森の家 大きな暖炉&窯&薪コンロ お湯が沸いた~!
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フィンランドの家はセントラルヒーティングがしっかりとしていて真冬の-35度以下になっても家の中ではヌクヌクと過ごせる家です。冬になると寒い家に変化する日本の盆地で育った私には、このフィンランドのお家が凄く快適です。でもでも、建設中の森の家は今の生活とはガラリと変わりソーラーパネル、風力、直発電機で熱を補っていきます。家の中の暖房は、この大きな窯!別の部屋には、もう1つ小さな暖炉があります。トイレとシャワー室は床暖房。

フィンランドの家屋には暖炉があるお家も多いです。この暖炉&窯はちょっと特殊で本格的に家が暖かくなるのに約1ヵ月間かかるそうです。1ヵ月毎日薪を燃やすと暖炉全体が温まり、その後は週に1階温めただけで家の中の熱が保たれるそう。え~本当に?!と思いながら毎日4-6時間くらい使用していますが、2週間を過ぎた頃から部屋が暖かくなってきました。でも、まだ家の窓やドアが完璧に仕上がっていないので、隙間風は入ってきますが...
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この暖炉の上に小さな隠れ家的なスペースがあるのですが、その上ではヌクヌクと過ごせます。昔、フィンランドのメイドさんは仕事を終えると、こういう窯の上で寝ていたそうです。それが私には凄く新鮮な話だったので、同じタイプを作って頂いたのです。
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暖炉職人さんの案で暖炉&窯の横に、こんな感じでガスコンロと薪コンロを設置してもらいました。フィンランドではオール電化が多い中、あえてガスコンロです。もしも電気が足りない場合に、ガスや薪コンロがあれば大丈夫でしょう。この暖炉&窯は引っ越した後に白く塗っていきます。
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真新しさバリバリ、まだガスコンロのオーブン部分にステッカーが付いています!上がガスコンロそして、ガスコンロにガスオーブンも付いています。
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昨日は初の試みで、この薪コンロを使用してみました。初めてなので薪は少なめにスタートです。上の部分の扉に薪を入れ灰が下に落ちる仕組みです。薪を燃やしている時は下の扉の空気口のような場所を開け火を燃えやすくします。この他に、煙が部屋の中に逆流しないように火を熾している時は煙突にある換気口も開け煙が煙突から外に出るようにします。完全に燃えたら、換気口は閉めて熱が逃げないようにします。暖炉&窯も薪コンロ同様な感じに扱います。
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隣の薪オーブンも熱が伝わって温まる仕組みです。薪を燃やしていると上のプレートが温まり小さなお鍋の水がお湯になりました。まだ水道屋さんの仕事が残っていて井戸水は家には通っていません。なので自宅から水を持って来てお湯を沸かす!こんな感じでした、笑。以前は森だった敷地。とってもスローペースに建設中のお家なので、こうして水がお湯になるという単純な作業が凄く有難く感じます。お家で作るカレーとキャンプ先で直火で作るカレーや白米を作る工程、食べるのもワクワクしますよね!?そんな感じです。便利な暮らしからスローな暮らしへ~。



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# by Kippis_Y | 2018-10-04 02:44 | 村の生活/village life
草木染毛糸 2018年
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スーツケースの中は今年染めた草木染の毛糸がいっぱい!何処にも旅行には行きませんが...収納場所に困ったので丁度よく入るスーツケース、大活躍です!現在はもっともっと毛糸があります。どの色も綺麗でうっとりします。
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草木染は若葉の生えてきた6月頃から9月頃までの時期に外で行っています。この黄色いのは白樺の若葉。アルパカとメリノウールで色の付きがかわってきます。実際はもっと強い黄色をしています。
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アボカドで染めると、うっすらベージュのようなローズカラーのような色に変身。1年を通してアボカドの種と皮をためてきました。以前は乾燥していたけど、砕くのに結構力がかかったので、今度は冷凍保存しておきました。なかなか効率が良かったです。
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とっても綺麗な薄茶はアルダーの実から。一見、小さな松ぼっくりのような実です。こういう固いものは熱湯で一晩漬けてから強火で1-2時間煮ます。乾いたら色がもっと薄くなりましたが綺麗です。
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今年は、イラクサと乾燥させたタンジーを合わせてみました。花系は乾燥させると濃い色になります。タンジーは山吹色の綺麗なお花なのですが、菊科なので煮るともの凄くキツイ香がします。なので室内で大量に花を使って煮立てると頭痛が発生しますのでご注意です!
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ふふふ、結果こんな綺麗な色になりました。手前がアルパカ、奥がメリノウール。
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ブルーベリーもなかなか強い色がでます。左がアルパカ、右がメリノウール。毛糸にポリエステルが少しでも入っているとより一層濃い色になります。それでも、十分強い色がでます。フィンランドのブルーベリーは森に沢山生えていますが背丈が15-20cm程です。収穫に時間がかかりますが今年は猛暑で蚊が少なくて非常に摘みやすかった!
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ようやく秋になって顔を出してきたキノコ。これは食用ではないのですが染めにはもってこいです!キノコ=茶色になるというイメージが浮かぶかもしれませんがピンクになるのです!
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こんな風に見てもらうと分かるかな。傘の裏や茎の根本が赤っぽくなっています。乾燥させたり、ちょっと腐らせると色が一層濃くなるそうです。茎のみ、傘のみで違うトーンの染めが出来るのですが私は一変に煮立てます。ようやくキノコが集まって来たので近々最後の染めをします。もう霜が降りてきている天候なので暖を取りならが...
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乾いた毛糸は再度、こうして巻いていきます。この道具がもう1つあるのですが、こうやって毛糸を設置して、もう1つにクルクルと巻いて綺麗なカセを作っていきます。
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今までは丸い玉状にしてラベルを付けていましたが今年は、こんな感じのカセです。ラベルも少し変えて1つ1つ付けていきます。手触りも凄くよく、どの色と合わせても映えるので、この毛糸を使って編むのが楽しみです。

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# by Kippis_Y | 2018-09-30 03:25 | 村の生活/village life
紅葉 いつもの丘へ
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この間の家族で行った、いつもの場所。紅葉が綺麗でした。夏から秋頃まで大きな道路は運転速度が80キロから100キロに変わります。大体100キロ-110キロで車を走らせると13分程で到着する近くの場所です。大体30分もあれば上り下り出来るのですが、頂上で休憩しながら降りてくると数時間ゆっくりと楽しめる場所です。いつも人が少なく落ち着く所なのです。
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本当は数キロ歩くトレッキングに行きたかったのですが、連日雨続きだったので滑る確率があるので、この丘にしました。目的はコレ!8歳の、あんじんは自分で貯めたお金で双眼鏡を買いました。彼らしい渋い買い物です。でも、長く楽しめそうなので賢い選択ですね!もちろん、お姉ちゃんや、妹も見たがっていたので順々に遠くを眺めていました。
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もん何度も来ているのですが何度来ても楽しいです。この建物の裏に高台があるのですが、子供達はそこに登って「お~い!見て見て!」と言ったり、高台の横から薪を持って来て置いてある斧で薪を小さく割って火をつけたり。この原始人っぽいのが楽しいのです!
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こんな眺めを見渡せる休憩所。ずーっと居たくなる場所です。
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直火の熱を使ってパンをトーストして食べている間にA-Jはソーセージに切り込みを入れています。ソーセージは色々な種類があるのですが、我家はチーズ入りだったり、お肉多めが好きです。健康を意識し、最近ではこうして野外でソーセージを食べる以外お家では食べる事が少なくなってきました。一体、何本食べてきた?というほど食べていますので...でも直火焼はとっても美味しいです。
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串に刺して焼いたりもしますが我家は人数が多いので、こうして網のある休憩所は助かります。その間に色々と出来ますのでね!
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待てない人・こゆきは浅焼きのソーセージですが、こうしてキッチンペーパーで巻いてケチャップや辛くないマスタードと一緒に食べます。こういう野生的な食べ方が、これまた美味しいのです!ソーセージは1本も食べられないけどデザートのケーキは別腹の、お姉ちゃん・ことり。ソーセージは1本、デザートも何でも口に入る・あんじん。ソーセージ2本も食べたのにデザートも余裕で入る4歳・こゆき。常にお喋りに花がさいている3人。楽しい日となりました。

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# by Kippis_Y | 2018-09-30 02:29 | 村の生活/village life
あっと言う間に10歳
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先日10歳の誕生日を迎えた長女・ことり。彼女の希望で誕生日当日は学校のお友達を招いた誕生日会。希望のケーキは人参ケーキ、炭酸飲料で作るゼリー。難題ではなかったので作ってみたのですが...人参ケーキが思ったより小さくできてしまったので...(右の方に存在感なく写っているのが人参ケーキ。)前夜に急遽、スポンジケーキを焼いてデコレーションケーキを作りました。濃厚なパイナップル味のジュースをよく間に浸み込ませて、秋に摘んでジャムにした黒カシスを挟んで...クリームチーズとレモン味の乳製品を混ぜてデコレーション!それが、この写真です。マカロンは市販のね。ラーヌヤルビの村にはカフェなんてないので...いちよ60キロ先のロバニエミへ行くと数か所のカフェでマカロンが購入できます。1個1.2ユーロ位かな。飾りに使ったマカロンはチョコ・コーヒー・レモン・バニラ・ピスタチオ・苺味12個で5ユーロ少しとお得です。村の子供達はマカロンを食べた事ない子ばかりで凄く興味津々なようでした。デコレーションケーキも馴染みのある人参ケーキも食べっぷりがよく、とっても嬉しかったです。
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こちらが主役希望の2層のゼリー。「生~きて~る~~」と言いながらプルプル動くゼリーを切りました。ふふふ、子供達も凄く楽しそう!ちょっとしたパフォーマンスで子供も大人も楽しめます!
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娘は誕生日にはトマトソース・ミートボールがのっているパスタが食べたいと言っていました。買い物リストにも記入していたのですが、何人来るか分からないパーティー、準備する法も無駄がないように...というA-Jの助言のため、急遽ピザに変更になりました。いつもの3倍の量。大きな天板6枚分を焼きました~。しかも生ハムがのったのは凄くしょっぱかったけど...(翌日は不思議と普通の塩加減になりました)サラミ&ツナののったピザは一番美味しかったそう。フィンランドではパーティー事になるとキッシュが振る舞われる事が多いのですが、こうやって一度に大量に出来るピザもなかなか良いものですね。あとは野菜スティックに果物、クッキー、チップスといった感じでした。
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学校では全校生徒&先生にお祝いの歌をうたってもらったそうです。村は全校生徒14人、先生3人と小さいので皆お友達です。ほとんどの子供達がお祝いに来てくれてキッチンがギュウギュウ詰。皆、お行儀よく食べて、年の大きい子が小さい子を助け合う姿がよく垣間見れました。これは小さい学校ならではの良い光景です。

肝心の本人希望のプレゼントはヘルシンキの税関で止まっており未だに届いておりません、涙。アメリカより購入し、税金対象になる額だったため、もうすこし時間がかかりそうです。それでも文句も言わず楽しみに待ち続けてる娘。こういう一途な子なのです、涙。

ところで、あんじんは8月に8歳になりました。彼の時は本人希望でロバニエミにある子供の遊び場へ行きました。10月はA-Jの誕生日、そして11月は、こゆきと立て続けにお祝いです。段々ネタが切れてきますが、もうひと踏ん張りしま~す!

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# by Kippis_Y | 2018-09-29 22:11 | 大学生活/uni life
まだまだ続く 森の家作り
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はい、未だに未完成な「森の家」。土地作りを入れたら、もう5年位経つのかな。その間に、きっと他の家庭では新築が建ってたりしているのではないでしょうか。でもね、主に主人1人で休みを使って建てています。フィンランドでは、自分で家を建てる方は日本と比較すると多いと思います。昔は木を切って自分で設計した方も多かったですが、現在ではキットのようになっている家を買って組み立てていく仕組みのお家が多いです。なんせ主人は素人!そして頑固な気質もあるので人任せではなく自分で作り上げたいそうです。是非、遠くから見守って下さい、笑。

私も出来る事なら手伝いたいと思い、手伝っています。あまり私に出来る事はないのですが...まずは、室内のドアのペイント剥がし。洗って乾かして研磨機を使って落とせるペイントは落としていくのですが、これがまた、古いドアは重いし、ドアにある小さな釘は邪魔をするし...マスクや帽子、手袋をしていても細かいゴミが入って来て誰にも見られたくない姿でしたよ!幸いお天気が良く蚊が出てこなかったのが救いでした。
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100年以上前のログハウスが組み外されたものを再度立て直したのですが、せっかくのログハウスなので室内の一部をログむき出しに残そうと思います。それだと断熱材があっても、どうしても寒くなるので主な面は、こうしてエコな資材を使って断熱防寒装備。そこへ、昔ながらのフィンランドの方法で、白い紙をはっていきました。壁紙とは、また違うのです。でも「紙」なのです!日本のハンカチやスカーフなどをギフト用にしてもらう際の、あの白い(片方はツヤがあって、片方はグレー色)ケース分かりますか?あんな感じのです。
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横幅150㎝あり、ロール状にまかれています。壁の長さ+少し多めに切り、水に濡らした刷毛/ブラシで水滴をバシャバシャ!とかけていきます。一部屋毎に必要な分を用意し、乾燥しないようにビニールで覆い一晩おきます。翌日、端っこの部分を1センチ程薄く剥がしていきます。(紙が重なる部分が綺麗に見えるように)簡単と言えば簡単なのかもしれませんが、慣れないうちは湿り具合が分かりませんでした。そして、壁が3.5メートルとかあるので、切断するにも良い運動でしたよ!
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壁に糊や壁紙用の糊を混ぜて湿ったこの白い紙をはっていきます。空気が入らないように。湿りっけがあると紙が伸縮する作用があり、乾くと少々乾燥する事から、壁がピン!と綺麗になるそう。写真はまだ紙が乾く前です。A-Jも脚立を上り下り、本当にジムのようでしたよ!この作業は、壁の途中で中断してランチ休憩~なんてできないので(乾燥してしまって伸縮具合のテンションが変わってしまうため)、ランチはいつも2-3時頃になってしまい、夕飯の時間も遅れ...朝から夜まで子供達を家に残し、ずーっと作業。夜は翌日のランチ作り。子供達にも申し訳なかったです。こういう時に、ご飯の支度をしてくれる方がいると非常に有難い!そう何度も思った事か、、、。
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こんな感じでビフォーアフターです。こでで終わりではなく、白い紙の上にペイントをしていきます。部屋によってはアクセントで壁紙を貼る予定です。壁が白くなると雰囲気もガラリと変わって一気に家らしくなりました。この作業を決められた短時間で終了しなくてはならなかったのは、電気屋さんが来るため。でも、結局、電気屋さんは忙しくなってしまって電気配線は途中のままです...
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森の家は、ラップランドのある村の小学校として使われていました。2階分の高さはありますが、2階は使用されていなかったので、階段の位置を私達が決めたのですが、このスペースが非常に狭い。結構、挑戦的な感じで壁となっていました。A-Jも作れば出来るのでしょうが、時間や労働を省くためにもお願いをしようと業者をあたってみたのですが、回答なし!そんな時、数年前まで家具作りの先生をして働いており、東京の森美術館にも仕事で行った事のあるという有力なA-Jの生徒が現れました!我家に2週間程住み込みをして頂き、階段作りのお仕事をお願いしました。
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設計計算はもちろん、限られた空間で作らなければいけない難題。毎日少しづつ形になっていく姿を見て感動しました。階段の下の部分にドアが付き、この部分は小さな収納部屋になります。手前は壁が出来ます。
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生活用水は井戸水からの水を使用する予定です。水道屋さんもね、前に来てもらった業者の方は途中で来なくなり、請求書も来なく...電話しても出なく音信不通です。その後に数件問い合わせても、「電話します。○○日に伺います。」そう言われて結局誰も来ませんでした。今年こそは!そう願い、2件ほど問い合わせましたが、皆来ません。忙しいのかな?それにしても...そんな困っていた矢先に、村の商店で村に水道屋さんがいるよ~と教えて頂き、お世話になれそうです。

A-Jは、トイレにタイルを張り、続いて黒と白のタイルをシャワー室に張る作業をしました。タイルを張るまでにも色んな工程があって、こういう事は未知だったので驚きの連続です。夜中までA-Jご苦労様です!
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順調に行けば、水道を使えるようになり、願えば電気屋さんも秋中に来て頂きたい。そうすれば、監査の人に来てもらいOKが出たら、「住める家」として認証されるそう。実際は、ガスコンロ&オーブン使用のためのガス屋さんへの依頼、床を削ってない部屋もあったり壁もペイントしなければいけない。2階はまだ未完成。玄関のドアを新しく変える、窯や暖炉のペイント、窓枠を入れないといけない、諸々沢山あります。でも、認証されるとなると税金関係云々、もう少し有利になるそうです。

冬はなかなか作業できないので、秋も週末作業は続きます。来年にグンッと家らしくなるかな?!窯、暖炉も使え、薪使用のオーブンやコンロもあるので水さえあれば、お試し宿泊が体験できそうです。冷蔵庫がないので、ちょっとキャンプスタイルですが...

まだまだですが、引き続きユリハリユ家の「森の家作り」見守って下さい。

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# by Kippis_Y | 2018-09-03 00:12 | 村の生活/village life
今年も旬の味楽しみました。ルバーブタルト
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もうすっかり夏も終わり、秋の始めとなりました。今年の夏(特に7月中)は猛暑でルバーブや、ブルーベリー、サラダなどのの育ちがいまいちでした。ルバーブはジュースにしたりタルトを数回作って終わり。ジャムを作るほど収穫できませんでした。でも、この甘酸っぱいタルトで十分に旬を楽しめました。
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ルバーブ=真っ赤というイメージですが我家のは結構緑も多いですがジュースにすると綺麗なピンク色になります。収穫時期が遅いと茎にナメクジがお邪魔した形跡があるので6-7月には収獲して葉は草木染めに使ってしまいます。茎は結構簡単に火が通って扱いやすいです。葉も同じく、煮えやすいのですが草木染めの場合最低1時間は沸騰させるので葉を取り出すのにドロドロ状態です。でも、ちゃんと毛糸が薄い黄色に染まります。
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ルバーブやラズベリー、雑草畑があるのは700メートル先の建設中の森の家の敷地内です。犬の散歩がてらに寄って朝ごはん用に収穫。
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いんげん豆も収穫。やはり取れたては新鮮で美味しい!フィンランドでも、いんげん豆はスーパーで売られていますが、この位より気持ちもう少しあって、大体400円位します。他の野菜より少々高い気がします。欲を言えば、雑草畑にもっと、お豆を植えたかったですが1人で耕したり植えたりするのに追いつかず。。。来年5月下旬-6月上旬頃にホームステイされたい方、是非お手伝い下さい。
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# by Kippis_Y | 2018-08-27 22:05 | 食べ物色々/food
我家に加わった犬のジェイク 
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僕の名前はジェイク。首輪についているネームプレートを見てフィンランドの人はJAKE: ヤケと間違うけどジェイク。ユリハリユ家には僕が8週の時、6月20日にやってきたよ。宜しくね!

生年月日: 2018年4月24日 (今日で丸4ヶ月・13キロ) ♂
犬種: レッド&ホワイト アイリッシュセッター

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いずれは、また犬を飼いたいと思っていた私。それも大きい犬。(以前はチワワと暮らしていました。)丁度5月に広告を見つけ、4週の時に片道6-7時間かけ仔犬を見に行き、6月に迎えに行ってきました。長旅でしたが良い子に足元で寝ていましたよ。フィンランドでは日本の様にペットショップで犬や猫を販売していません。ケンネルや個人から直接購入します。(写真: 8週の時・体重5キロ程。)

アイリッシュセッターは栗色が圧倒的に多いですが、このホワイト&レッド アイリッシュセッターが元祖になります。フィンランドでも珍しく200頭以下が登録されているのですが、中では既にお亡くなりになられている犬もいるので非常に珍しいです。狩猟犬(鳥)に登録されていますが、ジェイクのお母さんとお父さんはショーで大変活躍しているそうです。
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我家は家の中で飼っていますが運動量が結構必要なので、1日に何回もトイレに連れ出し、昼と夜は長い散歩や森で放しています。仔犬が12週までに色々な経験をすると良いというので、森はもちろん、湖で泳がせたり、街へ行ったり、車の中のケージ経験、色々な動物に合わせたり、色んな音も経験しました。初めてトナカイを目撃した時は、しっぽを下げてオドオドしていたのに、この日の夕方に同じトナカイを目撃した際には、子供のトナカイを追いかけてしまい、お母さんトナカイが威嚇をし、ジェイクはキャン!とないて私の元へ帰ってきました。それからはトナカイが居ないか確認をして森中のみリードを放しています。(そしてこの間、森の中でヒナを見つけ食べてしまった。。。)これからの秋はトナカイの繁殖時期。雄のトナカイは雌を守るために攻撃的になったりしますので、人間も気を付けないといけません。ジェイクも私も要注意です!
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好奇心旺盛で人懐っこく、人間がしている事をよく真似てみます。ベリーやお豆を摘んでいると同じように食べてみたり。でも、じゃが芋畑を掘るのはやめてよ~!歯の生え変わりや、遊びたくて服や手を噛んだりしてきますが根気よく躾をしています。ちょっとは前よりも良くなったかな?
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A-Jは数年前に狩猟コースを何回か受けましたが、本気で狩猟をしてみようという感じではなかったので保留のまま。小鳥サイズならまだしも、それ以上に大きい鳥が苦手な私なので私も狩猟はしないだそうな、そう思っていました。なら何故、猟犬を?という感じですが、子供にも優しい犬種、一緒に森時間を楽しめそう、こんな感じで決めたのです。(父が昔、犬舎をしていたのですがアイリッシュセッターは扱っていなく、憧れの犬種でした。)ところが、昨晩、近所の方が仕留めたという生生しいグースの羽、尾、足を持って来てくれたのです。それを使って狩猟の訓練をしたら?という感じで・・・私、鳥苦手なんだけど・・・でも、克服するには良いチャンスかしら?昨日は気になって早速、狩猟関係の事を調べてみました。これは覚悟を決めなさいという事?!犬の本能を考えたら、こうやって狩猟能力を伸ばしてあげた方が幸せなのかな?とりあえず、何となく昨日頂いた鳥の部分を使ってゲーム感覚で臭い嗅ぎ・探しゲームをしてみます!

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# by Kippis_Y | 2018-08-24 18:32 | 村の生活/village life
今年の7月は暑い!夏の楽しみ方。
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7月は一番夏らしい気候になるのですが今年は例年以上に夏日続きで、ここラップランドでも+30度越えの日々があったり、+28度前後の日々が続いています。日本はもっと暑いし湿気もありますね。その暑さに比べたら可愛いものでしょうが、でもでもクーラーもなく扇風機のみの生活は暑苦しいです。直射日光がジリジリ強いし、冬の寒さに強い北欧家屋なので熱がこもります。もう数か月分の夏を体験している気分になります!
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そんな暑い日の体感温度を下げてくれるのが湖!ただ広がる静かな湖。青い空と青い水。我家周辺には大きな湖が2つあります。涼しさと太陽を求めて多くの人がビーチに来るのですが、私達が行く場所は隠れ場所的な存在でプライベートビーチ!場所によっては暖かい水、冷たい水と温度差があるのが不思議ですが浅いので子供達も水遊びや砂遊びが安全にできます。田舎育ちの私は小さい頃、家族で川べでBBQをしたり、泳いだり、父は網釣り、兄はモリ釣りをしたり、何気ない事だったけど大人になっても良い思い出として焼き付いているので、我家の子供達も湖での事が思い出の一ページになるのかな。
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今年は森に自生しているブルーベリーの実りが1-2週間程早く、まだ酸っぱさもあるけど散歩途中の楽しみとなっています。毎年沢山とってアイスクリーム、ヨーグルト、ポリッジにかけて食べたり、ジャム、ベリーのお菓子を焼いたり、冷凍保存をしておきます。子供達の指や口の周りが紫になって、これも夏の楽しい光景。暑さのお陰で蚊が少ないので今年はベリー沢山とれるかな。
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ラップランドはまだ白夜で夜でも日が沈みません。でも、ちょっとづつ、夜中に夕焼けのようにピンクやオレンジの光が出てくると「夏ももうお終いなんだ。」そう感じます。ちょっと寂しいな。8月中旬にもなれば秋めいて、夜も暗くなってきます。なので、今のうちに夏は夏らしく楽しい事を満喫!食後、車を10分少し走らせて丘登り。何処までも続く森を上から眺める喜び。こういう風景を見ると、フィンランドは森を切り開いて道や家が出来たんだな、と納得します。本当に森に囲まれて住んでいるんだね。


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# by Kippis_Y | 2018-07-23 17:34 | 村の生活/village life
雑草畑準備 お豆の支柱作り
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室内で育てている豆の苗。順調に元気になっています。

ここラップランド地方では、畑に苗や種を植えるのは6月10日頃が相応しいと昔から言われています。その年によって気温差があるので目安ですが、早く植えた場合は寒さ対策として覆いをしておくと良いそうです。種芋の芽の伸びが限界にきてしまったので今年はお天気も良いし既に植えてしまいましたが、明日から数日少し寒くなる予報、大丈夫かな...覆いの下の苺には花が咲き、先日植えた二十日大根・ラディッシュ・葉野菜も芽が出てきています。
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丸でバレーボールが出来そうな感じですが...去年切って乾燥させた白樺、柳などの細い木を使って豆の支柱作りをしました。気温が上昇したら、ここに豆の苗を植えていきます。真っすではない、この歪な支柱、笑。でもね、今年は収穫の年よりも土をよくするために、じゃが芋や豆類を植えるのが目的です。

雑草畑は去年に比べクロバーが増えましたが、それでも背丈の高い&急成長する野草が圧倒的です。数日草むしりしないだけでジャングル化します。毎年、草むしりが追い付かず夏本場には何処に何が植わっているのか分かるのは私だけ!という状態になりますが...いつか、この敷地に畑道具を入れる小屋や作業しやすいようにガーデニングのテーブルセットを置けたら良いな、そう思っています。森の家が完成する頃には雑草畑が快適空間になりますように!


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# by Kippis_Y | 2018-06-03 22:52 | 村の生活/village life
中央フィンランド コテージ宿泊
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太陽が出てて気温もあって湖が目の前にあれば=泳ぐ!長い冬眠のような冬生活を抜け出して、空がこんなに青くて気温も20度越えたら、もー気分は夏です。今年の今の時期にしてはお天気もよく、直射日光に当たるとジリジリ暑いです。我家は子供達の学校や幼稚園をお休みにして先週の土曜から2泊、片道5時間かけて中央フィンランドへ休暇に行ってきました。宿泊先にはビーチがあるので子供達用の水着も持って。

石の多い湖もあれば、泥のような地面の湖、こちらは砂の湖で浅瀬なので子供達も安心して遊べました。気温は20度、風があったので体感温度はもう少し低め、半袖で木陰にいると寒く感じたのですが、子供達は水鉄砲もって水着で水遊びしていました。ほんと、強いですよね。我家の他にも家族で遊びに来ている人達が多くて、キャッキャッキャッキャッと言いながら楽しそうにしていました。
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A-Jは夕飯のBBQの火熾し、私は、ビールお供にビーチで編み物。空気がサラリとして汗ばむ気温でもないので毛糸の編み物も気持ちよくできます。
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3人の子供達は賑やかで、田舎特有?声が大きいし、我家が旅行時に利用するのが多いのはホテルよりもキッチン・サウナ付きのアパートメントステイ、もしくはコテージです。時には外食も良いけど旅中ずっと外食だと飽きてしまって。フィンランドのコテージは綺麗で快適、自然もすぐ近くにあるのでコスト面や環境面をみても我家には最適です。今まで色んなコテージを体験してきましたが、この場所はベッドの作りがユニークですね。大人でもワクワクします!
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このキャンプ場の敷地内には夏場ポニーが居て、もう少ししたらヒヨコやアルパカが来るそう。ぬぬぬ、アルパカ!!これはまた来月来よう!!という事で来月もお世話になります。短いフィンランドの夏、自然に沢山触れて楽しみます!



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# by Kippis_Y | 2018-05-29 17:25 | 国内旅行/travel Finland