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大好きなビーツ 美味しい食べ方
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フィンランド語ではビーツをpunajuuriと言います。初めてビーツを食べたのは18歳の時、オーストラリアで。パンの間に挟まっていてピクルス状になった分厚いビーツの触感が苦手でした。A-Jと結婚してから日本で生活していた時に輸入食材屋さんで買った缶詰のビーツもダメでしたね...でも今では大好きです。

服に付いたら即効で染み抜きしないとですが...ビーツは体に良く甘みもあります。我家ではビーツと紫玉ねぎや紫のキャベツをメインにしてスープを作ったりします。ロシア風に上にスメタナをのせて食べると美味しいです。写真のはブラックペッパー入りのチーズ。アクセントになって◎

この他にも私が大好きなビーツの食べ方があるんです。ビーツと他の根野菜を切って塩をして、じっくりオーブンで焼いたり、ビーツのみをスライスして耐熱皿に入れて塩・こしょうをして生クリームを入れアクセントにブルーチーズを散らしてオーブンで焼きます。ブルーチーズとの相性バッチリ!

生で食べる方法ではスムージー。ビーツ・人参・セロリ・レモン・林檎・きゅうり・生姜・水。真っ赤な色になって甘みもあって最高です。生姜がまたアクセントになってね。あんじんは、このスムージーが大好きで飲み干すと口のまわりに赤い色が付いて吸血鬼のようです。それを鏡で確認するのが、また楽しいらしいです。

それから生のビーツの皮を剥いてチーズスライサーでスライス。レモン汁を沢山、ハチミツ、ブラックペッパーを少々かけて食べると最高です。野菜の甘みは美味しいですね。
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by Kippis_Y | 2014-01-29 19:10 | 食べ物色々/food
自分の好きな布で子供服縫い
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チラホラと雪がまって綺麗なラーヌヤルビの村です。冬、真っ最中ですが11月や12月とは違う「希望の光」を感じます。日中の明るさが全然違います。日照時間も伸びてきているのでボケボケしていると春になってしまいます・

さて、私は相変わらずミシンをガタガタと鳴らせながら、こゆきをスリングに入れて糸くずだらけになりながら服を縫っています。ガタガタガタ~~ ズズズズゥゥゥーーー ガガガガ~~
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あんじんに服を2枚縫ったので今度は、ことり用。自分の好きな服ではないと着てくれないお年頃。なので彼女に生地を選んでもらって縫いました。特にスカートが気に入っている様子。彼女が好きなピンクのスカートから型を取ってウエスト部分を測定してリブ用の黄色い布を使って完成。
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続いて、こゆき用のズボンや服。キツネ柄の服を作ったのは良いけど、きっと数週間したら着れなくなりそうな予感なので急遽、型紙をカスタマイズして、もう1枚とんがり帽子の付いた前開きのパーカーにしてみました。これからカラフルなスナップボタンを付ける予定です。
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袖部分にリブ用の布を眺めに使ってスタイリッシュな感じにしてみました。
一枚の布が形になっていくと楽しくて、ついついペダルを踏んでしまいます。

毎朝、来ていく服に困っているA-J(服の数が少ないんです)からのリクエストで彼ようにもボーダーの服を2枚縫ってみました。今週は一緒に生地屋さんに行って生地選びです。

まとめて型紙写し、布切り、そして縫うだけの日と分けると効率が良い気がしますね。そしてロックミシンを使うと仕上がりも早いし処理が楽~。ツインニードルを使う事によって襟や袖口、裾などの見た目もアップ!ミシンは機械なので機械が得意ではない私は時たま苦戦しますけど、対策法を見つけていくと更に前進するので楽しいですね~
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by Kippis_Y | 2014-01-28 21:44 | 村の生活/village life
不便さから学ぶ 子供服
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中古のロックミシンを買ったのは良いけど、ずーっと使用していませんでした。なんせ説明書を読むのが面倒で...そんな重い腰を上げて挑戦してみたら面白くなっちゃって週末、ことり用のズボン3枚・シャツ3枚&あんじんのシャツ1枚縫いました。ミシン部屋は1階にあるけどヒーターの調子が悪く寒くなっていたので2階のキッチンへ持って来て作業。子供達は2階で遊んでいるので縫いやすいと言えば縫いやすいけど、でも食事事に作業中断して片付けないとならないので、やっぱり作業室があった方が便利ね。子供達に「お片付け~」と言うと嫌がられるのが分かりました。中断して片付けて、また始めから~って面倒だもんね。でも、片付けないと家中が凄い事になっちゃうね。

足先もすっぽり隠れるズボンは靴下がスルリと脱げる事もなく便利で可愛い~。型紙がなかったのでズボンを直に紙に置いたり、こゆきのサイズを測定しながら型紙作成。何度も調節したので3枚も縫ったのです... 

私はフィンランドの免許がなく村から脱出するにはロバニエミに仕事に行くA-Jにお願いします。夕方は子供達の幼稚園のお迎えもあるうえ、A-Jも仕事があるので、なかなか思うようにはいきません。なのでお店で気に入った服を探すよりも、又は妥協するよりも、好きな生地を買って家で作る方が経験も積めて時間も金銭面も効率的です。ちょっとくらいミスしても目を瞑っています。
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by Kippis_Y | 2014-01-23 22:21 | 村の生活/village life
春色ミトン出来ました
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以前にオーブンミトンのアウターを縫い変えたのですが流石に取替えの時期が来たのでレトロ・ヴィンテージ布を使って縫い変えました。これで、しばらくは大丈夫かな。バッグを作るには生地の大きさや柄が今一だった布、ミトンには丁度良かったようです。
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オーブン料理をよく作るのでミトンは2個あると便利ですね。今度のアウターは何色にしようかと無意識に黄色と緑の春色を選んでました。日が伸びてきたのと日中の光が強くなってきた事から自然に春への意識が出てきたのでしょうね。「もう、冬は終わってしまう」なんて思ってますが、まだ-20度をウロウロしている温度計。でも、1月にもなると光が春へと向かっているのです。
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by Kippis_Y | 2014-01-16 17:45 | 雑貨・インテリア/Interior
お茶の時間のお供
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暖冬でビックリしちゃいましたが数日前から冬らしさが戻って来て昨日は-21度、今日は-16度のラーヌヤルビ村。先週の土曜日は大きな綺麗なオーロラも観られました。外へ出なくても2階や1階の窓から観られるので横着をしています。

外がどんなに寒くても家の中は暖かいフィンランドの家。ガラスも3枚重の窓です。大晦日~新年に再ホームステイに来てくれたご夫婦。色んな意味で「フィンランドは暖/温かい」と言っていました。本当です!家の中が暖かいうえ、紅茶を飲むと更に温かさがアップします。
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コーヒー愛国の国、フィンランドですが紅茶派の人も沢山います。私もコーヒーは飲むけど紅茶も大好きで1日に何杯も飲むようになりました。紅茶用の大きなカップに朝2-3杯。昼間や夜、食後にもガブガブと飲むんです。でも飲み過ぎると暑くなって汗をかくので来客がある時は控えめにしてます、笑。朝によく飲むアールグレイやアッサム、チャイを飲む時はブラックでは飲めないのでミルクティーにして。ガブガブ飲めるノンカフェインティーは色々な種類があります。味が薄いと思うものでも飲んでいると自然の甘みや味が出てきて美味しいのです。
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そこで活躍するのがコチラ。底にキャンドルが置けるようになっていて上にティーポットを置くと紅茶が冷めずに保温されます。編み物をしている時や他に作業をしている時なんか便利なのです。
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by Kippis_Y | 2014-01-13 19:48 | 村の生活/village life
フィンランドの薄いオーブンパンケーキ
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クリスマスに焼いたハム、とっても大きいので余ったハムは冷凍にしておきました。そして先日、ハムを使ってA-Jがhernekeitto:お豆のスープを作りました。お豆のスープはフィンランドでは毎週木曜日の定番メニューだったり、2月の謝肉祭の時に食べるという習慣があったり、こうしてクリスマス後にも余ったハムを使って作る家庭もあります。ヘルネケイットにマスタードは必需品で、マスタードを入れる事によってトロミがつくのです。フィンランドのマスタードは辛味が少なく甘めです。なので我家の子供も大好きなスープ。以前に書いた時のレシピはコチラ。我家では人参やカブなどの根野菜も一緒に入れます。今回は少しだけ乾燥させたトナカイの肉を入れてみたそう。

スープと一緒に付き物なのがpannukakku:パンケーキ。pannariなんて言われたりもしています。このパンケーキの生地はフライパンで焼いて大きな丸い形にしたり、小さな丸が何個もあるフライパンで焼いたり、そして今回の様にオーブントレーに流し込んで作る焼き方など様々。薄いのが特徴です。スープを食べている間にオーブンで30分焼いたので食後に熱々をすぐ食べられます。フィンランド料理はオーブンを使う料理も多く、他の作業をしながら気楽に作れるのが良いとこですね。気楽過ぎてクリスマス時期に1回、ジンジャークッキーを真っ黒焦げにしましたけど...
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by Kippis_Y | 2014-01-09 21:51 | 食べ物色々/food
命名式!
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ラーヌヤルビの村では昔からの風習があるそうです。村の住民に赤ちゃんが生まれると村の小さなお店に赤ちゃん宛にお祝い金箱のようなものが用意されます。我家の赤ちゃんも、村の人達から名前入りのカードとお祝いを頂きました。中にはお会いした事のない方達の名前もあって、赤ちゃんの誕生を祝福してくれました。人数も多いので1人1人、命名式には呼べないのでお礼に赤ちゃんの写真・誕生日・名前入りのカードを作って明日、お店に置いてもらいます。皆、手元に届くと良いな。
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1月4日に赤ちゃんの命名式を開きました。フィンランドでは2ヶ月以内に役所に名前を登録します。今回は出産直前にファーストネームが天から降ってきてミドルネームは出産後に下りてきました。でも、伸ばしに伸ばして約2ヶ月。知っているのは私達夫婦のみでした。ようやく4日で皆さんに公表となったわけです。でもね、前日にパズルを作る事になって制作協力をしてくれるホームステイ中のM夫妻には一足先にお伝え。フォーマルではない私達夫婦、A-Jの提案で命名式に来る人達にパズルを渡し、皆でパズルを組み立てると名前が出てくると言う楽しい企画を考えてくれました。前日に組み立てた時は難しかったのに当日はアレヨアレヨと言う間に完成しましたよ。大人も子供も一緒になって参加出来て良い企画でした。ことりの時は風船にアルファベットを書いて並び替えをしてもらって、あんじんの時はアルファベット当てのゲーム。知っている私達はワクワクしましたよ~
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1階で名前公表になった後は2階でコーヒータイム。義理母や友達、近所の方達、40人以上集まったので一時はどうなる?と思ったけど皆、慣れていますね~、手際よく手伝ってもらって楽しく過ごせました。何より、小さな赤ちゃんの誕生を心から祝福してくれているのが伝わってきて温かい時間でした。誕生日とは、また違った大事な式。これから子供達の大事なお祝いも増えてくるでしょう、こういう式にも私達、慣れておかないとです。

命名式用に焼いた人参ケーキ、ブラウニー、メレンゲのお菓子+日本のお菓子やMさん夫妻のKさんのお母さんが作ってきてくれた激うまのオカキ、そして義理母のプッラやキッシュなどを用意しました。小麦アレルギーの子がいるのでオカキやメレンゲのお菓子は丁度良いですね。あまり見た事のないせいか?メレンゲのお菓子はササッとなくなりました。オカキはフィンランド人にも大人気でした。

あっ、肝心な赤ちゃんの名前です。ことり、あんじん(これは夫々ミドルネーム)のファーストネームは短いので3番目の赤ちゃんは長い名前を希望でした。ファーストネームの名付けはA-Jが、ミドルネームは私が。ブログでは、ことり&あんじん同様、ミドルネームで呼ぼうと思います。そんな彼女のミドルネームは、ひらがなで「こゆき」。丁度、赤ちゃんが生まれる頃に小雪が降っていました。
皆さん、よろしくね!
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by Kippis_Y | 2014-01-07 05:44 | 村の生活/village life
フィンランドのお正月料理
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明けましておめでとうございます!
今年も宜しくお願いします。

去年の暮れは素敵な家族に出会い、大晦日からは新しい出会いや再会があり楽しく新年を迎える事が出来ました。大晦日は遅めの夕飯を皆でして年が明ける前にフィンランドの伝統行事「来年の運勢は?」をした後に近所のリーッカ&トンミの家の外で新年を迎えました。フィンランドの大晦日は一般人の花火の打ち上げが解禁になるので庭で花火。クリスマスは家族と過ごして大晦日~新年は友達と過ごす事が多いフィンランドですけど、近所の人達と新年を迎えるのも、これで3年目。小さい村ですけど集まる人数が多いので、こういう行事があると一軒家、全て開放となります。暖かい近所の人達に感謝です。

フィンランドのお正月料理は、とっても簡単~。ポテトサラダ&ソーセージ! 「お正月は、とにかくゆっくりしましょう」と言わんばかりにシンプルです。材料は茹でたじゃが芋・玉ねぎ・ピクルス・塩コショウ・林檎を細かく切ってサワークリーム・レモン汁・kermaviiliケルマヴィーリと言うヨーグルトのような乳製品ベースなので、あっさりしています。ホームステイ中の皆さんは「美味しい」と言って食べてくれて嬉しかったな~。
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こちらでは1月6日がクリスマスの終了日。ジンジャークッキーの家もハンマーで崩壊します。再度、我家にホームステイに来てくれた東京からのMさん夫婦。今日で帰ってしまうので一緒に崩壊しましたよ、ガチ~ンっと!
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by Kippis_Y | 2014-01-05 20:00 | 村の生活/village life