<   2015年 06月 ( 5 )   > この月の画像一覧
森の家 床貼りの準備
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2012年に近くの森を買って2013年の夏から森の家作りが始まりました。1年の半分は雪に覆われるラーヌヤルビの村。家作りに捗れる期間は雪解けの5月から雪が降る10月頃まで。今年は6-7月と建築の専門学校生を雇って床貼りです。A-Jが仕事でいない日は予め指示をしていた事をお願いして、個々最近はA-Jも毎日家作りに専念しています。建築の勉強をしたわけでもない彼。でも、調べだすと、とことん調べる性格なので昔ながらの方法で、なるべく自然に人間に家にも環境の良い住まい作りをしています。 
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今年の5月から床の下の基礎部分の作業が始まりました。元々使われていた木と自分の森から切り出した松の木を足して、その上にも床の基礎となる木などが何層も。冷気や湿気防止用の材料を敷いたり、その上にセルロースファイバーの断熱材を敷き詰めたりと、想像以上の作業。セルロースファイバー(写真右下)を敷くのを私も手伝ってみました。やっぱり少しでも手伝うと愛着が沸くというか、大変さが分かるので良い経験ですね。と言っても。セルロースファイバーを敷き詰める作業はまだ始めたばかり。これから機械で打ちつけていくそうです。

まだ電気が通っていない森の家。でも、ジェネレーターやソーラーパネルのお陰でエネルギーが足りています。
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by Kippis_Y | 2015-06-30 20:20 | 村の生活/village life | Comments(8)
夏に人口が増える村
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ラーヌヤルビの村は普段、人口が200人程です。でも、夏になると人口が増えるのです。と言うのはコテージ所有者が夏の休暇を、のんびり過ごすために来ます。元々この土地の出身者だったり親や親戚が住んでいる・いたのでコテージがある、そんな方が多い気がします。森の中や湖沿いのコテージで夫々の休暇を楽しんでいる様子です。

今年の夏は雨が多く、その影響で蚊も大量です。でも先週の日曜日は綺麗な青空が広がりました。そんな日にコテージ所有者の方のお家へ招待されて美味しいBBQを頂いてきました。その後には目の前に広がる大きい湖でボート乗り。やっぱり、こういう光景を目の前にすると「フィンランドだな~」とつくづく思います。波がなく静かな湖。広がる青い空。そして空気がとにかく新鮮!
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by Kippis_Y | 2015-06-30 05:38 | 村の生活/village life | Comments(6)
森と雑草畑の味
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今年の夏の出だしは寒いです。でも、nokkonen:イラクサも生え放題&採り放題。雑草畑のチャイブも育ちが良いので先日、イラクサとチャイブを入れたクリームベースのソースを作りました。
お昼を作る前に子供達と森へ行った時、ことりが「これ、食べて」と言って丸い赤い花をくれました。食べてみたら蜜があって甘~い。それはブルーベリーの花でした。持って帰って焼いたチキンの上にデコレーション。

先日、ちらりと書きました右親指の「ささくれから、ばい菌が入り肉芽ができた」件ですが、痛みは和らいだもの肉芽が消えないので今日、切断してきました。今は包帯でグルグル。輪ゴムで指をきつく縛って血の循環が悪いような感覚です。明日、また経過を見せに行きます。こんなになっても通常の生活をこなさないといけないので早く綺麗に治って欲しいですね。
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by Kippis_Y | 2015-06-18 03:22 | 食べ物色々/food | Comments(6)
百夜真っ最中のフィンランド
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青空の日中、と思いきや雲行きが怪しくなって雨が降って、また晴れる。1日の天気がコロコロと変わります。でも、そのお陰で新芽も育つしミミズも出てきて鳥の餌にもなりますね。

夏休み中の子供達が昼寝中・夜寝静まってから雑草畑に行って草むしりをしながら今年も元気に顔をだしてきている植物を発見するのが楽しいです。7月にもなると雑草むしりが間に合わなくなるのですけどね…今日は根野菜や葉野菜の種を植えたり、元気に育っているチャイブやラベージを収穫。チャイブは小さくカットして冷凍庫へ。ラベージは束ねて乾燥。茎の部分は冷凍。こうすると、どちらも1年間十分に使う事が出きます。

毎年、この時期は室内で育てている苗をグリーンハウスに移しているのですが、この間の冬は温暖で、湿った雪が沢山降った影響でグリーンハウスの屋根が壊れました。修復待ちです。自然が相手なので仕方ないですね。そんな悔しい事もありますけど夜、畑にいると鳥の鳴き声がよく聞こえてピンク色の空も見られます。この写真は夜中の2時頃。夜更かしをした日、空を見たらこんなに綺麗でした。その後も暗くならずに朝まで明るいのです。ラップランドの百夜、良いですよ。
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by Kippis_Y | 2015-06-10 07:14 | 村の生活/village life | Comments(6)
フィンランドの可愛い切手 
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流石フィンランドです。ムーミンの絵の切手も色々とあります。5月に発売となったムーミン切手もレトロな感じで可愛いです。細いラインのスケッチ感がある切手も素敵ですよ~。切手=長方形に拘らずオーガニックな形のもユニークです! 切手に書かれている1LKというのがプライオリティーで2LKがエコノミーとして分けられています。1LKは現在1.10€、2LKは1€です。
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毎年のように郵便料金が値上がりしているので痛いとこです… 例えば、去年までは日本行きの手紙20gまでエコノミーで1€だったのに値上がり後は1.05€。そこで役立つのが、こういう細かい額の切手です。日本でも1円切ってや2円切ってなど小さな額の切手がありますよね、そんな感じです。写真では見にくいけど、この切手、可愛いんですよ、形が十字架っぽくなっています。
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面白い形の切手もあるんですよ! 蜂の巣のような形の切手をよく見ると…電化製品や食べ物、乗り物云々、時代の流れやフィンランド文化も垣間見れておもしろいです。お寿司もありますね~
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最後にこんな写真。フィンランドでは玄関のドアに郵便受けが付いてあるタイプもありますが、家の前の道路沿いに幾つかの郵便受けが並んでいます。中には道沿いから奥まった場所に家がある場合、郵便受けまで数百キロ歩いていく、もしくは自転車や車で~そんな事も珍しくないのです。我が家は100メートル以内の場所にあります。郵便局まで数十キロ離れているので、切手をちゃんと貼って郵便物を入れて置きます。目印の郵便局の反射板を垂らして。そうすると郵便屋さんがちゃんと配達してくれます。
鍵付きの郵便受けもあるのですが、ラーヌヤルビの村ではそんなに見かけません。でも、この間は近所の中学生達が一番右=小学校の郵便受けに死んだネズミを入れていました…目撃したA-J。確かめに行った私。迷った挙句、学校には通報せずに中学生達にお片づけをしてもらいました。ビックリしますよね、郵便受け覗いて大きなネズミがいたら!私だったら森に悲鳴が響き渡りますよ!

追記(2015/7/4) 
この記事の写真が1月の「今日の編集部おすすめ記事」の1つとしてピックアップされました。どうも有難うございます!

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by Kippis_Y | 2015-06-03 07:03 | 村の生活/village life | Comments(12)