森の家 大きな暖炉&窯&薪コンロ お湯が沸いた~!
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フィンランドの家はセントラルヒーティングがしっかりとしていて真冬の-35度以下になっても家の中ではヌクヌクと過ごせる家です。冬になると寒い家に変化する日本の盆地で育った私には、このフィンランドのお家が凄く快適です。でもでも、建設中の森の家は今の生活とはガラリと変わりソーラーパネル、風力、直発電機で熱を補っていきます。家の中の暖房は、この大きな窯!別の部屋には、もう1つ小さな暖炉があります。トイレとシャワー室は床暖房。

フィンランドの家屋には暖炉があるお家も多いです。この暖炉&窯はちょっと特殊で本格的に家が暖かくなるのに約1ヵ月間かかるそうです。1ヵ月毎日薪を燃やすと暖炉全体が温まり、その後は週に1階温めただけで家の中の熱が保たれるそう。え~本当に?!と思いながら毎日4-6時間くらい使用していますが、2週間を過ぎた頃から部屋が暖かくなってきました。でも、まだ家の窓やドアが完璧に仕上がっていないので、隙間風は入ってきますが...
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この暖炉の上に小さな隠れ家的なスペースがあるのですが、その上ではヌクヌクと過ごせます。昔、フィンランドのメイドさんは仕事を終えると、こういう窯の上で寝ていたそうです。それが私には凄く新鮮な話だったので、同じタイプを作って頂いたのです。
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暖炉職人さんの案で暖炉&窯の横に、こんな感じでガスコンロと薪コンロを設置してもらいました。フィンランドではオール電化が多い中、あえてガスコンロです。もしも電気が足りない場合に、ガスや薪コンロがあれば大丈夫でしょう。この暖炉&窯は引っ越した後に白く塗っていきます。
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真新しさバリバリ、まだガスコンロのオーブン部分にステッカーが付いています!上がガスコンロそして、ガスコンロにガスオーブンも付いています。
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昨日は初の試みで、この薪コンロを使用してみました。初めてなので薪は少なめにスタートです。上の部分の扉に薪を入れ灰が下に落ちる仕組みです。薪を燃やしている時は下の扉の空気口のような場所を開け火を燃えやすくします。この他に、煙が部屋の中に逆流しないように火を熾している時は煙突にある換気口も開け煙が煙突から外に出るようにします。完全に燃えたら、換気口は閉めて熱が逃げないようにします。暖炉&窯も薪コンロ同様な感じに扱います。
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隣の薪オーブンも熱が伝わって温まる仕組みです。薪を燃やしていると上のプレートが温まり小さなお鍋の水がお湯になりました。まだ水道屋さんの仕事が残っていて井戸水は家には通っていません。なので自宅から水を持って来てお湯を沸かす!こんな感じでした、笑。以前は森だった敷地。とってもスローペースに建設中のお家なので、こうして水がお湯になるという単純な作業が凄く有難く感じます。お家で作るカレーとキャンプ先で直火で作るカレーや白米を作る工程、食べるのもワクワクしますよね!?そんな感じです。便利な暮らしからスローな暮らしへ~。



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by Kippis_Y | 2018-10-04 02:44 | 村の生活/village life


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