来た来た、この寒さ!この光!
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私の背後にいつも潜んでいる犬。ちょっと私が外に出る間も窓から監視人のように見ているジェイク。洗面所のドアを開けたら、こんな風に座って動かず待っているので一瞬ビビります。

今日は午前中-32度まで下がりました。今年一番の冷え込みです。毎年-35~36度まで下がりますが家の中は暖かいのが本当に有難いです。こんなに寒くてもジェイクや猫のタルモは用を足しに1日数回外へでかけていきます。流石に-30度を下回ると犬の散歩は短くなりますが、それでも外で遊びたいようで中々家に入りたがりません。
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こんな感じでズボズボと雪の中を走っていくので余計にエネルギーを消費し、よく寝ます。この日は-22度。元気に走って遊ぶのですが止まるとブルブルしているので、動くしかないのかー。気温が低いので空気が凄く乾燥して雪もサラサラです。気温が少しでも上がると犬の毛や肉球の周りに雪玉が付くので犬も必死に齧って取るのですが、あまりにも見苦しいので先日、犬用の足カバーを購入しました。まだ慣れないので途中で脱げますが...
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1月になって晴れ間の日が増え、こういう光景を見ると「春も近い」と思う人が多いのです。実際は春はまだまだ遠いのですが、それだけ太陽の光は、ここ北極圏では特に大事な存在です。先日は街灯もなく小雪が降っている夜道を車のヘッドライトを頼りに80キロのスピードで50分位走りました。慣れない夜の雪道、視界は狭く、見ずらく、暗闇の中なので何処を走っているのか一体いつ着くのか...頼むからトナカイが飛び出して来ないでくれーと集中し、おかしくなる錯覚でした。ところが急に雲の切れ目から月が現れて、明るい月の光にどんだけ助けられたでしょうか!無事、家路に着きました。
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北極圏の厳しい冬、そんな厳しい環境の中だからこそ体験できる事、感じる事。冬があるから夏の良さが分かる。世界にはもっと寒い場所もあって人間や動物も植物も生活しているんですよね。そう思うとフィンランドの寒さは、まだまだ大丈夫ですね。と言っても今日は車が動くのに数時間かかりましたが... 夫、A-Jの車は約10年もので走行距離40万キロ以上ですが、まだ現役です。でもそろそろバッテリー交換時ですね。

今日も厚着をして散歩へ出かけます。厚着をしてヌクヌク帰宅できた時の勝利感!これが止められません、笑!


# by Kippis_Y | 2019-01-21 21:41 | 村の生活/village life
フィンランドのレシピの見方 dlとは?
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明けましてお、えでとうございます!
今年も宜しくお願いします。
(もう半月経っていますが...)

10歳の娘・ことり&8歳の息子・あんじんは料理作りに興味があるようで時たま私と一緒にお菓子を焼いたり夕飯のお手伝いをしたりします。お腹を満たす、美味しさ、健康のためだけではなく料理の工程は数学や化学、美術、環境、にも関係があって一緒に作っていると普段は話してくれないような事を会話したり親子の絆も深まって凄く良い事だなと思います。ただ、時間がかかるので毎日とはいきませんが...ラーヌヤルビの村には高校がないので15歳になると60キロ離れたロバニエミで1人暮らしとなります。そのためにも基本の自炊は身に着けておくと便利ですね。

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フィンランドの料理本やレシピを見られた方はご存知かもしれませんが、表記に「dl」と出てきます。これはフィンランド語で desilitra = デシリットルの省略なのですが、小麦粉や砂糖などの粉類、クリームや牛乳、水、油分などの液体類などに使われています。1dl = 約100ml となります。日本では g や ml 表記が多いですが、置き換えてみたら簡単ですね。
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固形バターの時の表示は g 表記されている事が多いのですが。50g 事にメモリが書かれているので計りがなくても目検討で出来ますね。
他には tl = teelusikka =小匙 や rkl= ruokalusikka =大匙などの表記もあります。

「お菓子作りは特に分量は正確に!」という忠告は日本でよく聞きますが、フィンランドのこういう分量の取り方や作り方をみると結構ザックリとしていて神経質にならずにも楽しめます。旅先の限られた器具のあるキッチンで何かを作ろう!という時でも計量カップや計りがなくてもマグカップを使って分量を量れば作れてしまいます!ご参考までに♡

# by Kippis_Y | 2019-01-15 19:49 | フィンランド色々/Finland
フィンランドのクリスマスは大きな豚ハム!
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今年のクリスマス料理。伝統料理なので毎年代わり映えはないのですが、笑。いつもの自家製クリスマスハム、林檎のソース、お豆、赤ビーツサラダ、じゃがいも、西洋カブ、人参のキャセロール3種。この他にサーモンやニシンの酢漬け。沢山食べました。
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野菜のキャセロールは人それぞれ好みが違うのですが、ダントツおいしいと思うのが、この西洋カブのキャセロール。火が通るまで煮て潰して生クリームや生姜の粉末やダークシロップ、塩胡椒を入れ低温でじっくりオーブンで焼きます。甘みと生姜の味が絶妙です。子供達はミルク粥と人参の入ったキャセロールが好きです。其々違う味なのですが、それも野菜の味が引き立つ素朴な料理です。
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我家では陶器でキャセロールを焼きますが、こんな入れ物で焼く人も多いです。このままオーブンで焼けて蓋付き。冷凍も可能です。実はクリスマスは義理母の所でお祝いする予定だったのですが、義理母がクリスマス数日前に滑って松葉杖を使う事になってしまい、家で安静にしたいという事だったのです。なので義理母用に小分けにしてクリスマス料理をお裾分け。左の白いのはパン粉なのですが温める時にバターを数箇所にのせて溶かすと良い感じにパン粉がなじみます。
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我家では毎年、夫のA-Jが豚ハム作り担当です。クリスマス前になるとスーパーでは溢れるばかりの大きな豚肉が販売されます。こんなに大きいの普通の家庭用オーブンで入らないよね?という大きさのもあります。石窯で焼く用だそうです。

我家は今年は骨無し7.8kg(大体40ユーロ程)。買った時は凍っていますが焼く3-4日前に冷蔵庫に入れ、焼く前に肉の一番厚い部分目掛けて温度計を刺して中の温度を確認し低音で何時間もかけて焼きます。中身の温度が指定温度に達したら取り出し表面の脂を削ぎ、表面にマスタード、他混ぜものでコーティングし更に焼くというオーブン独り占め状態です。
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お塩は予め買ったときにしてあるので中までしっかりと塩味です。流石に全部は食べられないので他の料理に使えるように保存をしておきます。今年も美味しく出来ました。
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25日の朝はクリスマス ミルク粥で始まりです。アーモンドを中に入れて、当たった人は願い事が出来る特権があります。今年は末っ子の、こゆきが当てました~。
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グラニュー糖とシナモンパウダーをかけて食べたりミックスフルーツのソースと一緒に食べます。見た目はあまり美しくありませんが。。。ふわっと柔らかい食べ物です。

クリスマスはサンタさんが運んできてくれた其々のプレゼントを楽しみました。中でも娘が貰ったキーボード、これが楽しくて1日数時間も練習していたのは、私。普段使わないような指さばきや記憶力。こんなに集中したのはいつぶりでしょうか。丸で別世界に行ってたかのようでした!

フィンランドではクリスマス終了日は1月6日です。クリスマスツリーも飾ったままの年越しなのです。新年まで目と鼻先。皆さん、良いお年を迎えましょう!

# by Kippis_Y | 2018-12-31 06:19 | 村の生活/village life | Comments(6)
毎年恒例 クリスマスツリーハンティング!
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キッチンのカーテンを開けると窓にこんなメッセージが!Hyvää Joulua=メリークリスマス。これは息子・あんじんより。我家は毎年クリスマスイブにツリーに飾り付けをします。というのは生木なので乾燥している家の中ではよ~く針が落ちるのです。24日に飾り付けという事は前日には森に切だしに行きます。伝統的には他所の土地から切る(と冗談で言ったりしますが、無断に切ってはいけないので自分の土地より。もしくは自治体から許可を得てもしくは、ちゃんとしたお店から)お父さんと息子が行くらしいです。
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私は掃除をして料理の下準備で忙しかったので今年はボーイズに任せておこうと思ったら、私が来ないと「間違って大きい木を取って来てしまうかもしれない!」とA-Jに脅かされ...例年の如くA-J、息子、私で出かけていきました。建設中の森の家付近から取るので歩いて行ける距離です。ショベルとノコギリを持って-26度中、出動!
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建設中の森の家。この家の目の前にある松の木と隣同士になっている大きな木を切りました。
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ドデ~ン!毎年隣同士に並んでいる木を切ります。そうするともう1本の木の伸びがよくなります。森の家周辺にある木は後ほど切らないといけないので丁度良いですね。流石にこんな大きな木は室内に入らないので先の方を切っていきます。今年は犬が増え犬のケージがリビングにあるのでツリーは子供部屋に置くことにしました。掃除やスペースを考え「今年は小さいので!」と念を押してたのですが、「もちろん大きいのでしょう!」と、。。。A-Jにそそのかされアレヨアレヨという間に切断。結局、私が来ても来なくても大きいのにされた訳ですね、、、。
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手で持って自宅へ。このままでは凍っているのでシャワー室でシャワーをしバケツに8時間以上浸けておきます。これをしないと針の抜けがもの凄いのです。というか、これをしても落ちるのが凄いのです!24日の午前中にシャワー室から2階の子供部屋へと移動をしたわけですが台風が去った後のように針が、そこら中に散らばりロマンチックの欠片もありません!笑。
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でもでも、クリスマスライトやオーナメントを飾ってみたら、やはりツリーがあると雰囲気たっぷりです。今年は朝起きたら外にプレゼントの入った大きな袋が届いてました。朝と言っても10時頃気が付いたので、ドアが閉まっていたのでサンタさんはプレゼントのみ置いていったのですね。ツリーの下に置き夕飯後に開けます。
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子供達は、サンタさんを信じていてクリスマス前に何が欲しいとリストを書いて自分の家の郵便受に入れておきました。果たして希望の贈り物が届いたでしょうか。今日はA-Jは数時間仕事なので、帰宅したら聖書を読みクリスマス料理を囲んでお祝いをします。皆さんも平和なクリスマスを!

# by Kippis_Y | 2018-12-24 22:14 | 村の生活/village life
ジンジャークッキー&クリスマスパイ 色んなジャムが登場
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クリスマスに欠かせないジンジャークッキー。スパイス多めで薄めなのが我家バージョンです。子供達も楽しみにしているジンジャークッキー焼き。少しだけ、ほんの少しだけだけど私の手間が減ってきました。

香につられてお昼寝中だった犬のジェイクがやってきました。現在7ヶ月、数か月前までは、ちょっと目を放しているすきに盗み食いをしてしまった事が数回あったけど写真を撮っている間、じーっと我慢をして待っています。
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今回、生地の盗み食いをしたのはジェイクではなく、5歳児の、こゆきでした、、、笑。何でしょう、この嬉しそうな顔は!
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定番の型はお花のような形ですが、フィンランドのクリスマスのメインディッシュは豚ハムなので豚の型でも焼きます。ポインセチアもスタイリッシュな形で可愛いですよね。ジンジャークッキーは砂糖に加え、ダークシロップも入っているので薄いクッキーは油断していると丸焦げになります!毎年、焦げ焦げのがあるのですが今年はセーフでした!
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フィンランドのクリスマスに欠かせない、もう1つのお菓子。パイ生地の上にジャムがのった焼き菓子です。パイ生地のシートが売っていて簡単に出来ます。このパイはA-Jが大好きで幾つでも食べられるそうです。
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ここ最近、ジャムの味も増えています。(ジャムというかピュレー状)真ん中上のは長年引き継がれているプラム。我家では「クリスマスパイは伝統のプラム!」というA-Jなので子供達からは「プラムジャム=パパのクラシック」と言われています。子供達が好きな林檎&シナモン、そして今年は、無花果味を試してみました。この他にもチェリー味というのも試しました。来年は何が出てくるのでしょうか。
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今年は雪の結晶を作る人も見かけますが、A-Jは伝統の星形が好みなので星形は外せません!四角いのはプレゼントボックス。息子・あんじんはチーズ入りの天使を作り、5歳のこゆきは左下の。これが出来上がったらフクロウのようになっていました!
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部屋中、バターの香が漂ってきたら完成。熱々も、覚めても美味しいクリスマスパイ。成型の仕方は以前のコチラの記事
をご覧ください。型がなくてもナイフで切り込みを入れて出来ますのでご参考に!


# by Kippis_Y | 2018-12-23 23:31 | 食べ物色々/food
フィンランドでよく見かけるもの 冬の楽しみ
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先週の日曜は、第3回目のアドベントでした。毎年恒例のアドベントキャンドルのスタンドは、まだまだ現役です。日照時間も短くなって10時前頃に明るくなって2時過ぎには薄暗くなってきます。大体クリスマス頃から日が少しづつ伸びてくるので何だかんだ言って折り返し地点の様な気がします。この時期は太陽というものを見る事がないのですが、太陽は雲のずーっと奥に隠れています。その光が届き日中数時間、明るいという感じです。白い雪があるお陰で外は明るく感じます。この写真は、お昼頃にキャンドルの灯りを頼りに模様編みの模様を考え中。目がもっと悪くなりますね...
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私は、とにかく明るい内に外に出ます。これが結構リフレッシュになります。雪が降ると雪かきをして小道を作ったりすると更に気分が良くなります。この写真は夏に草木染をする裏庭。冬はいつも深い雪に覆われてしまうのですが今年は雪の小道を作ってアクセスできるようにしました。と言うのは、ことり&あんじんが小学校で作ってきたバードフィーダーを吊るすため!
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小さな可愛いお家の真ん中にフックがあって、そこに網に入った餌を吊るせるようになっています。
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6個入りで1ユーロ以下で買える餌。網状ではないけど、稲が束になったもの木の枝に置いたり、プレート状のお皿のような役割のあるバードフィーダーに置けるようにヒマワリの種などお手頃価格で鳥の餌が購入できます。雪深く食べ物を探すのが難しい冬、一般の人でもこうして庭先で餌やりが出来ます。
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このボール状の餌は結構かたく、穀物、油、種などが主だそう。2階のリビングの窓から裏庭を見られるので、ちょっとした楽しみが増えました。ただ、猫のタルモは優秀なハンターなので鳥さん達、油断は出来ませんよ!

# by Kippis_Y | 2018-12-20 03:32 | フィンランド色々/Finland
消えたクリスマスリース
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ラーヌヤルビも雪に包まれ、ぽつんぽつんとある家々のクリスマスランプが暖かく感じます。雪が降るとクリスマスを迎える気持ちも高まります。我家のクリスマス飾りはシンプルです。毎年少しだけ緑を取り入れるようにしていますが、モミの木の枝を使うと暖かい室内では針がポロポロ落ちてしまいます。なので今年は雪が降る前にコケモモの葉とヒカゲノカズラを森で採取しました。いつもドアにいる天使もそのままで...
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ムーミンの話に出てくるニョロニョロの様な姿のヒカゲノカズラは、秋になっても冬になっても夏と変わらない綺麗な緑をしています。数年前のものが家の棚にあるのですが、さほど色も変わりません。引っこ抜いてみると結構長く短時間で沢山採取できます。沢山材料が必要なリースには大変便利で扱いやすいです。

材料を買いに行くお店も遠いので、「とにかく身近にあるもので!そして後片づけが簡単なもの。」そう思いベースはワイヤーのみ。あとは緑の材料をワイヤーでクルクル巻いていきました。よく開け閉めするドアにかけたのですが、簡単なのに見栄えもそこそこあって落ちる葉もなくストレスフリーだったわけです。

しかーーーし、私がちょこっと(10分位かな)外に出て帰ってきたら...家の中が、とんでもない事になっていました。丸で泥棒に荒らされたかの様な感覚で一瞬何があったか真っ白に。ソファーも床も、緑だらけ。小さくお茶っパの様に散らばった葉。ワイヤーなんて形が分からなくなる程ひんまがってて...
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「僕、いい子に待ってましたけど、何でしょうか?」みたいな顔してる、ジェイク(7ヶ月)。そう、犯人はこの犬!普段、私のストーカーの様な存在の犬。私が外に出るとキッチンや寝室の窓から様子を覗くのですが、この日はキッチンや寝室に通じるドアが閉まっていたのでリースのかかっているドアにジャンプをし、その際にリースのかかっていた細い細い釘?が落ち=「わ~い、森の香だ~美味しい香だ~(むしゃむしゃ)」となったのです(想定)。犬が悪戯をしてしまったのは仕方がないですね... ただ、もの凄い散らかりよう!犬のケージの中は緑漂う森のような緑。この時、既に森は雪で覆われていたので再度作る事は出来なかったので、まさに「終止符」でした。

犬を責める事も出来ず半分途方に暮れながら悲しく片付けをしていると、天使まで出てきたではないですが。既に存在を忘れていたのですが、と言うか天使も玩具にされ一瞬、原型が分かりませんでした。白いフェルトの服は縦長に伸び、美しい金色の長い髪は犬のよだれで「ドレッドヘアー」状態。天使: "クリスマスとは何処へ?" みたいでしたよ。こんな感じのクリスマスのスタートです、苦笑。

# by Kippis_Y | 2018-12-09 05:15 | 村の生活/village life
フィンランドの暗い11月 どうやって乗り切るか対策法
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森の木々の葉も、めっきり減ってしまった冬。見渡しのよくなった森の木々の隙間から聞こえてくる何処かの犬の鳴き声。敏感になって吠える、思春期のお年頃のジェイク。約1時間の犬の散歩/遊びは明るい内に済ませます。
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今年は例年よりも雪が舞い降りるのが遅く気温も暖かめ。「早く真っ白にならないかな。」こう思っている人が多いです。フィンランドの11月は枯葉も散り、小雨や曇りの日も多く、それに加え日照時間が短くなる月。どんより曇りの日は日中でもスカッとしない雰囲気。眠い、疲れる、食欲が旺盛、チョコレートなど栄養のあるものが食べたくなる。こういう症状が出る人もいます。私は11月の始めの方、暗くなると眠くなる症状がでたのですが11月も半ばになると体も脳も慣れてきたようです。街の近くに住んでいる人達は街中やお店のクリスマスイルミネーションやウィンドショッピングなど楽しめるのでしょうが...ラーヌヤルビは「ザ・田舎!」一歩道を外すと夕方は真っ暗です!

そんな村生活で雪の降る前の暗い時期の気分の解消法!「明るい内に外に出る。」「好きな音楽を常に聴く。」「手仕事を楽しむ。」この点を楽しむと11月も乗り切れます。クリスマスあたりから少しずつ日照時間が伸びてくるので、もう一息ですね。
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うっすら白く薄いのは霜。霜が現れる日は外気がキリリ、ピンッとして気持ちが良いのです。雨の日で中途半端な気温の日よりも、こうして氷点下になる方がテンションがあがる11月。歩くとシャリシャリと音がして触ると融けずに砂糖のように移動していきます。丸で子供の時にタイムスリップしたかのような小さな感動。よ~し、冬を楽しめる準備ができたぞ~い!



# by Kippis_Y | 2018-11-22 04:03 | 村の生活/village life
これは重宝します。フィンランドでたい焼き!
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じゃじゃ~ん!フィンランドで、正確に言うとラーヌヤルビで!自宅で幻のたい焼き!
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去年の11月、大阪訪問した時に美味しい美味しいたい焼き屋さんに案内してもらいました。そこのお店の大将は元々、たい焼が苦手だったけど出会った、たい焼を食べたら感動し、その結果、修行をし大将になったそう。また食べたいな~あのたい焼き。。。

フィンランドに戻って、たい焼き器が欲しくなちゃったと思ったもの、それっきりでした。そんな中、いつもお世話になっている日本の方よりサプライズなドストライクな器具を頂きました。これは待ってられません!受け取って数日後に早速「毎日、毎日、僕らは鉄板の~」と歌いながら焼きましたよ。
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おお~これは楽しい!!非常に楽しい!!テンションあがります!!家族皆で久々の、たい焼き。しかも自宅で。と~っても贅沢な気分です。素敵な贈り物ありがとうございます♡それにしても「魚の形した中身は餡子」って面白い発想ですよね。

食べ物の記憶は強く脳裏に残るもので、餡子を煮ている時「昔、母親がストーブの上に鍋を置いてクツクツ小豆を煮ていたな~。」「今川焼の型で熱々のを作って食べさせてくれたっけ。」。。。しかし、母は9人兄弟の大家族の中で育った影響か、何を作るのも5人家族の家にとって「大量生産」でした!ふふふ、そんな思い出です。




# by Kippis_Y | 2018-11-20 23:12 | 食べ物色々/food
フィンランド 父の日のすき焼き 牛肉落とし穴
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Valkoretikkaというフィンランド語名称の白いものは大根です。こんな感じでプラスティックに包まれ皮つきカット売りされています。根野菜売り場に数個売られているのを見つけると1-2個買っておきます。長持ちするし時たま作る日本食に使うと故郷の味を思い出します。フィンランド料理に大根を使うレシピは今まで拝見した事はないのですが皆さんどうやって調理しているのかな。ピクルスとかかな。日本の大根は立派な大きさですよね。イタリア産の大根は細身ですが、それでも大根!贅沢は言ってられません。
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大好きな茅乃舎の出汁を使ってシンプルに大根の煮つけ。我家の子供はクタクタに火の通ったお味噌汁の野菜が大好き。大根の煮つけも大好物です。それから大根・人参・玉葱を鰹節とゴマ・マヨネーズで和えたサラダ。
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先日、11月の第2日曜はフィンランドでは「父の日」でした。日本食の副菜各種作って、普段あまり作らない「すき焼き」にしました。フィンランドでは日本のように霜降りで薄くスライスされたお肉に出会う事はあまりありません。でもね、スーパーへ買い出しに行ったら「珍しい!スライス売りがあるじゃない!」。即座にカゴに入れて...脂の旨味を出すために別に脂多めの牛肉も少量買いました。

父の日当日の夕方、さ~準備は万端!スライスされたお肉の包み、珍しく2つに分けて包装され高級品みたいじゃないの!なんて思ったのも束の間...「何じゃこれ?スライスされてるかと思ったら1枚のお肉に縦筋がビビビーとあるだけではないかーい!(撃沈)。折角の父の日のメイン料理が...」ゴミ箱に捨てたパッケージを見て見ると「2枚入り」と書いてある...あ~何も確認せず舞い上がってしまった...それにしても、こういう見た目は沢山お肉のスライスがあるように見えますよね...(しょぼーん)。仕方ないので食べやすく切って使用しました。
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すき焼きには春菊が定番ですが、無いのでルッコラで代用です。車で30-40分程走って国境を越えたスウェーデンのお店で韓国産のしらたきを買い、父の日のすき焼き出来ました。子供達は、しらたきが大好きで、5歳のこゆきは「スパゲッティー」と言いますが...綺麗に完食しました。
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10歳の娘・ことりが小学校で父の日のプレゼント用に作ったお菓子。蓋つきの箱は折り紙箱で上手に作れていました。
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8歳・あんじんも学校でプレゼント用に作ったチョコレート。ポップコーン、ナッツ、マシュマロ、リコリスがのっています。

子供達は父の日を誕生日のようにワクワク待っていました。「世界で一番の私/僕のお父さん」というメッセージと共に誇らしげにプレゼントを渡していました。子供の率直で純粋な愛。子供からも学ぶ事も沢山。子供達が描いた絵を見てA-Jも嬉しそうでした。いつまでも良い父子の関係でいられますように♡

# by Kippis_Y | 2018-11-14 20:23 | 食べ物色々/food