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旬の苺
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フィンランドの夏の味・食べ物の1つ=苺。粒の大きさはバラバラだけど味は甘くて美味しいです。夏になるとフィンランドの至る所で野外マーケットが出て苺のリットル売り・キロ売りが盛んです。産地では外国人や学生労働者が蚊と戦いながら苺摘み・苺の箱詰めに大忙しです。

先日の旅の帰り道ロバニエミから40キロ離れた所で"苺摘み"の看板を見つけたので今日行ってきました。楽しみにしてたけど主には出荷用なので電話予約が必要と言われ仕方なく1キロだけ買ってきました。この間野外マーケットで買ったのは1L=400g=4ユーロ。それに比べて今日の産地買いは1キロ4.5ユーロ。新鮮だし安い。自分で摘むとキロ4ユーロ。来週改めて摘みに行きます。

先日買った苺&これまた旬なルバーブを合わせてジャムにしたら、とっても美味しかったんです。キロ摘みして苺ジャム/苺&ルバーブジャムを作って1年分のストックにしようと思っています。お店でもジャムは買えるけど自家製は濃厚で甘味も選べるしね。そして苺酒や冷凍用にも...欲張りねぇ。
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苺を買った後は近くの果実ワインを作っているお店に寄りました。お店までの庭が遊び心があって可愛くって可愛くって。写真左のtonttu:小人の顔の表情なんて、よ~く出来てる。お店は古~い木製の建物の中で老夫婦が大事にワインを作っている様子でした。建物に果実の甘い香りが染み付いていて何とも言えません。おじさんに案内されて奥の部屋に行くと、これまた古い良い感じの部屋でバーカウンターがあって試飲も出来ました。私は妊婦なので舐める程度。珍しいルーバーブワインは、かすかな香りがしてホワイトワインのようでした。苺のワインは香りがとっても良かったので「いつかのお祝い用」として1本買いました。(10ユーロ)

Ala-Tennilän viinitila
Kuusamontie 3938, 97615 Tennirova
tel. 040-834 8220
e-mail: em.tennila@pp.inet.fi
e-mail:eini-maria.tennila@pp.inet.fi
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by Kippis_Y | 2010-07-29 05:16 | 国内旅行/travel Finland
タイムスリップ
d0090294_2362859.jpg今回の旅道中、ザザッと西・南・東フィンランドのごくごく一部を見て思ったけど「新品の綺麗でハイテクなのよりも使い勝手が少々悪くても古みがかっている、その年期で誤魔化してしまぇ~古いから逆にそれが魅力!」な感じの方が好きだな、とつくづく思いました。それから都会よりも自然に近い田舎の方が落ち着くな、と。でも新しいのや都会を見るから・感じるから逆に古いのや田舎の魅力に惹かれるのかも。
こんなに古いお家に住むのは遠慮しちゃうけど見ているのは面白かった。特にこの建物は土台が石で木や煉瓦もあって窓の形も面白くて階段が窓の真ん前にあったり。見てて飽きません。この建物はトゥルクの町にあるkäsityöläismuseo(クラフト博物館)の一部。18‐19世紀の建物でちゃんと昔のままの町になっていて色々なお店もあります。建物には中世の可愛らしい洋服を着た方々が店番をしていたり物作りをしていたり。百年物の機織機だってカタカタ良い音をたてながら未だに使用されているので素晴らしい。

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お店の看板も可愛くって靴屋・時計屋・パン屋さんに楽器屋・印刷屋・郵便屋・織物屋・鍛冶屋・お菓子屋さんなどなど、もっと沢山ありました。この看板は当時からの物なのか後で作られた物なのか、どっちなのかな?派手ではなく一目で何の店か分かるシンプルさ、良いねぇ。どのお店も中が薄暗くて、ひんやりとしていて日本の古い家の懐かしさを感じました。
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石畳の坂道を歩いている最中、窓越しに白髪頭の女性が座っているので「ここはカフェ?」と思って中に入ったらカツラ屋さんだった・笑。カツラ用の道具やパーツも壁に飾られていて個人的にこれは結構ツボだった。お洒落心って何百年前でもこれからでも絶えないものなのね。
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by Kippis_Y | 2010-07-27 03:29 | 国内旅行/travel Finland
旅 西フィンランドの可愛い建物
d0090294_7252881.jpgご無沙汰しています。7月4日~16日間ロバニエミを離れて休暇に出ていました。目的地は親戚の住む南フィンランドのTurku:トゥルク&義理のお母さんの住むHelsinki:ヘルシンキ。いつもは夜行電車に車を乗せての旅や西か中央フィンランドを車で通って南下だけど今回は行きは西フィンランドで1泊・帰りは東フィンランドで2泊とグルリとフィンランドを巡る感じで楽しんで来ました。南に滞在中にスウェーデンのストックホルムへ小旅行に行きました。レースで有名な町ラウマやキッチン用品・クラフト等で有名なフィスカルス村にも行ったけど、あまりの暑さで滞在時間は極わずか写真すら撮りませんでした...(頂いたのは鳥の糞...)そう、ロバニエミとは比べものにならない程の猛暑!家の窓は小さくエアコンもないので夜は特に寝苦しくて、なかなか寝られませんでした。明るい夜の睡眠は大丈夫だけど暑い夜の睡眠は勘弁~。でもね、暑すぎて蚊の出番が無いのは嬉しかったです。
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初日はロバニエミから約460kmのPietarsaari:ピエタルサーリで1泊。途中、休憩をとりながら7時間位かかったかな。ここまでの道中、緑の畑や可愛らしい建物が見られて中央フィンランドを通って行くよりも断然楽しめました。途中宿泊だったので宿泊先はお安いゲストハウスjugendゲストハウスなのでお手洗い・シャワーは共同。でも私達の他には宿泊客は居なかったので気楽でした。ただエアコン完備ではなかったので暑かった...でもでも、部屋の壁・床・家具等が可愛いこと。共同キッチンの部屋も素敵。フィンランドの宿泊所は対外が綺麗なので、その点では失敗は少ないかな。
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ゲストハウスは街中にあるので夕方、この知らない町を探索散歩に出かけました。近くにはガーデンがあって色々な草木や花が、ちゃ~んと名札付きでありました。驚いた事に、この手入れされた綺麗なガーデンは高校の庭だそうなんです。柵もなく誰でも散歩可能で癒し~な場でした。
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これまた近くには砂利道のオールドタウンがあって何とも素敵な雰囲気が漂っていました。消防署も古い建物にあったり一般民家なんて資料館や雑貨屋さんの様な雰囲気の建物ばかり。そんな感じが、とってもお洒落で見ていて飽きない。こういうお家に住みたいけどロバニエミには無いのよね...
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散歩中に見つけた中で面白かったのが家のドアに街の地図が左右対称に書いてあって家の所在地がマークされてたり。玄関近くの窓に十字架やハートの付いた可愛らしい鉄細工があったり。左右の四角い内側には鏡が付いているので家の窓から外の様子が確認出来るって事なのかな??

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今回初めて寄ったこの町。知らない町なので小時間だけだったけど想像以上に楽しく過ごせました。でも知らない町だからこそありうる失敗談が...。夕飯のために入ったレストランがとてつもなく不味く高かった事。娘のキッズメニューなんてボッタクリに近い感じで帰り道もモヤモヤ納得がいかない。そんな中、罰が当たったのか、その事で気を取られていて気が付かなかったのかゲストハウスまでの道程どうやら方耳のピアスを道に落としてしまったらしい。しかも、よりによって旦那様から誕生日に貰った陶器で出来たお気に入りのが...翌日、歩いた道を辿ってみたけど石ころだらけで見つかりません。仕方なく諦めてピエタルサーリを出てトゥルクに向かいました。
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by Kippis_Y | 2010-07-21 06:42 | 国内旅行/travel Finland