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家族で囲むフィンランドのクリスマス料理
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クリスマスの夕方、離れのサウナを暖めて家族でサウナタイム。綺麗サッパリになったとこで夕飯です。義理のお母さんの所でクリスマス料理を頂いたのですが我が家も毎年恒例行事として一通り作ってみました。子供達はサンタさんに会えた・プレゼントを貰えて満足ですが、それよりも大事なクリスマスの話をします。夫婦揃って、これは大事な事と思っているので毎年、夕飯の前に子供にも分かる短いお話をしています。1人、勝手に食事を始めちゃってる子がいますが、笑。
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美味しいワインと一緒に、おつまみが欲しくなるので即席で作ってみました。A-Jは一見、お肉だと思ったそうですが、ドライイチジクを薄く切ってブルーチーズ・ジンジャークッキー・ザクロがのっています。子供にも人気でした。
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ニシンの酢漬けは、あんじん&こゆきの大好きな食べ物です。隣にあるのはスモークサーモンとスメタナ、他乳製品の入った食べ物。ライ麦パンの上にのせて食べると相性が良いのです。
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フィンランドのクリスマス料理のメインとなる自家製の豚ハム。今年は小さいサイズで3キロです。我が家では豚ハム焼きはA-Jの役割。今年は骨なしの真ん丸い形です。塩味の効いた豚肉が売っているのでオーブン用の温度計を豚肉に刺して、豚ハム焼き用のオーブン袋に入れて数時間焼きます。毎年の如く美味しいハムが出来ました。
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ビーツのサラダや先日ブログでもアップした野菜のキャセロールも加わって色鮮やかなクリスマスプレートです。今年もこうして家族で食べられる事、感謝です!
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by Kippis_Y | 2015-12-27 07:51 | 食べ物色々/food | Comments(10)
生木のクリスマスツリー よく水をのみます!
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24日から義理のお母さんの家に1泊したわけですが、生木のクリスマスツリーは、とにかく水を良く吸います。フィンランドの家の中は暖かく保たれていて乾燥しています。たとえ1日留守にするとしても水遣りを疎かにするとクリスマスの終日・1月6日までバサバサと木の針が落ちやすくなってしまいます。ただでさえ、ちょっとぶつかっただけでも落ちてくるので…なので出かける前に水をいれた大きなバケツの中に木を移動しました。帰宅して、バケツから木を出して元のスタンドへ戻しました。このスタンドとは木が倒れないように穴の開いたスタンドに幹を入れ金具をしめて固定します。筒状の中には水を入れる仕組みになっているのです。形も色も素敵なレトロのスタンドは蚤の市で格安で何年も前に購入したのですが水の容量が少ないので1日に何回も水遣りが必要です。
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我が家はクリスマスツリーの飾りは、もう12年くらい一緒です。毎年頂いたり作ったりして足されていますが、赤がメインです。ジンジャークッキーも飾ります。下の方のジンジャークッキーの飾りは齧った後があったり、食べられた跡で紐だけぶら下っていたりします、笑。犯人は1人だけなんですけどね。
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by Kippis_Y | 2015-12-27 07:26 | 雑貨・インテリア/Interior | Comments(6)
今年もサンタさんに会えました。
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クリスマスイブはロバニエミ街中に住む義理のお母さんの所へ1泊してきました。部屋のインテリアもクリスマスの雰囲気が出ていて素敵でした。大人のしっくりとした感じのデザインの中にもモダンなデザインや遊び心もあるアイディアは関心します。
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遅めのランチを食べ少しまったりしていると義理のお母さんの携帯にjoulupukki=サンタクロースから電話がありました。「子供達は良い子にしているかい、外にいるのでドアを開けて下さい。」そっか、街中の集合住宅は田舎と違って住民しか入れないようにメインの入り口は鍵が掛かってるんだっけ。身長2メートルくらいあるサンタさんが部屋に入ってくると2歳の、こゆきは猛スピードで「サンタさんだ!怖い…」と走ってきました。でもその後は怖がらず、サンタさんに歌を披露していました。3番目の子供となると度胸も据わっています、笑。子供も大人も、ちゃんと良い子にしていたので沢山のプレゼントを頂きました。

ロバニエミはさすがサンタさんの住む街。なので24日にプレゼントを渡しに家まで来てくれます。
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by Kippis_Y | 2015-12-27 06:36 | フィンランド色々/Finland | Comments(4)
Hyvää joulua!
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12月23日の14:30分に現われた月。この後に冬にしか見られないブルーモーメントに突入。日の出・日の入りの時に辺りが数分青くなる瞬間です。写真の何処かに月があるので探して下さいね。

温かく平和なクリスマスをお過ごし下さい!
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by Kippis_Y | 2015-12-24 14:49 | ちょっとお知らせ/info
フィンランドのクリスマス料理 じゃが芋&さつま芋のキャセロール
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フィンランドの伝統クリスマス料理の1つにperunalaatikko=じゃが芋のキャセロール。今年はじゃが芋の量を半分・残りの半分はbataatti=さつま芋を加えました。日本のさつま芋と比べると甘みも水分も違ってくるのですが見た目は、まさにさつま芋なのです。潰したじゃが芋は小麦粉をまぜて一晩置くと甘みがますそうです。皮付きから茹でるのもポイントです。ちょっと味見をしてみたら甘みや香が増して日本のさつま芋の味にもっと似てる感じでした。じゃが芋のみで作る場合は、下記のレシピの、さつま芋の分量をじゃが芋に変えて下さいね。優しい味の食べ物です。

【Imelletty perunalaatikko じゃが芋のキャセロール】

● じゃが芋 500g
● さつま芋 500g
● 小麦粉 大2+1
● 塩 小2
● ナツメグ 少々
● 溶かしバター 1/2カップ
● ダークシロップ (蜂蜜でも可能) 大3
● 牛乳3dl
● 生クリーム 1dl

① 皮付きのままじゃが芋を茹で、茹で上がったら皮を剥く。
② さつま芋は皮を剥き茹でる。
③ じゃが芋とさつま芋を混ぜ、なめらかにペースト状にする。
④ 大2の小麦粉を混ぜかき混ぜ、残りの大1の小麦粉は表面にかける。
⑤ 蓋をし常温で一晩寝かせる。最低でも5時間寝かせる。
⑥ 翌日残りの材料を入れ、よく混ぜ、深めの耐熱皿に入れます。
⑦ 150-175度のオーブンで約2時間焼いて完成。
※ 生地は凄く緩いですけど大丈夫です!
※ 焼くと少々膨らむので生地は耐熱皿8分目位まで入れて下さい。
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by Kippis_Y | 2015-12-23 23:14 | 食べ物色々/food | Comments(4)
クリスマスツリー探しへ森に… 
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フィンランドのクリスマス、クリスマスツリーはクリスマス目前に森へ取りに行きます。国が管理している森より有料で、街中のマーケットで木を購入する事もできます。以前は国が管理していた森より切り出しに行っていたのですが森の家用に森に土地を購入してから歩いて自分の森から切れるので便利になりました。始めはA-J&あんじんの男同士で行くはずだったのですが、我が家はそうは甘くない、、苦笑。家族総出で出かけましたよ~。12月23日の午後12:45我が家を出発。気温は-15~-17度位かな。
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家を出て突き当たりの道を左に曲がって赤い可愛いお家が出てきたら左へ。森の入り口です。奥の方に見えるのが建設中の森の家。今は職人さんに昔ながらの暖炉を作ってもらっています。暖炉の完成は来年の春かな。
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そこら中にクリスマス用の木は生えているのですが、背丈や達ている場所などもよく確認します。森で見て良さそう&低そうでも家の中に運ぶと予想以上に大きかった!という事があるので…今年は低めの小さ目の木がお目当てです。5歳の、あんじんはパパの手伝いをしたいそう、とっても頼もしく成長しています。さて、今年のクリスマスの木は隣合わせに並んでいる片方の木に決定。ノコギリで切りました。妨げになっていた木がなくなったので、残された木はもう少し元気に育つそう。最近は暖かい日もあったのですが今日は冷え込んでいるので木の幹も凍っています。運ばれた木はシャワーをしてあげて解凍。この作業をするのとしないのでは木の持ちも違うそうです。フィンランドの室内は暖かく乾燥しているので毎日水遣りが必要です。もう少ししたら2階へ木を運んで子供達と飾りつけです。
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by Kippis_Y | 2015-12-23 22:52 | 村の生活/village life | Comments(8)
フィンランドのクリスマス料理 カブのキャセロール
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クリスマスイブ前日はフィンランドのクリスマスメイン料理となる豚ハムをオーブンで焼くので、オーブンを使う料理は、その前に作っておくようにします。フィンランドの伝統クリスマス料理の1つlanttulaatikko=ルタバガのキャセロールを今日、作りました。porkkanalaatikko=人参のキャセロールも完成。perunalaatikko=じゃが芋のキャセロールは仕込み中です。laatikkoとは直訳すると「箱」という意味。ルタバガ箱… 人参箱… じゃが芋箱… 深めのオーブン皿に入れて焼くキャセロールです。写真のはルタバガのキャセロール。我が家ではこのキャセロールが大人気。分量も多めに作ります。見た目はそんなに美味しそうではありませんが食べると野菜の優しい味が、とっても美味しいのですよ!スプーンで表面を押してから焼くのも特徴なようです。
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このlanttu(ランットゥ)というフィンランドのカブ。日本の白カブとはちょっと違うようです。中身は淡い黄色で火を通しても綺麗な色なのでオーブン野菜料理やお肉や魚のスープに入れたり、味噌汁の具としても活用しています。色んな根野菜を混ぜてピュレ状にするスープにも我が家はジャンジャン使っています。1年中を通して美味しく食べられます。北海道に在住していた頃は毎年クリスマスにA-Jが日本の大根をすって、湯でたさつま芋と混ぜてルタバガの代用として美味しいキャセロールを作っていました。作り方を残しておきますので参考に是非。

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【ランットゥラーティッコ ルタバガのキャセロールの作り方】

● ルタバガ 2kg
● ジンジャーパウダー 大2
● 塩 小2
● ホワイトペッパー 少量
● ダークシロップ (蜂蜜でも可能) 1.5dl
● 生クリーム 4dl
● 溶き卵 2個
● パン粉 適量 (飾りつけ用)

① ルタバガをサイコロ切りにして水から煮る。煮えたら湯でこぼしをしピュレ状態にする。
② 卵以外の材料を入れかき混ぜる。荒熱が取れたら溶き卵を入れ混ぜる。
③ 深めのオーブン皿に入れ表面にパン粉をかける。スプーンを使い表面に模様をつける。
④ 150度に熱したオーブンで1時間半焼く。
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by Kippis_Y | 2015-12-22 22:18 | 食べ物色々/food | Comments(6)
ハンガリーから届いた美味しい赤
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クリスマス前は最も日照時間が短い時。雪が降っていた先週の金曜日、明るい時間に散歩をしました。クリスマスの歌も流れていない、クリスマスの灯りも、そこら中にない真っ白い世界の中。音といえば遠くの方から聞こえてくるトナカイの鈴の音…帰り際に郵便受けを覗いたら小包が届いていました。こんな素敵な切手と共に。
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Kippis! from Finland フィンランドの毎日の暮らし P.104-109に登場するハンガリーの友達アンナからでした。中にはハンガリーの美味しいパプリカパウダーが、たんまり~。とっても嬉しい~。今年アンナに会いに行った時に購入したパプリカが激ウマで底をついてしまっていたのです。小包の底にはハンガリーの伝統が紹介されたポストカード。全てが懐かしく恋しく感じた瞬間。アンナ、ありがとう!
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by Kippis_Y | 2015-12-20 20:44 | 村の生活/village life | Comments(6)
母を想う日々
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数日前、ことりが学校に行く際、玄関の外まで出て見送ってました。真横が学校なので、いつも通りに生徒は金が鳴るまで外でお喋り。そんないつもの風景を見ていたら…1人の反抗期真っ最中の男の子がポーチより身を乗り出して娘に向かって「おはよう、○Ж□×」と分けの分からない言葉を発していた。でも私にはすぐ分かったのです。彼は中国語のような言葉の真似をして娘をからかっている。丁度、前日に娘から、その男の子は、娘だけに向かって、そんな言葉を発すると聞いていたのをハッと思い出したのです。何を考える事もなく、私はその場で男の子に質問。きっと私が一部始終見ていたのを彼は知らなかったのだと思う。しらばっくれて校舎に入って行ったので私も校舎へ。彼に注意して私の思いも伝えました。私達のやり取りを見ていた先生と男の子&目撃者は一緒に娘の所に言って話をしたそうだけど…彼はそれ以外にも夏頃から我が家に不愉快な思いをさせているので、頭を悩ませていたとこでなのです。

今まで、こういう経験を目の当たりにした事は一度もなかったのですが、全校生徒17人という小さな同じ学校の生徒が、我子に向かって目の前で言うので、ただ親として人間として彼女を守ってあげたかった。そして彼を正してあげたかった。きっと色んな心境が彼にはあるんだと思う。A-Jに話したら、「勇気があるね」と言われたけど、それどころでは無かったのですよ。国際結婚、2カ国の国籍の親から生まれてきた子供達、普段は皆さんからの待遇が良いので普通に暮らしていたけど私達はきっとこれからも、こういう不快な経験をするかもしれない。でも大丈夫。何が悪いのでも何が間違ってるのでもないから。家族で守っていくよ。言っている人も何をしてるか分からないんだよ、許してあげよう。周りで困っている仲間が居たら守ってあげようよ。きっと亡き母もこうして私を守っていたのではないかと思う。そんな母が亡くなって今日で4年目。「氷がダイヤモンド」と言っていた母。今日も毎年の如くラーヌヤルビは、たんまり雪が降ってますよ。ミシン部屋の窓辺には2011年10月から吊るしてある、この実。家族で日本帰国した時に母が子供達に家の裏から採ってきたくれたサクランボ。今月は色んな、しんみりな事があった月ですけど、大丈夫ですよ!
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by Kippis_Y | 2015-12-18 20:59 | 村の生活/village life | Comments(14)
クリスマス用の赤い服
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我が家に来た事のある方なら分かると思いますが、本当に沢山生地があります。自分でもたまに布の整理をしていると出てくる出てくる!そんな中でも息子あんじんが好きそうな柄や、ことり&こゆきにはクリスマスカラーを選んで子供達に服を縫いました。ことりは7歳、あんじんは5歳。2人共服のサイズは116cmなので型紙も同じのを使えるので有難いです。
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ことりは特に長ズボンに対して凄く好き嫌いがあるので、お店で購入しても本人が履いてからではないと全然履きません。なので生地をカットして途中まで縫ってゴムを通す前にウエスト調節したり裾調節をします。そうして出来上がるとピッタリの仕上がりになるので彼女は満足な様子です。お姉ちゃんの服を真似して着たがる2歳の、こゆきには3つのタイプの服を縫いました。これでもかっ!ていうほど赤の服ばかりですね、笑。子供服の縫い物云々に関して密かにMADE IN FINLANDという名のブログを開設しましたので、興味のある方は是非!写真の服の詳細はこちらより→1つの型紙から、あれこれアレンジ
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by Kippis_Y | 2015-12-16 22:48 | 村の生活/village life | Comments(4)