カテゴリ:食べ物色々/food( 196 )
スーパー野草 イラクサ 
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毎週木曜日は、4歳の娘・こゆきは幼稚園お休みの日。お昼には9歳の長女・7歳の息子が学校から帰ってくるので午前中は私を独り占め出来る時間です。私も本気で真剣衰弱し負け、自転車乗ったり、工作や○○ごっこしてます。4歳児面白いです!最近はイラクサ摘みに出かけるのが楽しいです。
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素手で触るとチクチク痛いような痒いようなイラクサ。伸びてくるとズボンやスカートの上からでも時たまチクッと感じる事があります。素手で触ってしまった場合は流水で冷やすと良いのですが、痛痒いだけで毒性はないので怖くはありません!ほうれん草よりも、たっぷり栄養があるわりには癖がなく食べられるので子供達も大好きです。手袋をすれば子供も採れるし、下処理も簡単に出来ます。今がまさに旬な野草です。
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上の部分をポキッと取ってカゴへ。とっても軽い草なのでフワッとカゴへジャンプ。たまってきたら押して欲張ってとります。先のみを取ると、またしばらくして生えてくるので2度摘みできます。放っておくと秋には1メートル以上になります。イラクサの根っこは伸びがよくて地面下、横にはっています。雪が降ると時期を終えるのですが栄養分たっぷりのイラクサは土にも良いエネルギーを与えてくれる優れものです。
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収穫したイラクサはサッと水洗いしてシュウ酸を抜くため沸騰した水の中に入れ少々湯がきます。その後、流水で洗いゴミ取りをすれば下準備完了~。虫が付いている事もあまりないので時たま入っている松の針などを取り除きます。絞って冷蔵庫で保存したり冷凍しておきます。
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フィンランドでイラクサ料理の定番中の定番と言えば、クリームベースのイラクサのスープ。イラクサ自体マイルドな味なので優しいスープです。我家は濃い口なのでブルーチーズを入れたりもします。オムレツに入れたり、魚やお肉のソースにしたり、パンやバターに練りこんだり、バジルと合わせてパスタソースにしたり便利な食材です。私は日本人なので、茹ででカツオ節に醤油も好きです。
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今回は天ぷらにしてみました。ただ、油が応えるお年頃になってきたので、たっぷりの酢醤油&柚子唐辛子と一緒に。かすかなイラクサの香が日本の山菜を思い出します。
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我家では、イラクサのパンケーキが出てくる頻度も多いです。フィンランドでは、ほうれん草入りのパンケーキをコケモモジャムと一緒にお肉料理のお供として、という感じなのですが、春にイラクサがとれると、イラクサ入りのパンケーキを作る家庭も多いです。モチモチして美味しいんですよ!

他にもイラクサの素晴らしさがあるのですが後日お伝えします!



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by Kippis_Y | 2018-05-26 01:25 | 食べ物色々/food
フィンランドのメーデー 大量ドーナッツ
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あら、もう5月!4月は何をしていたんだ?というくらい早いですが、ちゃんと過ごしておりました。ラーヌヤルビは、まだ雪が残っており完全に融けるのは5月の中旬~後半でしょうか。雪が積もるのが11月頃なので1年の内7ヶ月も地面に雪があるんです。でもちゃんとした夏も来ます。とっても立派なサイズの蚊も飛ぶ時期が来ます!

5月1日はメーデー。このメーデーの日にはドーナッツが定番のようです。ココナッツオイルで揚げるのでサラリとして癖もなく、生地にカルダモンが入っているので爽やかです。生地もしっとりとしています。大きいサイズで焼くと中が半生になる危険性があるので今年は小さいサイズで揚げてみました。
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Φ12.5㎝×高10㎝の小さな鍋にココナッツオイル500g。こんな感じに5個入って丁度よく出来ました。油をきってから熱いうちに砂糖をまぶします。シナモンシュガー味とリコリスシュガー味。毎年こうして作ってみると去年より子供の食べっぷりもよくて成長を感じますね。
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serpentiiniというカラフルな紙や風船を飾るのもフィンランドのメーデーの定番です。こうして飾ってみると一気に春らしくなってきた感じですよね。毎年、春先は春-夏にかけての計画や期待が溢れる時期です。今年も色んな思いがあります。楽しみ!こう考えている時期もとっても裕福に感じます。さ~私の情熱で早く雪が融けて~!

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by Kippis_Y | 2018-05-02 21:01 | 食べ物色々/food
2017年 クリスマス 料理
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2017年のクリスマスはロバニエミの街中に住む義理母のお家へ1泊しました。大きな窓のあるキッチンで皆でランチ。
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フィンランドのクリスマス料理、メインは豚ハムですが魚料理や野菜料理も多いです。ビーツや人参のサラダもクリスマスの定番。食器の使い方もほんと上手で勉強になります。

遅めのランチをしてまったりしていたら、義理母の所にサンタさんがやってきました!白樺の幹で出来た杖にベルがくくりつけられていて、サンタさんは子供達がどの位背が伸びたのか白樺の枝を使って身長を測定したり、サンタさんが持ってきた秘密の成績表を見ながら子供達が1年間で何に夢中だったかを報告してくれました。全部、サンタさんのお手伝いのトンットゥ(小人/妖精)が知らせてくれていたそう。他にもサンタさんはクリスマスのお話しをしてくれました。子供達は真剣にお話しを聞いていました。良かったね、サンタさんがプレゼント持って来てくれて~。
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夜はメインの豚ハム。A-Jが担当してオーブンで焼きました。骨なし8キロ。
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これにクリスマスの野菜のキャセロールを添えて、美味しかったです。
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翌日のデザートは義理母特性のケーキ。ロールケーキの中身はババロアのような感じです。これ、美味しいんですよ~ 今度、9歳の娘・ことり、義理母に教えてもらいたいね。2017年も平和なクリスマスを過ごせました。

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by Kippis_Y | 2018-01-06 21:54 | 食べ物色々/food
2017年 クリスマス ジンジャークッキー 便利な道具
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明けましていめでとうございます。
ノロノロな更新でクリスマスは過ぎてしまいましたがクリスマス期間の終わりの日は今日1月6日です。クリスマスの飾りも片づけまた次のクリスマスを待ちます。

今年のジンジャークッキーは子供達と我家にホームステイ中だった女性と一緒に焼きました。もちろんクリスマスソング聞きながら。沢山焼けましたよ~。
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例年と違うのは便利道具を使って型抜きに挑戦!たまたま蚤の市で見つけた古い道具。このまま見ただけでは何に使うか分かりにくいですが、コロコロっと生地の上から押すと型抜きと同様の仕上がりになる優れもの。星、丸、ハート、花形と結構可愛いです。これは古い道具の様ですね。あまり使われていなかったのか凄く綺麗な状態です。
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こんな感じ~。我家の生地はスパイスがたっぷりで毎年同じレシピ。薄く焼いてパリパリした感じに仕上げます。薄い、それに砂糖とダークシロップ入りなので、うっかりしていると焦げます!

そのまま食べても美味しいですけど、チーズやワインと相性良くて、砕いてアイスクリームにかけても美味しいです。私は毎年ジンジャークッキーを2月の季節のお菓子に使用するのですが今年は、その時期日本滞在なので、え~い!みんな食べてしまえ~い!



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by Kippis_Y | 2018-01-06 20:43 | 食べ物色々/food
ブルーベリーの国 フィンランド
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今年の夏は到来が遅く、そして既に秋めいてきているラーヌヤルビ村。例年ですと最高+30~+33度の日が夏に1.2回あるのですが、今年の最高は+27度前後だったかな。その影響か、一時期は蚊が多かったもの夏全体で見ると少ない方かな。

8月も中旬になるとラップランドにも夜がやってきます。と言っても今現在で23時頃でも真っ暗になる事はないのですが、少し前までは夜中でも明るいまま=白夜でしたけど、今では夜中にも街灯も灯るようになりました。あ~もう夏も終わりなんだな、そう毎年感じる時期です。

日中は、とにかく森の中にいるのが気持ち良いです。玄関から出て徒歩で数分もすれば森の中。静かでフカフカした森の地面を歩いて...時たま松ぼっくりが落ちる音やトナカイやウサギやリスも目撃できるのです。
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森一体にはブルーベリーが生い茂っています。背丈はこんな感じ。
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よく見ると、小さくて可愛いブルーベリーが実っています。しばらく座って手を伸ばして取り放題。ベリー摘みは歩くしスクワット運動にもなりますね、笑。
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この日は大きなカゴを持ってきてなかったので手持ちサイズの白樺のカゴに入れ、途中に森を抜けて建設中の森の家の敷地内に植えている苺を収穫して家に戻りました。土にそのまま植えている苺なので水やりもせず放置したままの苺ですが(ナメクジ避けで白い布は被せてあります)立派に甘い!当たり前だけど「本当に苺だ!」来年は苗を増やしてトナカイ避けの囲いを作って...そんな事を今から思う欲深者です。
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摘みたてのベリーはシンプルな軽めの味のアイスクリームにのせて。このアイスクリーム、1Lで約1ユーロという激安。なので軽い口当たりなのですが、こうやってベリーやジャムと一緒に食べたり、抹茶パウダーやカカオパウダーなど混ぜて空気を含ますように混ぜると口どけ滑らかな美味しいアイスクリームと変身します。

これからの時期、ベリー摘も本格的にガッツリ収穫してジャムや冷凍保存にしたり冬に備えます。美味しい季節、嬉しいですね。
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by Kippis_Y | 2017-08-12 05:31 | 食べ物色々/food
お菓子焼放題の7月
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7月は沢山、砂糖と粉を使った月でした。7月の第3・4の土曜日はラーヌヤルビの村のバザーで、8歳の娘・ことりと一緒にお菓子を焼き出店しました。これが定番のシナモンロール。形が均等ではなく歪ですが、ご愛敬で!形が均等ではなく歪ですが、ご愛敬で!
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プッラ(菓子パン)の生地を作る時は粉を1キロ位使うレシピなので今回は1/3はシナモンロールに、2/3は、カスタードクリームの入ったダラスプッラを焼きました。もう少しカスタードが多くて生地を薄めにすれば良かったかな。
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林檎とルバーブのマフィン。小麦粉に加え、はライ麦やオーツも入っています。このカラフルなアイシングをしたいという娘の希望~。
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綺麗に丸くするのが非常に難しい抹茶クッキー。緑のクッキーってフィンランド人にとって不思議に思われるかしら?と思ったら試食用のクッキーでナンバーワンの人気でした。
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卵を泡立てて粉を混ぜて小さなクッキーを焼いて...ココナッツの粒粒とアーモンドをローストし、ミルで細かくし…溶かしたチョコと混ぜてガナッシュを作り挟むという長い工程の後にA-Jに味見をしてもらったら「??味がない」と言われて凹みましたが、結構人気だったこのクッキー。
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クリアバッグに入れて...と想像しながら袋をスーパーで物色。10枚入りで約500円。おっ、これは高い!(フィンランドは雑貨類の税金が24%)という事でラッピング用のクリアのフィルムをミシンで縫い、テープでとめ完成~ これは第1回目用のもの。
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第2回目はクッキー詰め合わせセットでこんな感じ。思ったより出てくれて嬉しい~。私は不要品やマリメッコ類を出店したのですが、やはり食べ物は強い!来年は、やはりカフェランチをしてみたいな~。今年は10店位出店したのかな。不用品売りや手作りのものを売ったりと、小さいながら結構人の足が多かったです。

例えば、「ホームステイをしながら現地の人と触れたい、英語や習ったフィンランド語を使いたい」という方は来年是非~
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by Kippis_Y | 2017-08-01 22:14 | 食べ物色々/food
旬のルバーブ大活躍 ジャム・焼き菓子・ジュース
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フィンランドの夏は短いです。でもラーヌヤルビのあるラップランド地方は夏は白夜。太陽が沈まず暗くもなりません。そんな太陽のエネルギーを浴びて育つ植物。春先から夏、秋の始めまで収穫時です。写真は左がルバーブのジャム、真ん中は先日アップしましたたんぽぽジャム、左は去年アップしたトウヒの芽のシロップです。我家は約1年分のジャムやシロップ作りをします。
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ルバーブと聞いてピンとくる方、こない方がいると思います。雪融けと共に顔を出し急成長、見た目はフキのような感じですが白い花が咲きます。シュウ酸が多いので葉は食用ではなくフキも火を通して食べます。多年ですが、野草ではないので種や苗から植えて育てます。フィンランドでは古いお宅の庭に生えている定番ものです。我家は家の裏、建築中の森の敷地内に前の地主さんが植えていたようで立派なのが生えています。
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旬の時期だとスーパーやマーケットなどでも茎部分のみ売られています。ルバーブを収穫するのは結構面白いです。茎の根本に近い部分を掴んで引き抜くと綺麗に抜けます。根本の白い部分と葉の付け根を切ります。
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茎は洗って1センチ間隔に切ってジャムや焼き菓子に。生のまま冷凍保存も可能なので我家では収穫後は、とにかく切る・切る・切るの作業。子供達も手伝ってくれるので助かります。水分は出ないので固く感じますが切る時の音が「これぞ夏~」と感じるのは、きっと私だけね。
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定番中の定番=ルバーブジャム。こうやって切った中にシナモンスティックとレモンがある場合はレモン汁を少々、砂糖を重さの40%入れます。ルバーブは酸味があるので50%でも良いかもしれません。ジャム容器も殺菌消毒すれば40%の砂糖でも余裕で1年保存可能です。
面白いのが、ジャム用の砂糖はペクチン入りというフィンランドのジャム砂糖。(お鍋のすぐ隣)もう1つの砂糖はグラニュー糖。お菓子でもなんでもグラニュー糖の頻度が高いフィンランドです。白砂糖はあまり体には良くないんだよね...そう罪悪感も感じますが...
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もう1つの定番と言えばルバーブの焼き菓子。この生地は簡単なのでルバーブの代わりにブルーベリーやバナナ、林檎諸々バリエーションを変えて焼いています。こちらにレシピがありますが、我家では粉を小麦粉・ライ麦・オートミールを混ぜています。それでも癖もなくしっとりしてますよ~。この焼き菓子は2日目以降に常温で召し上がるのが美味しいです。写真にはありませんが、ルバーブジュースも我家の定番です。レシピ参考にして下さい!
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by Kippis_Y | 2017-07-10 06:10 | 食べ物色々/food
えっ!たんぽぽジャム?!これ美味しいです!
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フィンランドの夏!森に、野原に色々な美味しいものがあります!
たんぽぽジャムも夏らしい色で、とっても綺麗に仕上がりました。
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私の生活は時間や手間がかかる事ばかりで早回しは出来ず、スローです。でも、そんな工程を経ての結果は大きな喜びに変わります。もう、これは自己満足の世界ですね、笑。田舎暮らし、自然に恵まれた場所なので近くで色々な美味しいものがあります。時期や天候によって収穫できる日も変わるので予定はあってないような、あるような...
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晴れの日に元気に花を開いている、たんぽぽ。日本のたんぽぽと比べると背丈が高く、お花も大きめです。このお天気の良い日(風があれば尚最高=蚊が飛ばされていくので)にササッと、たんぽぽの花を摘んできました。白いたんぽぽ汁は後に茶色く変色して付着するのでバケツではなくて紙袋が◎フィンランド、とくにラップランド地方は蚊が多く、更に蚊より手ごわい吸血鬼の様な虫が飛んでるのでササッと収穫!
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その後は花弁のみ取り除く作業。この作業、時間はかかるし指は黄色→茶色くなるけど、私は大好き!何しろ取る時の感覚とかが面白いのです。花弁のみにすると丸で羽のような感じなのですよ!
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お鍋にレモン(オレンジでもOK)を入れて熱々のお湯をヒタヒタまで入れて1番放置。その後、花弁とレモンを取り除いでジャム用の砂糖を入れ沸騰させ、ジャムの熱が少々取れたら新鮮な花弁を追加投入!冷まして完成~
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むふふふ、気になるお味は...花弁使用なので蜂蜜のような風味です。凄く砂糖が入っていますが...(普通のジャムどころではありません、汗)たんぽぽと言われないと分からない程ですよ!臭みも苦味もなく綺麗で、とっても美味しいです!
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by Kippis_Y | 2017-07-01 23:38 | 食べ物色々/food
石窯でパンを焼く贅沢
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フィンランドにも遅めの夏がやってきました!5月31日頃から急に気温が+20~+25度に。毎日晴れています。いざ晴れの日が続くと暑さに慣れてなく数日は疲れやすかった&集中できない~症候群でした。A-Jからは「フィンランドよりも暑い国から来てるのにねー。」と言われましたが...人間、そんなもんですって!今は大丈夫です。

さて、このパンは急に夏になった直前に焼いたパン。この日は日中でも+4~+7度と肌寒かったので建設中の森の家の石窯で焼きました。夏の暑い日には焼けないので寒い日限定パンです。低温発酵、室温10時間必要なパンですが、途中でかけたので更に数時間、冷蔵庫に数時間入れておきました。発酵時間は約40分、焼き上げるのに20分程。
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そう言えば、森の家の建設についてあまりブログでも更新してませんでしたね。後ほどゆっくりと更新します。まだ今年も引っ越しできそうもありませんが、私も手伝いをし貢献中です。大まかの仕事が休みになったA-Jは毎日家つくりに励んでいます。白夜なので夜遅くまで残業です。
森の家の熱は太陽エネルギー、風力がメインで、部屋を暖めるのは、この大きな暖炉&石窯です。黒いドアの中に薪を入れて火が落ち着いてきたら薪をよけて炭を掃いてパン生地を直に入れて焼きます。この炭の香りも香ばしく美味しい!森の家は現在の住んでいる家より徒歩2-3分、夏は森を突っ切れば、もっと短縮できます。まだ井戸から水を引いていない&キッチンは使える状態ではないので自宅で生地を作り、森の家まで持って行き焼く寸前に型から出し焼く、焼きあがったら森を抜けて自宅へ運ぶという状況です、笑。
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切ってみたら、こんな感じです。この日はスープにパンというシンプルな夕飯でしたが、とっても満たされました。ごちそう様~!
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by Kippis_Y | 2017-06-11 05:39 | 食べ物色々/food
フィンランド 季節のお菓子 2月編
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ずいぶん前になってしまいますが頂いた抹茶の飲み物、白玉粉、小豆を使って子供達に、おやつを作りました。我家の子供達、主人は日本の食事も大好きで、特にこの3点は上位に入る好物です。日本に行くと串団子も必ず食べます。夫、A-Jは日本に住んでいる時、スーパーで大福餅が何個も入った袋を買い、ペロリとたえらげていました。中でもヨモギ餅は最高だったそうです。
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2月5日はフィンランド国歌を書かれたフィンランドの詩人(J.L. Runeberg, 1804-1877)ルーネベリさんの誕生日の日でした。大体1月中旬頃からお店やカフェで販売されるルーネベリケーキ。我家も毎年焼きます。フィンランドの焼き菓子は日本程沢山の種類はありませんが、こうして歴史ある方の好きだった焼き菓子を食べる風習が残っているというのは、なかなか関心します。
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ラスキアイススンヌンタイと言ってイースターの7週間前の謝肉祭の時期に食べられているラスキアイスプッラ。見た目はシュークリームのようですが、イーストを使った菓子パン生地なので見た目より重いです。中にはラズベリージャム、もしくはアーモンドペーストを入れ、その周りにグルリと生クリームを描き蓋をします。中身の様子は去年の記事をどうぞ!コチラより。生地の中に練りこまれている黒い粒粒はカルダモンなのですが、このお陰で爽やかさが増します。カルダモンはシナモンロールの生地にも含まれていて特徴的な味ですが、これが入っていないと生地がパッとしない!そう思うくらい大事な存在です。それにしても2月は上旬、下旬と栄養のあるお菓子が多い月ですね!
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by Kippis_Y | 2017-02-26 23:25 | 食べ物色々/food