この甘酸っぱいタルトで十分に旬を楽しめました。
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ルバーブ=真っ赤というイメージですが我家のは結構緑も多いですがジュースにすると綺麗なピンク色になります。収穫時期が遅いと茎にナメクジがお邪魔した形跡があるので6-7月には収獲して葉は草木染めに使ってしまいます。茎は結構簡単に火が通って扱いやすいです。葉も同じく、煮えやすいのですが草木染めの場合最低1時間は沸騰させるので葉を取り出すのにドロドロ状態です。でも、ちゃんと毛糸が薄い黄色に染まります。
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ルバーブやラズベリー、雑草畑があるのは700メートル先の建設中の森の家の敷地内です。犬の散歩がてらに寄って朝ごはん用に収穫。
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いんげん豆も収穫。やはり取れたては新鮮で美味しい!フィンランドでも、いんげん豆はスーパーで売られていますが、この位より気持ちもう少しあって、大体400円位します。他の野菜より少々高い気がします。欲を言えば、雑草畑にもっと、お豆を植えたかったですが1人で耕したり植えたりするのに追いつかず。。。来年5月下旬-6月上旬頃にホームステイされたい方、是非お手伝い下さい。
by Kippis_Y | 2018-08-27 22:05 | 食べ物色々/food
フィンランドのメーデー 大量ドーナッツ
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あら、もう5月!4月は何をしていたんだ?というくらい早いですが、ちゃんと過ごしておりました。ラーヌヤルビは、まだ雪が残っており完全に融けるのは5月の中旬~後半でしょうか。雪が積もるのが11月頃なので1年の内7ヶ月も地面に雪があるんです。でもちゃんとした夏も来ます。とっても立派なサイズの蚊も飛ぶ時期が来ます!

5月1日はメーデー。このメーデーの日にはドーナッツが定番のようです。ココナッツオイルで揚げるのでサラリとして癖もなく、生地にカルダモンが入っているので爽やかです。生地もしっとりとしています。大きいサイズで焼くと中が半生になる危険性があるので今年は小さいサイズで揚げてみました。
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Φ12.5㎝×高10㎝の小さな鍋にココナッツオイル500g。こんな感じに5個入って丁度よく出来ました。油をきってから熱いうちに砂糖をまぶします。シナモンシュガー味とリコリスシュガー味。毎年こうして作ってみると去年より子供の食べっぷりもよくて成長を感じますね。
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serpentiiniというカラフルな紙や風船を飾るのもフィンランドのメーデーの定番です。こうして飾ってみると一気に春らしくなってきた感じですよね。毎年、春先は春-夏にかけての計画や期待が溢れる時期です。今年も色んな思いがあります。楽しみ!こう考えている時期もとっても裕福に感じます。さ~私の情熱で早く雪が融けて~!

by Kippis_Y | 2018-05-02 21:01 | 食べ物色々/food
2017年 クリスマス 料理
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2017年のクリスマスはロバニエミの街中に住む義理母のお家へ1泊しました。大きな窓のあるキッチンで皆でランチ。
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フィンランドのクリスマス料理、メインは豚ハムですが魚料理や野菜料理も多いです。ビーツや人参のサラダもクリスマスの定番。食器の使い方もほんと上手で勉強になります。

遅めのランチをしてまったりしていたら、義理母の所にサンタさんがやってきました!白樺の幹で出来た杖にベルがくくりつけられていて、サンタさんは子供達がどの位背が伸びたのか白樺の枝を使って身長を測定したり、サンタさんが持ってきた秘密の成績表を見ながら子供達が1年間で何に夢中だったかを報告してくれました。全部、サンタさんのお手伝いのトンットゥ(小人/妖精)が知らせてくれていたそう。他にもサンタさんはクリスマスのお話しをしてくれました。子供達は真剣にお話しを聞いていました。良かったね、サンタさんがプレゼント持って来てくれて~。
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夜はメインの豚ハム。A-Jが担当してオーブンで焼きました。骨なし8キロ。
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これにクリスマスの野菜のキャセロールを添えて、美味しかったです。
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翌日のデザートは義理母特性のケーキ。ロールケーキの中身はババロアのような感じです。これ、美味しいんですよ~ 今度、9歳の娘・ことり、義理母に教えてもらいたいね。2017年も平和なクリスマスを過ごせました。

by Kippis_Y | 2018-01-06 21:54 | 食べ物色々/food
2017年 クリスマス ジンジャークッキー 便利な道具
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明けましていめでとうございます。
ノロノロな更新でクリスマスは過ぎてしまいましたがクリスマス期間の終わりの日は今日1月6日です。クリスマスの飾りも片づけまた次のクリスマスを待ちます。

今年のジンジャークッキーは子供達と我家にホームステイ中だった女性と一緒に焼きました。もちろんクリスマスソング聞きながら。沢山焼けましたよ~。
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例年と違うのは便利道具を使って型抜きに挑戦!たまたま蚤の市で見つけた古い道具。このまま見ただけでは何に使うか分かりにくいですが、コロコロっと生地の上から押すと型抜きと同様の仕上がりになる優れもの。星、丸、ハート、花形と結構可愛いです。これは古い道具の様ですね。あまり使われていなかったのか凄く綺麗な状態です。
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こんな感じ~。我家の生地はスパイスがたっぷりで毎年同じレシピ。薄く焼いてパリパリした感じに仕上げます。薄い、それに砂糖とダークシロップ入りなので、うっかりしていると焦げます!

そのまま食べても美味しいですけど、チーズやワインと相性良くて、砕いてアイスクリームにかけても美味しいです。私は毎年ジンジャークッキーを2月の季節のお菓子に使用するのですが今年は、その時期日本滞在なので、え~い!みんな食べてしまえ~い!



by Kippis_Y | 2018-01-06 20:43 | 食べ物色々/food
またお誕生日シーズンが来ました。
私の住むラーヌヤルビという小さな村には小学校があります。すぐ隣です(同じ建物の壁1枚越し)。小学校には我家の子供を含め15人います。目の前の幼稚園には6人。皆お友達です。そんな村は春からお誕生日会ラッシュが始まります。ある時は毎週末続きでお誕生日会という事もありました。子供だけではなく大人も親戚も来たりと、お家中を公開~といった感じです。準備をする親としてはケーキ作りに、塩っけのある軽食を用意したり、もちろん掃除も必須なので何かと忙しいです。大変ですが、村の子が何月で何歳になるというのも覚えるようになって安心感もあります。我家の息子・あんじんは8月で7歳になりました。やはり彼もお友達を招いて一緒に遊びたいという希望だったので学校のお友達全員に招待状を出しました。ケーキは彼の希望通りの苺ののったフルーツケーキ。懐中電灯や木製の宝箱も希望通りプレゼントしました。大満足で7歳を迎える事が出来ました。

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d0090294_06112688.jpgあんじんの誕生日の数週間後は娘・ことりの9歳の誕生日でした。彼女も学校のお友達を招きたいという要望だったので、お誕生日会を開きました。とっても賢くなったなと親馬鹿ながら感心したのが、招くからには「皆に楽しく過ごしていってもらいたい。」と言って大好きなゲーム、マインクラフトのキャラを厚紙に描いて切り抜いてグルーガンでストローに付けてもらって自作ストローを作っていました。それから、これまたマインクラフトのキャラのピナタ(メキシコのくす玉)を作りたいと言ってパパと一緒に作り始めたのです。これが大きなサイズで立派!ピナタの中にはキャンディーを入れるそうで、あまりにも大きいので後ほど近所の商店でキャンディーを買い足すという...ピナタを叩く剣は廃材の木から作りペイントし、それはそれは立派なピナタ&剣が完成しました。一番本気になって夢中になったのは、そうパパ!当日は、大盛り上がりでした。こうして大人も子供と一緒になって楽しめる誕生日会になったのは、ことりに感謝です。
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キャンドルも1本増えました。希望通りの人参ケーキ。皆、美味しい美味しいとおかわりしてくれました。隠し味はオレンジピール!デコレーションがほんとイマイチですが...ナッツやベリー入りのチョコレートをのせてみました。10月はA-Jの誕生日、そして11月上旬は、こゆきが4歳になります。さ~どんな風にお祝いしようかな。
by Kippis_Y | 2017-10-05 06:22 | イベント/event
旬のルバーブ大活躍 ジャム・焼き菓子・ジュース
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フィンランドの夏は短いです。でもラーヌヤルビのあるラップランド地方は夏は白夜。太陽が沈まず暗くもなりません。そんな太陽のエネルギーを浴びて育つ植物。春先から夏、秋の始めまで収穫時です。写真は左がルバーブのジャム、真ん中は先日アップしましたたんぽぽジャム、左は去年アップしたトウヒの芽のシロップです。我家は約1年分のジャムやシロップ作りをします。
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ルバーブと聞いてピンとくる方、こない方がいると思います。雪融けと共に顔を出し急成長、見た目はフキのような感じですが白い花が咲きます。シュウ酸が多いので葉は食用ではなくフキも火を通して食べます。多年ですが、野草ではないので種や苗から植えて育てます。フィンランドでは古いお宅の庭に生えている定番ものです。我家は家の裏、建築中の森の敷地内に前の地主さんが植えていたようで立派なのが生えています。
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旬の時期だとスーパーやマーケットなどでも茎部分のみ売られています。ルバーブを収穫するのは結構面白いです。茎の根本に近い部分を掴んで引き抜くと綺麗に抜けます。根本の白い部分と葉の付け根を切ります。
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茎は洗って1センチ間隔に切ってジャムや焼き菓子に。生のまま冷凍保存も可能なので我家では収穫後は、とにかく切る・切る・切るの作業。子供達も手伝ってくれるので助かります。水分は出ないので固く感じますが切る時の音が「これぞ夏~」と感じるのは、きっと私だけね。
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定番中の定番=ルバーブジャム。こうやって切った中にシナモンスティックとレモンがある場合はレモン汁を少々、砂糖を重さの40%入れます。ルバーブは酸味があるので50%でも良いかもしれません。ジャム容器も殺菌消毒すれば40%の砂糖でも余裕で1年保存可能です。
面白いのが、ジャム用の砂糖はペクチン入りというフィンランドのジャム砂糖。(お鍋のすぐ隣)もう1つの砂糖はグラニュー糖。お菓子でもなんでもグラニュー糖の頻度が高いフィンランドです。白砂糖はあまり体には良くないんだよね...そう罪悪感も感じますが...
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もう1つの定番と言えばルバーブの焼き菓子。この生地は簡単なのでルバーブの代わりにブルーベリーやバナナ、林檎諸々バリエーションを変えて焼いています。こちらにレシピがありますが、我家では粉を小麦粉・ライ麦・オートミールを混ぜています。それでも癖もなくしっとりしてますよ~。この焼き菓子は2日目以降に常温で召し上がるのが美味しいです。写真にはありませんが、ルバーブジュースも我家の定番です。レシピ参考にして下さい!
by Kippis_Y | 2017-07-10 06:10 | 食べ物色々/food