フィンランドのクリスマスは大きな豚ハム!
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今年のクリスマス料理。伝統料理なので毎年代わり映えはないのですが、笑。いつもの自家製クリスマスハム、林檎のソース、お豆、赤ビーツサラダ、じゃがいも、西洋カブ、人参のキャセロール3種。この他にサーモンやニシンの酢漬け。沢山食べました。
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野菜のキャセロールは人それぞれ好みが違うのですが、ダントツおいしいと思うのが、この西洋カブのキャセロール。火が通るまで煮て潰して生クリームや生姜の粉末やダークシロップ、塩胡椒を入れ低温でじっくりオーブンで焼きます。甘みと生姜の味が絶妙です。子供達はミルク粥と人参の入ったキャセロールが好きです。其々違う味なのですが、それも野菜の味が引き立つ素朴な料理です。
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我家では陶器でキャセロールを焼きますが、こんな入れ物で焼く人も多いです。このままオーブンで焼けて蓋付き。冷凍も可能です。実はクリスマスは義理母の所でお祝いする予定だったのですが、義理母がクリスマス数日前に滑って松葉杖を使う事になってしまい、家で安静にしたいという事だったのです。なので義理母用に小分けにしてクリスマス料理をお裾分け。左の白いのはパン粉なのですが温める時にバターを数箇所にのせて溶かすと良い感じにパン粉がなじみます。
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我家では毎年、夫のA-Jが豚ハム作り担当です。クリスマス前になるとスーパーでは溢れるばかりの大きな豚肉が販売されます。こんなに大きいの普通の家庭用オーブンで入らないよね?という大きさのもあります。石窯で焼く用だそうです。

我家は今年は骨無し7.8kg(大体40ユーロ程)。買った時は凍っていますが焼く3-4日前に冷蔵庫に入れ、焼く前に肉の一番厚い部分目掛けて温度計を刺して中の温度を確認し低音で何時間もかけて焼きます。中身の温度が指定温度に達したら取り出し表面の脂を削ぎ、表面にマスタード、他混ぜものでコーティングし更に焼くというオーブン独り占め状態です。
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お塩は予め買ったときにしてあるので中までしっかりと塩味です。流石に全部は食べられないので他の料理に使えるように保存をしておきます。今年も美味しく出来ました。
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25日の朝はクリスマス ミルク粥で始まりです。アーモンドを中に入れて、当たった人は願い事が出来る特権があります。今年は末っ子の、こゆきが当てました~。
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グラニュー糖とシナモンパウダーをかけて食べたりミックスフルーツのソースと一緒に食べます。見た目はあまり美しくありませんが。。。ふわっと柔らかい食べ物です。

クリスマスはサンタさんが運んできてくれた其々のプレゼントを楽しみました。中でも娘が貰ったキーボード、これが楽しくて1日数時間も練習していたのは、私。普段使わないような指さばきや記憶力。こんなに集中したのはいつぶりでしょうか。丸で別世界に行ってたかのようでした!

フィンランドではクリスマス終了日は1月6日です。クリスマスツリーも飾ったままの年越しなのです。新年まで目と鼻先。皆さん、良いお年を迎えましょう!

by Kippis_Y | 2018-12-31 06:19 | 村の生活/village life | Comments(0)


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