<   2011年 05月 ( 7 )   > この月の画像一覧
フィンランドの山菜??
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「これ、食べられるのよ、食べてごらん」っと庭先に生えている植物をポリポリ。ほんとだ、ほんとだ、食べられる。そして翌日、畑の敷地を見てみたら沢山はえている、この植物。名前聞いたけど忘れてしまった…アスパラみたいに地面から生えていて背丈は頭をちょこんと出しているのから15センチくらいなものも。生でも食べられるけどサッと塩湯でしてディップしながら食べました。少し苦味はあるのも何だか「こごみ」みたいな味で美味しい!これは嬉しい発見。こごみを食べる時のディッピングソースは毎回決まってマヨネーズ+はちみつ+味噌を混ぜたソースと一緒。これ本当に美味しいです。
追記:färgerさんの情報で↑maitohorsmaと分かりました。

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我が家の畑ですがチャイブと苺の苗が元気に育っています。種から植えたのは花や人参、レタス、ラディッシュ、はつか大根。毎日、成長を見に行くのが楽しみです。人参の種は乾くと育たないので小さく切った藁をかけてあります。この藁、学校の敷地内にボンッと束で置いてあって勝手に使って良いそうなので1束貰って来ました。



4年以上前に日本で買った、はつか大根の種。古くてダメかな~っと思ったら可愛い芽が元気に出始めました。





10日前程はまだ顔を出していただけのルバーブもこうやって見ると、あ~ルバーブって分かる形よね。株数も増えて急成長中。畑を始めてから天気に敏感になった、と言うか「雨は恵みの雨」まさにピッタリだなぁ~。
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by Kippis_Y | 2011-05-31 04:44 | 村の生活/village life | Comments(22)
私の好きなフィンランド
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5月中旬から旦那様が約3週間、仕事で家に居ません。その間、大学の友達が遊びに来てくれたりロバニエミの友達が泊まりに来てくれました。先週末泊まりに来た友達が我家へ着いて早々、近所のトンミに誘われて彼のボートに乗って魚を取りに行きました。彼は近くの湖に罠をかけて定期的に魚を引き上げに行きます。大量に取れるので、いつもバケツいっぱいに分けてもらっているのです。ところが今回は残念な結果に…どうやら罠のある目印となっている浮きが誰かのボートのモーターに絡まって切れて行方不明。結果、魚は取れず罠だけ湖の底に…もう1つの罠にはわずか数匹。何も捕獲出来なかったけど、とっても気持ちが良かった。ボートに塗られたタールの香りも良くて。
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ボートに乗ると普段の目線からは見られない光景に加えチャプチャプと水の音も聞こえてきて不思議な感覚。夜なのに日は落ちてなくて時間の感覚も忘れちゃう。岸辺には若葉を付けた白樺、それから田舎ならではの大きくて古い建物。こういう時間や風景を感じると「富んでいる」そう感じます。
写真は友達のカメラを借りて撮影。
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by Kippis_Y | 2011-05-31 03:32 | 村の生活/village life | Comments(2)
サンタさんが来た
d0090294_5175781.jpgラーヌヤルビの村にはサンタさんがいます・笑。4月のある日、ロバニエミへ出かけて帰ってきたら家のドアの前に家具が置かれていました。実はこの家具、学校の入り口にあるゴミ捨て場にあったのを出かける前に目撃したのです。とっても惹かれるレトロな感じだったので。でも一体誰が??その日の晩に近所のヘリから電話がありました。「素敵だったので運んでおいたよ」と。面白い!ある日は朝、ドアを開けたらハギレ布の入った袋が2つ置いてありました。一体誰?これは未だに謎。

d0090294_51010100.jpg天気の良い日、外に出してゴミを掃ってヤスリでサンドして茶色の部分にニス塗り&白い部分に更に白くペイントしなおしました。ニスを2度塗りしたので実際の色よりも濃くなったけど白とのコントラストが気に入っています。実は後ろの板に穴があるんですけど壁に面していて見えないし、後ほど直そうかと。それにしてもゴミ場所からのものがこんな風になって凄いわ~。ゴミあさり?拾い?これ村の人は良くしています。丁度、家の窓から丸見えなんですよ。はじめは驚いたけど、そんな私も実はゴミあさり・拾いするようになりました・笑。と言うか、こんな良いものを捨てるの~と言うものが多くて、これまでにCDラジカセ・古いpotkuri(冬の乗り物)・陶器・古いバケツ等々。他にも何かのクラフト材料になりそうなものもゴロゴロしています。今日は誰かが水槽を捨てて行きました。面白いですよ、ゴミ場所。

壁に掛かっているラーヌはフィンランドの伝統的な織物の1つです。(こればゴミ場所からではないのでお注意を!)縦糸が見えないようになっていて表も裏も同じ模様。ウールの糸で織られているので温かみのある感じです。ラーヌは、こうして壁に掛けられていたりロッキングチェアーの椅子の上に掛けるように置かれて、その上にじかに座ったり、ベッドカバーにもなっているようです。目が覚めそうな派手めな色も特徴ですね。
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by Kippis_Y | 2011-05-22 05:54 | 村の生活/village life | Comments(8)
外での"プロジェクト" 畑つくり
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雪が溶けて茶色になった草や葉っぱが出てきたので天気の良い日に外の掃除をしました。この葉っぱを掻き集める道具は、もう古くなっていて何本か先が取れてしまっているけど、なかなか良い仕事をしてくれました。翌日も枯葉集めをしていたら近所のヨルマじぃちゃんが道具を貸してくれました。やっぱりちゃんと歯がある方が集めやすいんだね。
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「いつか、自分達の畑で野菜や花を育てたい」そんな思いがありました。北海道に住んでいた時は花壇を作ってトマトやハーブ、花を楽しみました。自分達で育てたトマトは格別に美味しかったのを覚えています。運良く今住んでいる所の建物の横&裏に大きな敷地があります。この草畑、ずーっと前に、じゃが芋を植えている人がいたそう。でももう10年以上も前だし手を入れるまえは、ごらんの通りの草だらけ。天気も良く枯葉集めに勢いが乗ったので草畑にちょっとした畑を作りました。敷地内に生えていた枯れた草を掻き集めてシャベルで土を掘り起こして、根っこだらけなので引き抜いて石をどかして…きっと酸性の多い土だと思うので石灰も混ぜました。ミミズは発見できなかったけど土を掘っていたら冬眠中の様な幼虫を発見しました。どうか肥えた土になりますように。畑の肥料用にコンポストも作る予定。畑の横は子供がボールで遊べるような場所を作ったり住まい裏は森も近いのでハンモックをかけたり椅子を置いてバーベキューやスモークフィッシュが作れる場所を作ろうと計画中です。
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草畑の面積は広いけど畑は1m×2mの"箱"が2つ、と小振り。箱の反対側には、じゃが芋を植える予定。今年はお試しで作って調子が良かったら来年は拡大していきます。写真を撮った数日後に近所のリーッカから貰ったコネギの苗と苺、人参の種や花の種も植えました。もう少し暖かくなったら室内で育てているトマトやピクルス用のきゅうりの苗も植えます。美味しい収穫が出来ると良いな。
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家の裏にはカシスやラズベリーもあって探索していたら嬉しい事にルバーブが顔を出していました。日に日に育っているようで買った種を植えなくてもよさそう。古い家のある所には必ずと言って良いほどルバーブが生えているんだよ、っと近所の人が言っていました。今年はこのルバーブで美味しいパイやジャム、ジュースが出来ると良いな。
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by Kippis_Y | 2011-05-19 04:51 | 村の生活/village life | Comments(12)
モグラ避け対策
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雪も完全に溶けて夜中でも、うっすら明るい日が来ました。室内の壁塗り作業は休憩中。だって、天気が良い日は室内に居たらもったいないので外での"プロジェクト"に専念中。活動を開始したのは人間だけでなくモグラも活動開始。黒くて小さいのが草の下をカサカサと音を立てながら走っています。どうやら家の建物と芝の間に巣があるらしく、いつも同じ穴に急いで逃げ隠れに行っている姿をよく目撃します。今のとこ特に被害がないので気にしていないけど花を食べてしまう悪戯をするらしいです。先日、隣町のお店に行ったら↑こんなの目撃。娘が気に入って持っていたら、何処かのおじさんが来て、モグラ対策を説明してくれました。風が当たりやすい&モグラの来やすい所にさしておくと良いそう。風車が回る音がモグラを怖がらせるそう。今のとこ効果なしですけど…でも可愛いよね。
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by Kippis_Y | 2011-05-17 03:27 | フィンランド色々/Finland | Comments(4)
レトロ柄
d0090294_19313836.jpgかれこれ前にフィンランドのテレビで上手に歌を唄うおじさん発見。大きなお腹に顔は穏やか、典型的なフィンランドおじさんなのにマイクを持たせたら若い人の歌でも昔のヒット曲でも何でも上手。高い声も年を感じさせない、あそこまで気を惹かされた歌手は珍しいな。と言う事で色々と調べていったら続々と昔(50~70年代)の上手な歌手を発見。それ以来彼らの虜?になってしまいました。彼らの着ている服も形がお洒落で柄も素敵。タイムスリップしたかの様に食い入って見ていました。そんなこんなで自然と蚤の市でレトロな柄の布を集めるようになりました。作る予定のあるものは沢山なんだけど時間が追いつかずウズウズ。手始めにイースターホリデー中に娘・ことり用に夏のワンピースを縫いました。夜は10時近くまで明るいので1階のキッチンの窓辺にミシンを置いてカタカタ。型は娘の他のワンピースを参考にして少しアレンジしながら完成。夏が楽しみ!
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ところで、この布はとある田舎の蚤の市で激安でした。本当はキッチン用の短めのカーテン(日差しをさえぎるための)です。でも子供服や小物を作るには丁度良いサイズ。キッチンのカーテンはレトロ柄のシーツに比べると汚れも痛みも少なく可愛い柄が多い気がします。フィンランド発祥の有名なマリメッコ、可愛い柄もあるけど私は昔ちっくなあまり知られていない・おばぁちゃんのコテージにありそうな無名ブランドの方が好きかもしれませんね。
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年代続きで...今住んでいる物件は戦後の40年代に建てられ、60年代にリノベーションが済まされ、2階は70年代に壁のペイントが済まされた様子です。いくらレトロ好きな私でも、この70年代ならではのキバツな壁の色が大変気にかかっていました。緑は好きな色だけどリビングの緑のトーンは暗めで息苦しくなりそうでした。寝室はまだ良い青と白の壁ですけど、キッチンは黄ばんだような黄色、子供部屋とトイレ、2階の玄関は息苦しいオレンジ色。なので先週末から2階はもちろん、1階も全て壁の色を自分達で塗り替えている最中です。この様子は後ほど完成しましたらアップしたいと思います。
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by Kippis_Y | 2011-05-04 20:43 | 雑貨・インテリア/Interior | Comments(22)
イースターホリデー
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今年のイースターホリデー(4月22~25日)は天気に恵まれ、1日の半分は外で過ごしていました。あまりにも気持ちが良いので外用のテーブル&椅子を出してオイルを塗りなおしたりしてみたけどイースター過ぎから寒くなって5月だと言うのに、雪がチラホラ...

さて、フィンランドのカレンダーにはイースターの1週前の日曜日はpalmusunnuntai:パルムスンヌンタイと言って子供達が魔女に変身して近所の家々を巡ります。猫柳の枝にカラフルな鳥の羽を付けたのを持って住人にお呪いをします。住人は猫柳の枝と引き換えに魔女にお菓子や小銭をあげます。楽しみにしていたけどパルムスンヌンタイはロバニエミまで行く用事があったので籠にお菓子を入れて"小さな魔女さんへ、良いイースターを!"とメッセージを残してドアに吊るしておきました。帰宅したらお菓子の入れ物に"ありがとう!とっても美味しかった。猫柳の枝は来週持って来るね"と。村ではパルムスンヌンタイは町より1週間遅れてあるそう。翌週、ちゃんと魔女が来てくれました。
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イースターホリデー中、近所の人に招待されて美味しい&楽しい時を過ごして来ました。イースターの料理は子羊のお肉。前日まで生きていたという子羊のお肉は全然臭みもなく美味しかったな。ライ麦パンも、ここの主人トンミの手作り。これがまた美味しいんですなぁ~。
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ホリデー中、ほとんど毎日、トンミとリーッカに招かれて美味しい食事を食べさせてもらいました。写真のはahaven:スズキ科の魚とmuikku:ワカサギの自家製燻製。ワカサギと言うかシシャモのようで忘れかけていたシシャモの懐かしい味が体にしみました。
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最後に、旦那様が作った子羊の野菜煮込み。数キロの子羊をじっくりオーブンで数時間焼いて完成。お肉がホロホロで最高でした。この煮込み料理は他のお肉でもよく作ってもらうのですが野菜の甘みが染み渡って本当に美味しいんです。
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by Kippis_Y | 2011-05-04 05:30 | 食べ物色々/food | Comments(6)