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ブラックカラントの葉のジュース
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「森の家」の敷地内にあるブラックカラント(カシス)の葉が今年も出てきました。花も咲きだしています。8月には実が実ってジュースに出来るのです。葉はとっても香りが良いのでピクルス漬けにも使っています。その前に…ずっと試したかった事をしてみました。葉を摘んでブラックカラントの葉のジュース!
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こんな感じのジュースになりました。作り方はとっても簡単でした。洗った葉の上に熱湯をかけ熱を冷ましクエン酸を加え一晩寝かし、翌日に葉を取り除きグラニュー糖を混ぜボトルに入れて保存。クエン酸の味でレモンの様な味ですが、とにかく葉の風味が良くて爽やかな夏の飲み物です。

私の夏は、こんな感じに食料用の葉を摘んだり、草木染の材料を収穫したり忙しいです。でも、5月6月の、この時期は太陽が気持ちよく本当に良いシーズンです!
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by Kippis_Y | 2016-06-03 03:19 | 村の生活/village life
予想外!畑つくり再開
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今年も元気に緑の顔を出してきました。毎年、越冬して雪が融けたら1番はじめに顔を出してきます。去年はこんな事があったので雑草畑に生えている多年植物を掘り起こしておきました。こうして今年も綺麗な緑を見られてよかった。
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4年間楽しんだ雑草畑は去年の秋に掘り起こされて今ではこんな景色です。廃水処理設置が出来ました。筒状のものや蓋が丸見えですが、後ほどまた土をかけるそうです。「残念だなー」と思いながらこの景色を二階の窓から見ていました。森の端の方には掘り起こされた良い土がこんもりと山になっていたので、その土を「森の家」の敷地に運び新しく畑を一から作ろう!そんな事も考えていました。そしたら翌日の朝にショベルカーが現れ何やらしていたのでした。
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そしたら!何と私達の畑用に積まれた土を戻しに来たそうです。そして今年も畑仕事が再開となりました、嬉!相変わらずグリーンハウスは壊れたままですが…
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土を掘られた時に出てきた石を拾ってきて野菜や花を植える場所を作ってみたり…ジャガイモの区域を分けてみたり…やっぱり楽しいですね。土いじり。
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戻された土には石ころや根っこが沢山。一緒に土いじりをしている子供が飽きないように、合間を見て根っこで輪投げを作って遊んだり楽しんでいます。
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by Kippis_Y | 2016-06-02 03:53
フィンランド ラップランド地方ならではの風習 ドライミート
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冬も終わりの頃=気温が日中は0度辺りをウロウロ、夜は氷点下にまだ落ちる、このくらいの時期になるとラップランド地方では軒先で面白い光景が見られます。塩付けにしたトナカイの肉や、牛の肉をジャーキーにするのです。トナカイの肉はお店で購入すると、それなりのお値段がするのでメジャーなのは、時期になると格安で売られる牛の心臓ですが、ラーヌヤルビはトナカイ村なので我が家は秋に近所の方より1頭買いをし1年をかけて食べて行きます。ジャーキーにしたトナカイのお肉もその一部を使いました。牛は心臓ではなく他の部位を使って。今年は3月の下旬がベストな時期でした。時期がずれて暖かくなるとハエが出てきてしまうのでNGです。

トナカイの肉は、岩塩と少量の砂糖をまぶして一晩置いて水を切ります。その後、塩が均等に肉に行き届くように少しだけ水に浸しておきます。後は吊すだけ。牛肉はチリパウダー・岩塩こしょう・醤油・パプリカパウダー・山椒と一緒にマリネードして数時間置き、そのまま乾燥したものです。塩はお肉の3%くらいだったかな。日の当たらない北側が良い場所なのですが、我が家はちゃんとした乾燥場所を軒下に作っていないので、以前、父に送ってもらった乾燥ネットが大活躍!大体1-2週間で完成です。
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トナカイの肉は後ろのです。手前のは牛肉です。このジャーキーをプーッコというフィンランドの伝統ナイフで薄く気って食べます。味が凝縮して美味しいですよ!
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by Kippis_Y | 2016-04-25 21:43 | 食べ物色々/food
今年もこの時期 ホームメイド メーデー飲み物 
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とっても日が長くなってきました。22時頃でも全然明るく、百夜に向かっています。もうすぐ
5月1日メーデー。この時期になるとフィンランドでは揚げドーナッツやレモネードを頂く習慣があります。ホームメイドのレモネードは簡単で美味しく作れるので毎年の定番です。今年も作りましたよ!スライスしたレモン&隠し味にスライスした生姜も入れて煮立てて砂糖を入れ溶かし、人肌(40度ほど)に冷めてから少量のイーストを入れて半日~1日、鍋に入れて寝かしておきます。底にあったスライスしたレモンが表面に浮き上がって少しだけ炭酸が出てきます。その頃になると瓶詰めして良い証拠。最後に少量の砂糖と数個のレーズンを入れて蓋を閉めて涼しい日陰で数日まてば完成。イーストを入れる時の温度を間違わなければ、ちゃ~んとした炭酸ができます。Kippis! from Finland フィンランドの毎日の暮らしの本のp. 96-97のレシピを参考にして下さいね。
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by Kippis_Y | 2016-04-21 16:12 | 食べ物色々/food
フィンランドのロールキャベツ
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春らしい黄緑色のキャベツ、本当に綺麗な色だな~と見とれていました!
このキャベツを使ってロールキャベツ作り。
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丸ごと春キャベツを15分位、塩茹して冷ましている間に中身の材料を作っていきます。挽肉・茶色くなるまでバター炒めした玉ねぎ・湯でた大麦・塩こしょう・パプリカパウダー・隠し味の醤油・その時の気分で色んなハーブ類を混ぜ…よく捏ね…
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芯を削って挽肉をのせクルクル。このクルクルが一番楽しい!あとはオーブンに入れ作ったソースをかけ1時間-1時間半焼きっ放し。
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小振りの春キャベツだったので小振りのロールキャベツの出来上がり。フィンランドのロールキャベツはダークシロップ(黒蜜のようなもの)をかけて焼くので、ほどよい甘さがあります。子供も大好きな1品。湯でたジャガイモとサラダと一緒に食べました。スウェーデンのミートボールにコケモモのジャムをかけるのと同じような感じでロールキャベツの上にも味のアクセントとして森で採れたコケモモで作ったジャムをのせて食べます。
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by Kippis_Y | 2016-04-18 22:15 | 食べ物色々/food
今年の草木染めの準備
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急激に雪解けが進み地面が見えてきていると思ったら、もう4月半ばですね。年々フィンランドの冬が去るのが早く感じます。そう思いながらいたら外が何か変…空は青空なのに霙がダダーっと降っていました。でも、こういう霙や雹が急に降るのも春の証拠ですね。そんな風景を見ながら私が作業していたのがコレです。夏に大量に採取した花を乾燥させたもの、この茎と花の部分を分ける作業をしていました。毛糸の草木染に使います。綺麗な黄色になるんですよ。
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子供達と外に出ながら夏に沢山摘みました。途中、子供は飽きてしまった程、私は黙々と採っていました。生のままでも使えますが、その時期は他にも採取するものや作業する事があったので、こうして1階の使っていないキッチン=私の作業場で乾しておきました。カラッカラになったのを茎部分を短くして袋に入れたままでした。写真は去年の夏に採取してすぐつるしたもの。
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こうしてなるべく花の部分のみを使うように分けていきます。こういう無言でする作業が私は好きで、その最中に色々と考えたりして気持ちが落ち着く作業です。音楽もラジオも入らない時間。
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今年、私のお店で販売する分、日本へ卸す分、そして自分用に沢山草木染をします。今年はフィンランド産100%のウールの糸を入手したので凄く楽しみです。1束は400gあるので100gづつに分ける作業もしています。こういう作業はご飯も食べるのも寝るのも惜しんで出きる作業です。
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by Kippis_Y | 2016-04-12 22:14 | 村の生活/village life
ついに!憧れの糸車で糸紡ぎ
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ついに!!もう何年も何年も前から糸紡ぎをしてみたいと漠然に思っていました。7年前位かな、実際に目の前で糸車を使って糸紡ぎをしている女性を見て魅力がさらに強くなってきたのです。数年前より壊れかけの糸車を数ヶ所から頂き「いつか、使える部分を使って組み立てられるかも」そう思っていたのです。でもチャンスを逃し…と言うか、チャンスを作っていなかったと言った方が合ってるかな。今年の目標の1つは「糸紡ぎを楽しむ」と決断したとたんに意欲アップ!でも壊れた糸車では当然部品も間に合わず...結局、中古物を見つけました!持ち主は飾りとしていたそうなので使い方は分からないとの事。フィンランドでは昔は糸車が盛んに使われていたけど世代交代し必要性がなくなり飾り用として保持されている事が多いのかな。なので蚤の市にあるものを見ても位置が間違っていたり部品がなかったり、使用不可能という事も多いです。とにかく、糸紡ぎをしたい一心で購入した糸車の手入れをし調節をし、ようやく使えるようになりました!
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でもでも、そこからがまた問題で、手なれた方がやるように、すぐにスムーズに行く…というわけではないのが糸車。足と手のリズムや力加減などの微妙な感じが出きず四苦八苦しながら練習をし…途中、「もしかしてウールの素材が悪いんじゃないか!」なんて悔しく思ったり(実際は違いますけどね!)。そしてある日、身体と脳、心が合わさってスイスイと順調に出きるようになったのです、涙~。まだまだ糸を均等に揃えるのは経験が必要ですが、蜘蛛の糸のようにウールが引き伸ばされて糸になっていく、あの贅沢な感覚!本当に嬉しいです。

タイミングもあると思うのですが、やはり自分がしたい事を漠然としてでも常にしたいと思って、追いかけると、いずれ情熱として燃えるものですね。私の夢は羊を飼って毛を紡ぐ事。夢へ一歩一歩…
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by Kippis_Y | 2016-04-05 15:43 | 村の生活/village life | Comments(14)
フィンランドのイースターに欠かせないもの
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書きたい事は沢山あるのですがインスタグラムのアップが便利なので、ブログの更新がノロノロです… こちらは先週の金曜日から月曜日までイースターホリデーで4日間のお休みでした。クリスマス同様にイースターは大事な時だと思います。日本の学校では宗教禁止という所も多いのでしょうか?フィンランドでは小学校でも「宗教」という授業があります。
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さて、フィンランドのイースターには、カラフルの羽の付いた猫柳の枝・魔女・卵・イースターエッグ・黒い食べ物マンミ・子羊の肉料理などがあげられるのですが、この芝も欠かせない1つです。イースターが近くなるとお店には芝のような見かけの植物の種が小さな紙袋に入って売られています。芽が出るのも早くグングン成長します。こんな風に延び放題!そしてイースター近くになるとカットしたりして綺麗に整えます。
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毎年、この種を植える時、私は土ではなく細く切った新聞紙を代用します。そうすると水をあげた時に土臭さが出なくて&発芽もグンッと早いです。試しに入れ物から出してみましたが、ちゃんと根をはっているので紙も剥がれません!春らしい綺麗な若草色なので、もう少し育ててみます。
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by Kippis_Y | 2016-03-29 21:10 | 村の生活/village life
冬の楽しさ 雪の中で…
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ラップランド地方は先週丸々スキー休みでした。幼稚園も学校も職場もお休み。このスキー休みは混雑を避けるため南フィンランドから開始し、次は中央フィンランド、最後に北フィンランドと順々に休みが開始します。面白い尚且つ効率的な方法ですね。この期間はウィンタースポーツをしたり水泳に行ったりスポーツ三昧でした。締めくくりの日は森に建設中の「森の家」の中を片付けに行ったのですが締めくくりに、こんな事をしてました。あんじんは雪の上に。A-Jは雪の下に。
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もっと近くで見てみましょう。救出作業?
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雪から顔を出してきた枝を切って串を作ってソーセージを刺して…もうご存知ですね!
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火おこしをして恒例のソーセージ焼き。フィンランドでは、こういうソーセージ焼きを年間を通して沢山します。夏だけに限らず冬でもしてしまいます。写真では火の上に炙るように焼いていますが、もっと火が落ち着いて炭が赤くなってくる頃に焼くと、じっくり中まで美味しく焼けます。串のまま食べてもOK、キッチンペーパーに包んで食べてもOK。ワイルドですが外で薪を燃やして食べるのは格別ですよ。ソーセージも色んな味があります。宗教上の理由で豚が駄目な方にはラム肉、ベジタリアン用の魚ソーセージや野菜ソーセージなど、とにかく種類が豊富です。皆で夢中になっていたら凄い雪の降る中で食べていました。全然気になりませんでした。それも自然の中に居たからですね。
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by Kippis_Y | 2016-03-18 06:03 | 村の生活/village life
お泊り学校 --歯ブラシセットバッグ-- 
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長女のことりは小学校1年生。昨日は特別なイベント「夜の学校・お泊り学校」がありました。そんな彼女のためにマリメッコのビニールコーティングの生地の余りを使って作った小さなバッグです。。
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とにかく中に必要なものが納まれば良い!と思い、作りは簡単です。大きな方には歯磨き粉とクシ、小さいポケットには歯ブラシが入ります。

学校は13時から開始して学校で夕飯を食べ、18時よりバンディー対決 --保護者vs生徒--。 バンディーとはアイスホッケーに似た氷の上のスポーツです。私も参加してみたら、これまた楽しい!大人も結構本気になって戦いました。でも、結果、小学生の勝ち~。普段、スノーモービルを乗りこなしているトナカイ管理者の男性もスケート靴を履いたらスイスイと余裕に滑っていました。さすがフィンランド人!といかにもフィンランド人全てが滑れると錯覚してしまう程でした。スポーツの後はソーセージを焼いて食べ、お泊り学校をする生徒は校舎へ。全校17人の内7人位が参加したのかな。ことりは教卓の下にマットレスを敷いて眠たそうです。とっても楽しかったらしく今朝、帰宅して色々と話してくれました。また1つ大きくなったね。ラップランド地方は今週末からスキーホリデー開始です!
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by Kippis_Y | 2016-03-04 17:20 | 雑貨・インテリア/Interior