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限定カフェ
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7月の第2週・3週の土曜日はラーヌヤルビの催しの日で私達夫婦は10時-14時の4時間だけの限定カフェを開きました。会場の1つは村の学校の敷地=家の目の前。第1週目はパンや雑貨や、ちょっとした蚤の市、昔の村のスライドショーなんかもあったのでカフェも繁盛して開始2時間以内で人気のケーキも完売、4時間の予定だったけど途中で雨が降ってきたので3時間くらいで全て完売となりました。なので翌週ははり切って準備したけど他の会場で催しがあったのでケーキ、あまり放題でした。でもシッターに来ていた女性と子供達が、ちゃ~んと食べてくれたので良かった。
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こちらが開始2時間以内で完売になった濃厚なチョコレートケーキ。
フィンランド人はチョコレートが好きな影響?
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1週目はルバーブ&林檎のケーキも好評でした。翌週は、写真のブルーベリーケーキ。森で摘んできたのを沢山使いました。でも、このケーキは手頃に簡単に家でも出来るからか人気は今一。
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始めの週は日本のレモンチーズケーキを焼いたら、こちらも好評でした。本当は林檎&デイツのケーキを焼いたけどベーキングパウダーを入れ忘れると言う最悪・撃沈な失敗をしたので急遽、ブルーベリーチーズケーキを焼きました。こちらもフィンランドの夏の定番のケーキ(写真、下の方)で冷やして食べると、とっても美味しいんです。上段のはアーモンドパウダーベースなので小麦粉アレルギーの人にも安心して食べられるお菓子です。真ん中にはチョコレートが入っていて、我家の子供達に人気でした。
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やっぱり甘いものは別腹...の我家の娘・ことり。ベーキングパウダーを入れ忘れて以来、ケーキを焼く際には「ベーキングパウダーね」と言われるようになりました、苦笑。
食べるのよりも作るのが好きで、喜んで食べてくれる人がいると尚更ですね。
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by Kippis_Y | 2013-07-28 23:18 | 村の生活/village life
フィンランドの美味しいパン リエスカ
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毎年7月にA-Jの幼馴染の友達一家が我家に宿泊しに来ます。今年もやってきました。子供達も休みなので、と~っても賑やか!でも日本からフィンランド語が出来るお手伝いの方が2週間の住み込みで子供達と遊んでくれるので助かっています。明日と来週の土曜日は4時間だけ庭でカフェを開くので今日はケーキ焼き三昧でした。その話しはさておき、先日ホームステイに来た日本人留学生の子のリクエストでリエスカを焼きました。イーストの入っていない、じゃが芋ベースの美味しいパンです。
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お店でもリエスカは色んな種類が売られているけど、コツをつかんでしまうば家で簡単に作れるのです。ペロリと食べてしまうので、じゃが芋の量は沢山必要です。
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じゃが芋の種類によっても味も変るし粉の種類によってもガラリと変ります。今回は食べやすいように1枚は小麦粉で、2枚目は大麦の粉を使って焼きました。小麦粉の方は柔らかかった分、冷めても美味しかったです。でもリエスカは少し温めて食べるのが断然美味しい!
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丸い形のリエスカが多いんですけど我家は一度に沢山食べるのでオーブントレーいっぱいに作って四角く切ってバターを塗ってチーズ、野菜をのせて食べます。子供達も大好きで大人気のパン。満腹感もあるんですよ~。食材に触れて五感を感じて作る料理は何よりも美味しいですね。
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by Kippis_Y | 2013-07-13 03:42 | 食べ物色々/food
フィンランドの夏のケーキ 苺ケーキ&ルバーブケーキ
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義理のお母さんは1年少し前に長年住んできたヘルシンキでの生活をロバニエミに移しました。丁度、ロバニエミに彼女が専門とする職が見つかったので。それ以来、お互い行き来が便利になりました。街中住まいなので私達、家族が宿泊したり一緒に小旅行に出かけたり。先週、義理のお母さんの所で頂いた彼女、特製の苺ケーキ。旬の苺が沢山デコレーションしてあって美味しいのでアッと言う間にペロリ。夏が旬のフィンランド産の苺。夏らしいケーキ。
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夏至祭の頃は我家の裏のルバーブや近い将来、家が建つ?森の敷地内にもルバーブがワッサワッサと育っていました。全部、収穫したら合計で8kgくらいだったかな。これだけあると1cmごとに小さく切るのが時間かかるけど子供達もナイフを使って手伝ってくれました。苺&ルバーブのジャムにしたりキーッセリにしたり冷凍保存がきくので大半はまだ冷凍庫で眠っています。
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今、ホームステイ中の留学生と一緒に夏の定番のルバーブケーキを焼きました。このケーキ、普通の分量で焼くともの凄い量になるので三分の一の量で。今回は甘みを出すためにもキャラメル状にした林檎も混ぜて。このケーキは甘み&しっとりさを出すために林檎ジュース&水を加えるけど今回はパイナップルジュースを代用。神経質にならなくて良いザックリと作れるケーキ。フィンランドのケーキのレシピは国民性?が出るのか、日本のレシピと比べると適当気楽に作れるものが多い気がします。「お菓子は分量をきっちりと」と言う文句もあると思うけど、全てではなく臨機応変に作れるケーキも沢山あるんですよ。ケーキのレシピはコチラより!
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by Kippis_Y | 2013-07-08 22:36 | 食べ物色々/food
夢への一歩
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先週末、家族で、とある所へお邪魔してきました。お目当ては「羊」。早ければ来年の春に我家に子羊3頭を迎えます。それまでに羊小屋や柵を準備しないとです。他にも自治体に依頼して羊のコードを登録しないといけません。フィンランドではイースターの時期に子羊の肉を食べるのですが、そのために飼育している専門職の方や、まれに家庭で飼育して春先の子羊を家庭用に食べるなんて事もあるようです。訪問したお宅では、なかなか種類・質の良い羊を数百頭飼育しています。毛糸も売っているので「毛用」かと思ったら繁殖用と殆どは時期がきたらお肉となってしまうそう。そして毛は毛糸やウール製品に。でも、我家の場合は食用ではなく100%羊毛用。

今の時代、ウールの毛糸は何処でも簡単に手に入るし珍しいものではありませんよね。毛糸や羊毛で出来た製品も苦労もせずに買える時代だし。でも、そこが私にとってネックになっていると言うか...昔の人は与えられた道具やマテリアルで生活用品を作ってきました。そんな時間や質が今は凄く貴重だなーと、常に感じています。時間をかけて五感で自然や質を感じて生まれていく喜び。羊の毛を年2回刈って自分の手で毛糸が出来るまでは想像以上に難しく時間がかかるものかもしれないけど頭越しに「難しい、出来ない」ではなく「挑戦して学んで一歩でも理想に近づきたい」そう思っています。春への楽しみが増えました。
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by Kippis_Y | 2013-07-07 04:32 | 村の生活/village life
白樺のカゴ作り中に来客?
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白樺の樹皮の皮は色々な色があって厚みも違う分、完成した様子も様々。6月に開催した白樺のカゴのワークショップ後に2つ私も作ってみました。写真中央の2つ。1つは木製のキッチン道具用。もう1つは取り合えず眼鏡入れに使っています。使ううちに愛用も増します!
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ある晴れの日、家の前の倉庫でホームステイ中のゲストの方と一緒に作りました。彼女も6月の白樺のカゴのワークショップに参加されたので復習もかねて。蚊避け用のキャンドルや蚊取り線香もちゃんと焚いて。
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ワークショップ後だったのでスムーズ、スムーズ!短時間で黙々と熱中でした。ランチを食べに行くのも惜しいほど。なのでランチはささっと食べてまた倉庫に。1つを編み上げると余裕が出ると言うか、欲が出てきて2つ目の作成開始~。
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黙々と作っていると、物音が外から...なんとトナカイが倉庫のドアから「ん??」と覗いていました。その後、驚いた様子でトナカイは去っていきましたけど...笑。写真が逃げていく姿。そう、よくトナカイが家の前に現れるんです。近くで見られるのは嬉しいんですけど、被害もあるんです。週末、家族プチ旅行から帰宅したら玄関先の元気に育っていたケールが食べられていました。ショックでしたよ。庭には「有難う」とフンも落とされていて、、、。トナカイ村の田舎暮らしなので仕方がないですね。
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by Kippis_Y | 2013-07-02 19:46 | 村の生活/village life
夏至祭の楽しみ方
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白樺カゴのワークショップは夏至祭前に終了したのですが、その内2名の方が我家に延長滞在して一緒に夏至祭イヴを過ごしました。フィンランドでは夏至祭をお祝いするのですが、これと言って伝統的な料理はなく、のんびり、ゆったり過ごしています。我家は数年前から時間に余裕がある時と夏至祭メニュー?としてサーモンをスモークします。
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マリネードしたスペアリブのスモークも我家の夏の定番です。スペアリブはあまり食べるところがないけどハーブや塩味がきいて、スモークしてあることが決めて。これは温かいうちに手で食べるのが勝負です!
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丸々のサーモンを下ろして塩・胡椒・ガーリックパウダー・ディルでマリネードして数時間。バラのチップでスモークしたサーモンは格別です。スモークサーモンはお店でも簡単に購入できるけど自宅の庭で数時間待って熱々を食べられるのが、やっぱり良いんですよね~。
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玉ねぎ&じゃが芋を茹でて作ったマッシュポテト。畑のチャイブを添えてバターをのせて完成。
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夏至祭イヴの午前中は皆でフィンランドのシナモンロールを焼きました。このグルグルがね、良いんですよねっ。夏至祭は、いつも作って食べて満腹~な日、笑
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でもでも、メインイベントは夜9時。kokkoと言う大きな焚き火がメインなんです。今年も湖沿いに木材を置いて着火。ボワッと言う音がビックリするんですけどね。次第に村の人達も集まって炭を囲んでソーセージを食べて飲んで村の人達と交流です。でもね、蚊が...凄いんです!こちらの人は蚊に慣れっこ?なのが毎年関心します。
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太陽は沈む事なく明るいので時間の感覚がおかしくなりそうです。自然のマジックです。
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by Kippis_Y | 2013-07-01 20:49 | 村の生活/village life