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フィンランドの素朴で美味しいクリスマス料理
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今年のクリスマスイブは-25度でした。ピンッと張った空気の中、宿泊用の荷物や一緒にお祝いする食卓に必要な料理を持って義理のお母さん宅でお祝い、25日は村に帰って来て家族のみでお祝いをしました。
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メイン料理になる6キロ以上ある豚肉をオーブンに入れたのが23日・19時過ぎ。1キロ=1時間の焼き時間なので焼きあがったのが夜中。6-7時間かけて焼いたら表面の脂を取ってマスタードや卵・砂糖やパン粉を塗って、もう少し焼いて...としていたら、こゆきがパッチリ目を覚ましてしまって、結局寝付いたのが朝の5時。クリスマスイブ当日は眠い1日となりました。でも、朝4時頃、大きなオーロラが寝室から観られたのです。久々に揺ら揺らした大きいのでしたよ。
こちらが今年の豚ハム。ジューシーで美味しい。毎年美味しくなっている気がします。
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クリスマスにはアニスやクミン味のするライモルト入りのパンが食卓に並びます。今年はドライフルーツも入れて更に日持ちするように焼いてみました。しっとりするコツとしてバターミルクを入れたりコクが出るようにライモルトも水で煮立てて、ライ麦粉入り。ダークシロップ入りなのも北欧パンらしいです。
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パンの上にのせて食べると美味しい、こちら。スモークサーモン・ディルを細かく切って泡立てた生クリームとヨーグルトの様な乳製品を混ぜて胡椒・ガーリックパウダーで味付け。本来はサワークリームが入るけど買い忘れてしまったのでコク出しに少量のマヨネーズを混ぜて味を調えてレモン汁入りのゼラチンで固めました。プルプルする程ではなくナイフを入れると丁度よく崩れるのでゼラチンが入っているのか分からない程です。食べる時にレモンを絞ると更に美味しいんです。これは私の大好物。簡単なのに美味しい!
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パンの上にのせて食べると美味しいもの、まだあります。義理のお母さん特製のニシンの酢漬け。レバーパテはブルーチーズも入っていて夏に漬けたピクルスと一緒に食べると相性抜群です。ブルーチーズと言えば、フィンランド産のブルーチーズは比較的食べやすくって色々な料理にも使えて美味しいのです。ブルーチーズ苦手な人でも食べられると思いますよ。
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クリスマスのサラダとして赤ビーツのサラダを食べます。細かく切った赤ビーツ・じゃが芋・ピクルス・玉ねぎ・人参・卵の中に泡立てた生クリーム・酢・塩胡椒のドレッシングを混ぜて出来上がり。
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24日のランチは前菜に魚料理を食べてメインは、お肉のシチューを頂きました。
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今年もデザートは義理お母さんのボストンケーキかなと思ったら中にプラムジャムが入った生地が凄くフワフワしたケーキでした。彼女の作るケーキのクリームは甘くなくって食べやすいのです。
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24日の夜も25日も豚ハム!今年は義理のお母さんがカブのキャセロール・にんじんキャセロールを焼いたので&隣村の夫婦からもキャセロールが届いたので私は作りませんでした。野菜のキャセロールは凄く美味しいうえ、豚ハムとも合う料理です。
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フィンランドのクリスマスは食後のデザートとして食べるケーキはないのですが、オレンジピール&チョコレート入りのケーキを焼きました。大人用はラム酒をいっぱい効かせて。この後にサウナに入ってリラックス~でした。
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フィンランドでは24日にサンタさんが来るのですが4歳の、あんじんは「義理のお母さんの家に24日、行きたくない!だって、サンタさんはラーヌヤルビの家に来て誰も家に居なかったらどうするのー」っと。良かったね、ちゃんと義理のお母さんの家に来てくれて。
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by Kippis_Y | 2014-12-27 04:52 | 村の生活/village life
クリスマス イブイブ
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ここ数日、気温も-10度以下に下がって、外は真っ白だし、星も綺麗で良いクリスマス気候。今日の日中はドライフルーツやアニス味のきいたクリスマスパンを焼いたり、A-Jがクリスマスパイを焼いたり。そして今は夜中に完成予定のクリスマスハム用の大きな豚肉がオーブンの中に。1日中オーブン大活躍。

「イエスキリストの誕生日はシンプソンの黄色いケーキを焼いてね。」と言う4歳児。明日のアドベントカレンダーの扉は他の日より大きめで何が出てくるか想像がつく子供達。我が家のアドベントカレンダーはチョコレートも入っていないしキャラクターものでもないし昔からのタイプのもの。でも毎日、朝開けるのが楽しみで、どんな絵が出てきても喜ぶ子供達。

世界中の人々に愛が行き届きますように。メリークリスマス!
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by Kippis_Y | 2014-12-24 06:02 | 村の生活/village life
アドベントキャンドル 4本目
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今日、4本目のアドベントキャンドルに火を灯すと暗い部屋が明るくなって暖かかった。いつものラジオからクリスマスソングが流れて子供達は子供部屋でクラフト。部屋の中はオレンジケーキを焼いた後の甘い、でも爽やかな香。それに加え鍋の中からスパイスたっぷり入ったホットワインの香。この時期になるとクリスマス料理の買い出しも大体揃って冷蔵庫には大きな豚肉が入っています。クリスマスに食べる保存の利く料理も来週から作ります。
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大体、3本目のキャンドルに火を灯す後あたりからクリスマス前にかけて毎日、郵便受けを確認しに行くのが楽しみ。つい、この間会った人、年に数回会う人、1年に1回も会うか会わない人、1回だけ会った人、かれこれ思い出せない程に会った人、ずーっと昔から知っている人、中には会った事のない人、色んな方からのクリスマスカード。電子に頼ってしまう今、でも、こうしてカードで届くと安心すると言うか、凄く嬉しいものです。

かれこれ20年前(えっ、、そんな前だったか...)の私は13歳。海外に興味があって始めた海外文通。当時は英語の授業なんて凄く苦手で嫌いだったのに海外を知りたくって、あの頃は夢中でした。ササクレのあった中学校時代、でも郵便屋さんの音や手紙の香が好きで、自宅では英語の辞書も常に近くにあったな。あの薄くて破れそうな、そしてビッシリ詰まった辞書。高校生の頃は学校が終わると一目散に帰宅して郵便物を確認するのが大好きでした。辞書を一生懸命引いて理解できた時の嬉しさ、自分の気持ちが文章でまとめられた時の嬉しさ。それだけで終わりではなく何日もかけて海を渡ってきた実は生きた言葉。懐かしいな~。そんな事を思いながら子供部屋にクリスマスカードを飾ってみました。

ラジオを聴いていても、フィンランドの子供達はクリスマスはプレゼントが貰えるで楽しみだそう。そうだよね~ 我が家の子供達も楽しみにしていますよ。去年と違うのは、ちゃんとサンタさんにプレゼントリクエストを書いたカードをtonttuに届けてもらったので、おねだりをしなくなりました。クリスマス=サンタさんではなく、どうしてクリスマスプレゼントを渡す・渡されているのかも、ちゃんと家庭内で話していっています。クリスマス、もうすぐです。
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by Kippis_Y | 2014-12-22 03:03 | 村の生活/village life
アドベントキャンドル 3本目 
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今日は3本目のアドベントキャンドルに光が灯ります。
さて、この赤い服を来た帽子を被った木製の飾り物。皆さんはサンタさんだと思いますか? tonttuと呼ばれている小人だと思いますか? 我が家の子供だけに関わらずフィンランドの子供や大人の回答は「tonttu」。この飾り物に関わらず、この時期、至る所に現れるtonttu。

ある日、雪が降る薄位中、近所の人と長女・ことりがtonttuを探しに行きました。tonttuは見つからなかったけど家の裏に鈴付きの赤い帽子を見つけたのです。その夜、子供達はカードを入れて赤い帽子を玄関先に戻しておきました。しばらくしたら帽子はなくなっていて、その後、アドベントのキャンドルに光が灯される日曜日にtonttuは帽子を玄関先に置いて行きます。ある日はカードと一緒に小さなツリーの飾り、ある日は小さなお菓子。今日も来るのかなー。
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by Kippis_Y | 2014-12-14 22:39 | 村の生活/village life
心をくすぐるクリスマス
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子供達が作るクリスマスのデコレーションは、ほっこりして和みます。幼稚園やプリスクールで作ったものは、家に帰って来てから目を輝かせながら私に見せ、そして誇らしそうにしている姿。部屋に飾ってみると凄く嬉しそう。私は子供の作ったものや絵を見るのが大好き。

先週の土曜日は村、唯一の小さなお店にサンタさんが来るというので皆で行ってみました。6歳の、ことりは私にコショコショ話で「本当のサンタさんじゃないよ。だってヒゲの所に白いゴムがあるもん。あのサンタさんは細いし、きっとヨルマだよ。」ヨルマとは近所に住む、おじさん。確かにサンタさんのお腹はぺっちゃんこで、持っていた杖も真新しいデッキブラシの柄だし、風に吹かれて薄っぺらい顎ヒゲはヒラヒラしてるし。ヒゲに付いている白いゴムも見え見え。可笑しくなっちゃった。でも、本当のサンタさんは24日にやってくると信じている子供達。大丈夫、今年もサンタさんに会えるよ。
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by Kippis_Y | 2014-12-11 00:49 | 村の生活/village life
アドベントキャンドル2本目 ジンジャークッキーむしゃむしゃ
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今日は第2回目のアドベント。珍しく今日はA-Jの仕事がオフで家に居ます。
今日は皆で一緒に2本目のキャンドルに火を灯せるね。

我が家では小麦粉を1.5-2キロ程使ってジンジャークッキーの生地を作って冷蔵庫で寝かして置きます。一度にいっぺんに焼くには大変なので数回に分けて焼きます。ジンジャークッキーは、すぐ焦げやすいので型抜きをして焼いて、焼いている間に型抜きを...としているとウッカリして真っ黒焦げになったりするのです...去年の今頃は姉と電話をしていたらオーブンの中のクッキーが真っ黒になっていて驚きましたっけ。
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私の作るジンジャークッキーの配合はスパイスが多めで市販のと比べると甘みが少ないのです。今年は気持ち少しだけ多くジンジャーパウダーとカルダモンを入れてみました。1枚目のクッキーを食べた4歳児のあんじん。「くほっ、、辛いけど、大丈夫。だってジンジャーは喉に良いから、風邪に効くの」と言いボリボリ食べていました。さすがです、この子の食欲はいつも旺盛です。

ちょっと辛いかなーでも、姉は、こういうの好きだと思う。毎年、喜んで食べてくれるので今年も少しだけ実家へ送りました。ブルーチーズのせて食べてね。じーじ、これは乾パンじゃないからね。

ところで、次女、こゆきを妊娠中に発覚した妊娠糖尿病。産後は血糖値が下がるから、と言われていたもの下がらず炭水化物・砂糖を減少した生活をしていました。亡き母は糖尿病だったので遺伝が強いのか、私も覚悟を決めないと...そう思いながら産後1年した頃、糖尿病の検査を受けました。結果、正常。問題なし!食生活を変えて1年半。体も慣れてきてしまって、そんなに食べたい欲望も出ないので、このまま続けていこうと思います。でも、少し気持ちが安心しました。
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by Kippis_Y | 2014-12-07 18:12 | 食べ物色々/food
マリメッコの器&フィンランド料理 カレリアパイ
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スライスしたキュウリに溶かしバターを混ぜたゆで卵。フィンランドのキュウリは日本のものと比べて太く長いです。数年前まではAクラス=真っ直ぐ長いものしか売られていなかったのですが、その後B九品も販売されるようになったのです。味は、もちろん一緒ですよ。フィンランドでは毎日食べられているのでは?と思う程、日常的な野菜です。そして右側の黄色いのはフィンランド語でmunavoi。直訳して卵バター。ところで、このマリメッコの陶器の器は可愛くそして、とっても丁度良いサイズなのです。2.5dlの要領が入るんですけどね、アイスクリーム・ヨーグルト・ディッピングソースとか野菜を入れるにも我が家では重宝しています。柄はもちろん魅力的ですけど、陶器で有名なアラビアやイーッタラとは、また違ったマリメッコ独特な厚みが好きなのです。こちらにも幾つか商品があります。
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話は戻って...上の具はカレリアパイ:karjalanpiirakkaの上にのせて食べます。前日にミルク粥を作っておいて土曜日、ライ麦・小麦粉・塩・オイルで生地を作って焼きました。このヒラヒラを作るのが楽しくってね。毎回、多めに作って余ったら冷凍して、小腹が空いた時に食べるのに丁度良いのです。何だか、おむすび感覚みたいですね。
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by Kippis_Y | 2014-12-07 17:43 | ちょっとお知らせ/info
今年も手作りのクリスマスカード 便利な道具
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第1本目のアドベントキャンドルに灯りがともす頃はクリスマスカードも準備万端!
日本向けは締め切りが早いのでフィンランド国内向けも一緒に完成するようにしています。
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行動範囲が広がり、好奇心が旺盛になりつつある1歳児。家事・子育て・その他の仕事もあるし夜中も授乳で起きるので時間は限られている、でも、やっぱりカードは手作りにしたい。そんな中、便利な道具を発見!紙がこんなレース状に簡単にカットできるので~す。シンプルな紙の組み合わせでも、このカッターで雰囲気も変ってきますね。
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数年前に購入したアルファベット。タイプライターに使われていたもので凄く小さいです。フィンランド語でメリークリスマスはHYVÄÄ JOULUA!と書くのですが、押している最中にÄの上の点々がポロッと取れてしまったハプニングも… 手書きも良いけど、こうやってハンコを使うとシャキッとして良いですね。カード作り、楽しかったです。毎年、厚めの紙をカッターで自分でカットしていたのですが、これがまた時間がかかる…腱鞘炎になってしまった手首も痛いので、欲しいと思っていたペーパーカッターを購入してみたら、とっても簡単!何で今まで買わなかったんだろう、と思う程。そんなこんなで、今年のクリスマスカードはシンプルですけど例年よりもスムーズに仕上がりました。
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by Kippis_Y | 2014-12-03 05:38 | 村の生活/village life