初雪 今年は10月20日
今年の秋は秋晴れが少なかったな~ そもそも、夏も夏らしい日は少なく、そして初雪=冬の到来となった感じです。でも、北フィンランド=ラップランド地方は雪の似合う所です。今年の初雪は10月20日。この日は珍しく晴れ間が見え、森を抜けてラーヌヤルビの大きな湖まで散歩。4年前に我家にホームステイに来られた女性が再度、我家でホームステイ。世界一周旅行の途中に。国々を巡った話はとっても興味があって、そして再会=友達のような親戚のような安心感があるのは何ででしょうかね~。
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人なんて歩いていなくて、時たま車ですれ違う村の人達は、相手が誰であろうが車の中で手をあげてニッコリして過ぎて行きます。こういうのに安心感があって田舎の素朴さがある、うんうん。田舎道を抜けると大きな国道に出ます。大きな音を立てて過ぎて行く車の横を歩いて行きます。
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しばらくすると右側に大きな湖が見えます。ここがラーヌヤルビの湖。我家から約300度以内、どの方向へ行ってもラーヌヤルビの湖に行けます。対外は近所のお家を抜けて行かないと。でも、この道は遮るものはなく夏はボートが置けたり、火を熾して誰でもソーセージが焼ける場所があるのです。今回は写真撮影と木の実を採りに。まだ完全に終わったわけではない秋の色を楽しみ...
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でも、湖の岸は凍っている場所もあって、やっぱり冬到来。
お喋りしながら往復約1時間半程、ゆっくりした何気ない時間が、やはり良いんですね。


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# by Kippis_Y | 2017-10-25 21:57 | 村の生活/village life
またお誕生日シーズンが来ました。
私の住むラーヌヤルビという小さな村には小学校があります。すぐ隣です(同じ建物の壁1枚越し)。小学校には我家の子供を含め15人います。目の前の幼稚園には6人。皆お友達です。そんな村は春からお誕生日会ラッシュが始まります。ある時は毎週末続きでお誕生日会という事もありました。子供だけではなく大人も親戚も来たりと、お家中を公開~といった感じです。準備をする親としてはケーキ作りに、塩っけのある軽食を用意したり、もちろん掃除も必須なので何かと忙しいです。大変ですが、村の子が何月で何歳になるというのも覚えるようになって安心感もあります。我家の息子・あんじんは8月で7歳になりました。やはり彼もお友達を招いて一緒に遊びたいという希望だったので学校のお友達全員に招待状を出しました。ケーキは彼の希望通りの苺ののったフルーツケーキ。懐中電灯や木製の宝箱も希望通りプレゼントしました。大満足で7歳を迎える事が出来ました。

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d0090294_06112688.jpgあんじんの誕生日の数週間後は娘・ことりの9歳の誕生日でした。彼女も学校のお友達を招きたいという要望だったので、お誕生日会を開きました。とっても賢くなったなと親馬鹿ながら感心したのが、招くからには「皆に楽しく過ごしていってもらいたい。」と言って大好きなゲーム、マインクラフトのキャラを厚紙に描いて切り抜いてグルーガンでストローに付けてもらって自作ストローを作っていました。それから、これまたマインクラフトのキャラのピナタ(メキシコのくす玉)を作りたいと言ってパパと一緒に作り始めたのです。これが大きなサイズで立派!ピナタの中にはキャンディーを入れるそうで、あまりにも大きいので後ほど近所の商店でキャンディーを買い足すという...ピナタを叩く剣は廃材の木から作りペイントし、それはそれは立派なピナタ&剣が完成しました。一番本気になって夢中になったのは、そうパパ!当日は、大盛り上がりでした。こうして大人も子供と一緒になって楽しめる誕生日会になったのは、ことりに感謝です。
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キャンドルも1本増えました。希望通りの人参ケーキ。皆、美味しい美味しいとおかわりしてくれました。隠し味はオレンジピール!デコレーションがほんとイマイチですが...ナッツやベリー入りのチョコレートをのせてみました。10月はA-Jの誕生日、そして11月上旬は、こゆきが4歳になります。さ~どんな風にお祝いしようかな。
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# by Kippis_Y | 2017-10-05 06:22 | イベント/event
我家でのホームステイ体験 草木染マジック
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我家は年中を通して両者のスケジュールが合えばホームステイ受け入れをしています。特に夏は白夜な上、色々な収穫物があって楽しいですよ。可能な場合はジャムにして日本へ持ち帰って頂いたりしています。このルバーブ、初夏に太目のを収穫してしまったので8月上旬に収穫したのは細身。でも茎はジャムにしたりケーキにしたり美味しく調理できました。葉はシュウ酸が多いので一般的には食べないのですが今年は草木染に使ってみました。ホームステイに来られた方の希望の1つが「草木染」でしたのでね!
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草木染は材料を煮たてるのに1-2時間かかり、染めに1時間... 私の場合、室内で何回も草木染をするとなると結構燃料もかかります。裏庭に廃材で簡単に作った作業場が大活躍です。今までは室内で2つの鍋を同時に使っていたのですが、同量の毛糸が、この大きな鍋1つに入るので大変便利!外なので強風や雨の日は出来ませんが植物によっては臭いがあるのでとっても作業しやすいです。
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ホームステイに来られた方の希望2つ目は「靴下編みをする」。これは私の好きな分野なので大歓迎!草木染をしている間に横の椅子に座って野外で編み物~ こんな風に「編み物をしたい・習いたい」という方には毛糸・道具をこちらで用意しておき日本へそのまま持ち帰れるようにしています。
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私も一緒に編み物。裏庭なので人影も気にせず(そもそも人に出会う事が少ない村ですが...)、自然の音が本当に気持ちが良い!この毛糸は去年、西洋桜の実とブルーベリーを混ぜて染めた毛糸。こんなに綺麗なのです!ほんと草木染は止められません~
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材料収取に、煮だし、染め、洗い、乾燥を経た5日目、ようやく玉状に巻くことが出来ました。
Kassun kotiのラベルを貼って完成!もちろん毛糸も日本へ一緒にお持ち帰り。
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数日遅れで仲間入りした女性も、草木染や編み物体験をしてみたいという事で、ブルーベリーで染めをしました。手摘みなので時間がかかっていますが、とっても綺麗な色に変身しました。完成はコチラ

私の大好きな草木染、時間がかかる作業ではありますが自然の中で材料採取して、白い毛糸が染まっていく魔法の様な工程、長い毛糸が玉状になっていく変化など一通り共有出来て感動して頂けて本当に嬉しい。来年も春~秋にかけて草木染はしますので過ごしやすい夏に草木染ワークショップを考えています。興味のある方、是非とも!

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# by Kippis_Y | 2017-09-19 07:10 | 村の生活/village life | Comments(6)
森は食の宝庫 きのこ
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この写真は8月上旬のものになってしまうけど、散歩中に見つけた食用のキノコ。長い冬が終え次の冬が来るまで森は食の宝庫、これがフィンランドです。我家の周辺は森なので、散歩に行く時にはカゴが必須です!
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こちらは8月中旬に家の近くの森で見つけた食用のキノコ。上段はポルチーニ。むっくりした形が可愛いし味も最高です。左下のキノコは切った後に切り口が紫~黒に変色するのが特徴ですが、どちらのキノコもクリームと相性抜群です!我家ではお肉や魚のクリームソースにしたりパスタソースにしたり、クリーム系のスープもよく作ります。右下の色白&赤い傘のキノコは水分が少なく触るとホロホロ傘が壊れてしまうようなキノコ。傘の皮が少々べたつく&熱を加えるとトマトの皮のように剥がれるので私は森でこの皮を取ってしまいます。ガーリックバター、玉葱と一緒に炒めて塩こしょうで味付けして最後に白ワインで香つけして食べると美味しい~。どれも冷凍や乾燥できるので1年食べられる分位収穫する欲張り者です。
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こちらは比較的、毎年あちこちに生えているキノコ。水のうちからお鍋に入れて沸騰10分位させて流水で洗い流して処理をします。塩漬けだったり冷凍もしちゃいますけど、酢漬けが一番美味しい!
ラップランドでも松茸は採れるのですが今年は気候のせいで不作。今年はお目にかかれていません~。
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冷夏の影響で9月になってもラズベリーが収穫!我家の裏にもラズベリーブッシュはあるのですが建設中の森の家の雑草畑のラズベリーは綺麗で粒が大きい!毎年沢山の実が収穫できる黒カシス。毎年黒カシスはジュースにするのですが我家はジュースよりもジャムの消費の方が多いので、ラズベリーも黒カシスもジャムになりました。ミント、ラベージも元気に育っています。雑草畑は本当に雑草だらけで...何が何処に植わっているというのは、きっと私にしか分からないはず、笑。もう少し森や畑での収穫楽しめそうです。

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# by Kippis_Y | 2017-09-19 05:24 | 村の生活/village life | Comments(4)
ブルーベリーの国 フィンランド
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今年の夏は到来が遅く、そして既に秋めいてきているラーヌヤルビ村。例年ですと最高+30~+33度の日が夏に1.2回あるのですが、今年の最高は+27度前後だったかな。その影響か、一時期は蚊が多かったもの夏全体で見ると少ない方かな。

8月も中旬になるとラップランドにも夜がやってきます。と言っても今現在で23時頃でも真っ暗になる事はないのですが、少し前までは夜中でも明るいまま=白夜でしたけど、今では夜中にも街灯も灯るようになりました。あ~もう夏も終わりなんだな、そう毎年感じる時期です。

日中は、とにかく森の中にいるのが気持ち良いです。玄関から出て徒歩で数分もすれば森の中。静かでフカフカした森の地面を歩いて...時たま松ぼっくりが落ちる音やトナカイやウサギやリスも目撃できるのです。
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森一体にはブルーベリーが生い茂っています。背丈はこんな感じ。
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よく見ると、小さくて可愛いブルーベリーが実っています。しばらく座って手を伸ばして取り放題。ベリー摘みは歩くしスクワット運動にもなりますね、笑。
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この日は大きなカゴを持ってきてなかったので手持ちサイズの白樺のカゴに入れ、途中に森を抜けて建設中の森の家の敷地内に植えている苺を収穫して家に戻りました。土にそのまま植えている苺なので水やりもせず放置したままの苺ですが(ナメクジ避けで白い布は被せてあります)立派に甘い!当たり前だけど「本当に苺だ!」来年は苗を増やしてトナカイ避けの囲いを作って...そんな事を今から思う欲深者です。
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摘みたてのベリーはシンプルな軽めの味のアイスクリームにのせて。このアイスクリーム、1Lで約1ユーロという激安。なので軽い口当たりなのですが、こうやってベリーやジャムと一緒に食べたり、抹茶パウダーやカカオパウダーなど混ぜて空気を含ますように混ぜると口どけ滑らかな美味しいアイスクリームと変身します。

これからの時期、ベリー摘も本格的にガッツリ収穫してジャムや冷凍保存にしたり冬に備えます。美味しい季節、嬉しいですね。
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# by Kippis_Y | 2017-08-12 05:31 | 食べ物色々/food
お菓子焼放題の7月
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7月は沢山、砂糖と粉を使った月でした。7月の第3・4の土曜日はラーヌヤルビの村のバザーで、8歳の娘・ことりと一緒にお菓子を焼き出店しました。これが定番のシナモンロール。形が均等ではなく歪ですが、ご愛敬で!形が均等ではなく歪ですが、ご愛敬で!
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プッラ(菓子パン)の生地を作る時は粉を1キロ位使うレシピなので今回は1/3はシナモンロールに、2/3は、カスタードクリームの入ったダラスプッラを焼きました。もう少しカスタードが多くて生地を薄めにすれば良かったかな。
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林檎とルバーブのマフィン。小麦粉に加え、はライ麦やオーツも入っています。このカラフルなアイシングをしたいという娘の希望~。
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綺麗に丸くするのが非常に難しい抹茶クッキー。緑のクッキーってフィンランド人にとって不思議に思われるかしら?と思ったら試食用のクッキーでナンバーワンの人気でした。
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卵を泡立てて粉を混ぜて小さなクッキーを焼いて...ココナッツの粒粒とアーモンドをローストし、ミルで細かくし…溶かしたチョコと混ぜてガナッシュを作り挟むという長い工程の後にA-Jに味見をしてもらったら「??味がない」と言われて凹みましたが、結構人気だったこのクッキー。
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クリアバッグに入れて...と想像しながら袋をスーパーで物色。10枚入りで約500円。おっ、これは高い!(フィンランドは雑貨類の税金が24%)という事でラッピング用のクリアのフィルムをミシンで縫い、テープでとめ完成~ これは第1回目用のもの。
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第2回目はクッキー詰め合わせセットでこんな感じ。思ったより出てくれて嬉しい~。私は不要品やマリメッコ類を出店したのですが、やはり食べ物は強い!来年は、やはりカフェランチをしてみたいな~。今年は10店位出店したのかな。不用品売りや手作りのものを売ったりと、小さいながら結構人の足が多かったです。

例えば、「ホームステイをしながら現地の人と触れたい、英語や習ったフィンランド語を使いたい」という方は来年是非~
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# by Kippis_Y | 2017-08-01 22:14 | 食べ物色々/food
トナカイと犬のサニ
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フィンランドのラップランド(フィンランドの北地方)名物と言えば、夏は蚊!そしてトナカイと言ったら、もっとピンとくるかもしれません。トナカイは野生のように思われますが持ち主がちゃんといます。食べ物が豊富な夏は森や道路脇で草を食べている姿をよく目撃します。蚊やアブがトナカイを好んで攻撃するのですが、それを避けるために道路にも出てきます。車の風が丁度よく虫を吹き飛ばしてくれるそう。ただ、車が来てもどこうとしないで逆走したり、ほんと呑気な生き物です。

トナカイを見ると嬉しくなりますが、でも今回は別。森の家の敷地が気に入ったようで寝そべっていたり、草を食べたり=糞を落としていったり。これは良いのですが、楽しみに育てている野菜や花の上をドカドカ踏んでいく...しまいには建設中の家の庭にも来るので材料を踏まれ(物音がするとビックリしてジャンプして逃げるので)穴は開くし...管理人が誰だと言うのは耳に切り込まれたマークを調べればわかるのですが、相手は半分野生のトナカイ、そこまで責任を負ってもらうわけにはいかないのがトナカイ村。こういう被害はラップランドではよくある事なのです。

今日も森の家で作業をしていたら、いつもの3頭の雄トナカイがやってきました。手に棒やスマホを持ってると「食べ物かい?」と近くにやってくるのが、この黒いトナカイ。秋のさかりの時期ではないので襲われる事はないと思うけど、やはり近くに来ると「餌じゃないんだから、あっち行ってよ~」と弱気になる私。この3頭組は森の家の敷地や現在我家が住んでいる家や近所周辺をウロウロしているそうです。7月は干し草作りがさかんでトラクターは野原を走りまわってるので、この子達は行く場所を探しにウロウロしてるのかな。正直、「あ~頼むから雑草畑グチャグチャにしないでよー、あっち行ってくれよ~」と思っていたら急に走り出しました。何だ何だ?と思っていたら1匹の白黒の中型犬が勢いよく私の足元に来ました。飼い主に忠実&フレンドリーで、お行儀が良い犬。最近「迷い犬」が多いラーヌヤルビの村、一瞬、迷い犬?と思い...また現れたトナカイを追っては私の元へ来る犬。何てお利口さんの救世士!その後、飼い主が見つかり話を聞いてみたら、どうやら、その近所のおじさんの家の苺畑もトナカイが来ては踏みつぶす被害があるそうで、昨晩犬のサニちゃん(3歳)を放したそう。賢い犬なので泣きもせずトナカイを追いやります。トナカイ飼い主にとってはどう思われるか分かりませんが、あんなに賢い犬なら引っ越したら飼ってみたいな~そう思う単純な私&息子あんじん。

そして数時間後、またこの黒いトナカイが現在の家の玄関前に...その内、家の中に入ってくるのじゃい?と思う程です、苦笑。
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# by Kippis_Y | 2017-07-11 00:11 | 村の生活/village life
旬のルバーブ大活躍 ジャム・焼き菓子・ジュース
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フィンランドの夏は短いです。でもラーヌヤルビのあるラップランド地方は夏は白夜。太陽が沈まず暗くもなりません。そんな太陽のエネルギーを浴びて育つ植物。春先から夏、秋の始めまで収穫時です。写真は左がルバーブのジャム、真ん中は先日アップしましたたんぽぽジャム、左は去年アップしたトウヒの芽のシロップです。我家は約1年分のジャムやシロップ作りをします。
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ルバーブと聞いてピンとくる方、こない方がいると思います。雪融けと共に顔を出し急成長、見た目はフキのような感じですが白い花が咲きます。シュウ酸が多いので葉は食用ではなくフキも火を通して食べます。多年ですが、野草ではないので種や苗から植えて育てます。フィンランドでは古いお宅の庭に生えている定番ものです。我家は家の裏、建築中の森の敷地内に前の地主さんが植えていたようで立派なのが生えています。
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旬の時期だとスーパーやマーケットなどでも茎部分のみ売られています。ルバーブを収穫するのは結構面白いです。茎の根本に近い部分を掴んで引き抜くと綺麗に抜けます。根本の白い部分と葉の付け根を切ります。
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茎は洗って1センチ間隔に切ってジャムや焼き菓子に。生のまま冷凍保存も可能なので我家では収穫後は、とにかく切る・切る・切るの作業。子供達も手伝ってくれるので助かります。水分は出ないので固く感じますが切る時の音が「これぞ夏~」と感じるのは、きっと私だけね。
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定番中の定番=ルバーブジャム。こうやって切った中にシナモンスティックとレモンがある場合はレモン汁を少々、砂糖を重さの40%入れます。ルバーブは酸味があるので50%でも良いかもしれません。ジャム容器も殺菌消毒すれば40%の砂糖でも余裕で1年保存可能です。
面白いのが、ジャム用の砂糖はペクチン入りというフィンランドのジャム砂糖。(お鍋のすぐ隣)もう1つの砂糖はグラニュー糖。お菓子でもなんでもグラニュー糖の頻度が高いフィンランドです。白砂糖はあまり体には良くないんだよね...そう罪悪感も感じますが...
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もう1つの定番と言えばルバーブの焼き菓子。この生地は簡単なのでルバーブの代わりにブルーベリーやバナナ、林檎諸々バリエーションを変えて焼いています。こちらにレシピがありますが、我家では粉を小麦粉・ライ麦・オートミールを混ぜています。それでも癖もなくしっとりしてますよ~。この焼き菓子は2日目以降に常温で召し上がるのが美味しいです。写真にはありませんが、ルバーブジュースも我家の定番です。レシピ参考にして下さい!
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# by Kippis_Y | 2017-07-10 06:10 | 食べ物色々/food
えっ!たんぽぽジャム?!これ美味しいです!
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フィンランドの夏!森に、野原に色々な美味しいものがあります!
たんぽぽジャムも夏らしい色で、とっても綺麗に仕上がりました。
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私の生活は時間や手間がかかる事ばかりで早回しは出来ず、スローです。でも、そんな工程を経ての結果は大きな喜びに変わります。もう、これは自己満足の世界ですね、笑。田舎暮らし、自然に恵まれた場所なので近くで色々な美味しいものがあります。時期や天候によって収穫できる日も変わるので予定はあってないような、あるような...
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晴れの日に元気に花を開いている、たんぽぽ。日本のたんぽぽと比べると背丈が高く、お花も大きめです。このお天気の良い日(風があれば尚最高=蚊が飛ばされていくので)にササッと、たんぽぽの花を摘んできました。白いたんぽぽ汁は後に茶色く変色して付着するのでバケツではなくて紙袋が◎フィンランド、とくにラップランド地方は蚊が多く、更に蚊より手ごわい吸血鬼の様な虫が飛んでるのでササッと収穫!
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その後は花弁のみ取り除く作業。この作業、時間はかかるし指は黄色→茶色くなるけど、私は大好き!何しろ取る時の感覚とかが面白いのです。花弁のみにすると丸で羽のような感じなのですよ!
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お鍋にレモン(オレンジでもOK)を入れて熱々のお湯をヒタヒタまで入れて1番放置。その後、花弁とレモンを取り除いでジャム用の砂糖を入れ沸騰させ、ジャムの熱が少々取れたら新鮮な花弁を追加投入!冷まして完成~
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むふふふ、気になるお味は...花弁使用なので蜂蜜のような風味です。凄く砂糖が入っていますが...(普通のジャムどころではありません、汗)たんぽぽと言われないと分からない程ですよ!臭みも苦味もなく綺麗で、とっても美味しいです!
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# by Kippis_Y | 2017-07-01 23:38 | 食べ物色々/food
2017年の夏至祭 
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お天気が気温そんなに高めではなく晴れたり曇ったり時には雨が降ったりの日々が続いていますが、こんな気温の変化ありありなのもフィンランドの天気です。数週間前は庭=校庭の西洋桜の花の香がとっても良かったです。
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今年は6月23日(金)が夏至祭前夜、24日の土曜日が夏至祭でした。祭りと付くので各地方ではダンス会やコッコと言われる夏至の大きな焚火が行われますが、最近ラーヌヤルビの村では村のイベントとしてされていないので家族毎に過ごしています。今年は日本人ママ・8か月の赤ちゃん・5歳の方達がホームステイに来られ我家の仲間入り。

「夏至祭前夜、7種類の野花を摘んで枕の下において寝ると将来の男性が現れる」というジンクスがフィンランドではありますが、まだ子供達も小さいので、そんなジンクスはさて置き、一緒にお花探しをして外のテーブルに飾りました。野花、とっても可愛いです。色も形も可愛いので毎年押し花にしたりドライにしたりしてます。フィンランドを旅される方、野花を、しおり変わりにして是非本の間に挟んで下さいね~。
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我家の夏至祭前夜はスロークッキングがメインです。今年は、3時間炙りサーモン、ソーセージ焼き、野菜炒め、ドロドロに落ちそうになるプッラを炭火で串焼きしました。お天気がご機嫌斜めでしたが外で食べましたよ~。オープンファイヤーを皆で囲むというのは、とっても気持ちが落ち着きますね。
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夏至祭は湖沿いでのコッコ=焚火がメインですが、我家は湖沿いに住まいがないので森で焚火をしました。廃材の板を持たしたのですが、こういうのを積むのはA-Jの大好きな仕事。子供達も遅くまで夜更かし。新しくできた日本のお友達と毎日沢山遊んで思い出の夏至祭となりました。
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# by Kippis_Y | 2017-06-28 05:38 | イベント/event