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文化の違い
d0090294_5282690.jpg嵐が来るらしく外の風が強いロバニエミです。

フィンランドへ来て感心させられたのが←コチラ。
さてこの中身は一体何でしょう?
①植物
②サーモン
③キャンディー

正解は①植物が入っています。花屋さんで花はもちろん植物を買うと紙でグルグルっと包んで上を紐で縛って手でブラ~っと持てるようにしてくれます。こうすると寒さや風からも守られて持ち運びが便利です。ただ「プレゼント用です」と言っても日本の様に派手な包み・リボンをする事もなく「自宅用と何が違うんだい?」てな感じだけど・笑。ちなみに写真のはクリスマス用。でも賢さは十分!

ラッピングと言えば日本の包装のビジュアル・技術・その他諸々フィンランドでも喜ばれます。世界に通用する高レベルですよね。
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by Kippis_Y | 2010-01-27 05:41 | フィンランド色々/Finland | Comments(14)
suolapiirakka:お惣菜タルト
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フィンランドには至る所にピザ・ケバブ屋さんがあります。日本と比べたら、とてつもなく大きなサイズで格安。先日、地元のフリー新聞に「新しいピザ屋さんオープン」という記事が掲載されていました。それを見て旦那様が「やっぱりフィンランド人はピザが好きだねー」っと。確かに!そこで、ふと思ったのがフィンランドらしくsuolapiirakka:お惣菜タルトのお店もあっても良いんじゃないかな?「うちのお店にはsuolapiirakkaしかないんです」みたいな。これは外国人的(私)な発想なのかな?それとも買うものじゃなくて各家庭で作るもんなのかな?っと、最近こういうクダラナイ事には脳の回転が早い早い。と言う事で?夕飯は旦那様の帰宅時間に合わせて自己流suolapiirakkaに決定。

生地(小麦粉・ライ麦・蕎麦粉)も焼いて中身の具(ベーコン・にんにく・紫玉葱・人参・オリーブ・ドライトマト・トマトプレ・ハーブ類)も炒めたし「さー後は卵を割って生クリームと混ぜて焼くだけ~」のはずが冷蔵庫にあると思った生クリームが無い...絶対あると思ったのに勘違いか物忘れか、それすら本当に思い出せない重症。昨日も買い物のお会計を済ませて袋に入れてお店を去ってしばらく、誰かが大きな声で叫んでるなーと思ったらレジのおばちゃんが「バナナ、バナナ置き忘れたわよー」とレジを放ったらかして届けに来てくれました。皆に見られて恥ずかしかったけど、汗。バナナ目当てで買い物に行ったのに主役を置き去りにするなんて本当に最悪だわねぇ。

話は戻って、仕方ないので卵を1つ余分に入れて牛乳で代用。コク出し作戦でゴーダ&フェタチーズを加えました。結果、生クリームを入れなくても全体的にしっかりした味で粉類や具を適当に配合した割にはいつものレシピよりも美味しかったです。名付けてköyhäpiirakka:貧乏タルト(冷蔵庫にある余りものを使ったので)
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by Kippis_Y | 2010-01-23 00:20 | 食べ物色々/food | Comments(8)
ルーネベリのタルトとの再会
d0090294_1752087.jpgRunebergintorttuのシーズンです。去年は後悔をしたので今年は早めに食べました。約1年待って食べられる瞬間、もーそりゃ楽しみで。濃い目のコーヒーと一緒に最初の一口。「・・・何か違う・・・」オリジナルタイプに近いのか乾いていてリキュールの味も少なく私の求めていたのと違う。オイルを使っているせいもあるのかな。どこのメーカーか忘れてしまったけど、もう購入しないだろうな。そして先日違うメーカー(去年食べて大好きだった)Katri Antellを購入。「そうそう、私が好きなのはコレ!」っとヘビーなケーキをぺロリと胃袋へ。自分で1度は作ってみたいけど沢山作っても余るし&全部食べたらカロリーも凄いし。と言いつつ、いちよ材料は買ってあるので近日作るでしょうけど...何よりも期待外れだったらなー。Fazerのは未だに食べた事ないけど大手メーカーって事もあって美味しいのかな?一度食べて納得いなかくてまたKatri Antellの食べたら凄いカロリーよね。とケーキごときで、この欲と優柔不断さ・笑。他の事に頭を使わないとね...
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by Kippis_Y | 2010-01-21 17:28 | 食べ物色々/food | Comments(8)
エストニア旅行
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クリスマス休暇中、エストニアで1泊しました。旧市街地は何回行っても可愛らしいなと思います。
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丁度、旧市街地の真ん中の広場でクリスマスマーケットが開催されていたのでホットワインで温まりながら散歩。エストニアは羊毛やリネンがフィンランドよりもずっと安く買えます。写真にあるウールの毛糸なんて色合いも可愛いし、こうやって積まれているだけでも温かさが伝わってきて絵になる。
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クラフト屋・工房巡りも好きだけど旧市街地の古い建物を見て歩くのが1番好きです。屋根・壁・ドア・窓の形やモチーフ、それから色も様々でとっても味のある街。「この建物にはどんな人が住んでいて今はどんな人が受け継いでいるんだろ」と想像してみたり。それから、どんな由来があってこういうデザインになったのかな、などなど。ロバニエミは昔、焼け野原になったので古い建物があまり健在していません。ないのでフィンランド国内はもちろん、古い町並みを見ると余計に魅力を感じます。
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by Kippis_Y | 2010-01-13 23:59 | 国外旅行/travel abroad
空の色
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日本から遥々遊びに来てくれたKちゃん、何回もフライトが送れ、おまけにロバニエミに着いてもフィンエアーのラゲッジ問題でラゲッジが手元に来るまで4日間も待ちました。(今、もの凄くラゲッジ遅れ・紛失が多発です。人員削減が裏目に出て費用も加算中だそう)中には短期滞在の旅行客は滞在中ラゲッジ無しだったそう。早く改善されると良いなー。

彼女の滞在中は運が良くか悪くか連日、温度計は-30度前後をウロウロしていました。帰る直前になって-10度になったり。気温差20度ともなると散歩も楽で春が来た感じでした。
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大体1・2月になると晴れた日の朝焼けや夕焼けで綺麗な空の色が現れてきます。Kちゃんが帰国する日の朝は力強い・優しい色のピンク・紫・水色の空が広がっていました。日中の時間も伸びてきて「春が来るんだな~」と感じます。花屋さんではヒヤシンスの花からチューリップの花へ。実際にはまだまだ雪の世界で気温もマイナスなので春は程遠いですがね。
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そして今日の天気は白でした。
雪が止んだので近くのエコピステ(リサイクルマテリアル回収場)まで散歩しました。何処を見ても白。と言うか見方によっては白黒に見える世界は魅力的です。白い中にぽつんと建っている赤い壁のお家は何だか安心する感じ。「将来の家はこういう伝統的な赤い壁のお家が良い」そういつも思います。
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by Kippis_Y | 2010-01-12 23:24 | てくてく散歩/nature
クリスマスの様子
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南での1週間の休暇を終えロバニエミに30日帰宅しました。クリスマスまでもアッと言う間だったけど大晦日やお正月も流れるようにやって来ました。フィンランドのお正月は日本と比べると静かでお店に行ったら、まだクリスマスソングが流れていました。1月6日までは各家庭やお店でもまだクリスマスの飾りを出しておきます。我家も6日までカードを飾っておこうと思います。

d0090294_21552187.jpg2年前のクリスマスは雪がなく暗いヘルシンキで過ごしましたが今年はホワイトクリスマス!毎回、お母さんの家のドアを開けるとハグから始まって「お腹空いてる?スープあるよ。コーヒーにする?」と始まって美味しい食べ物が出てきます。そして毎回、部屋のインテリアも見るのが楽しく今年は落ち着いた感じでまた素敵でした。
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24日は朝食にクリスマスの食べ物riisipuuro(お米と牛乳の甘いお粥)を食べました。このミルク粥の中にアーモンドを1個入れて、それが運良く当たった人は願い事が出来るという話があります。今回も私のお皿の中に入っていました。アーモンドの存在すらてっきり忘れていたので、てっきり焦げかと思いましたよ、、。でもよそったのは旦那様。確か以前当たった時はお母さんがよそったんだよなぁ~笑。午前中はクリスマスサウナに入ってお昼は魚をメインにしたクリスマス料理を食べました。午後は教会に行くはずでしたが予定がずれてしまい家でクリスマスソングを流して過ごしました。夜は前日お母さんがオーブンで焼いたフィンランドのクリスマスメイン料理joulukinkku(豚肉のハム)をlanttulaatikko(カブ科の野菜のキャセロール)やpernalaatikko(じゃが芋のキャセロール)などと一緒に食べました。1年に1回のこの食事、今年も美味しく満腹になるまで頂きました。
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今年は小振りの4キロの豚肉。塩加減も丁度良く上に載ったハニーマスタードが豚ハムと合っていて美味しかったです。そして私が大好きだったのが、お母さんの作ったmäti(いくら)の料理。日本のいくらよりもずっと小振りで口の中に入れるとプチプチした触感、これがまた面白かったです。食事の後は沢山のプレゼントを開けて、夜の散歩に出かけ楽しい1日となりました。

25日はおじいちゃんに会いに行ったり26日は旦那様のゴッドファザー・マザーが会いに来てお母さんのフルコースを楽しみました。どれも美味しく写真を撮る間もなく時間が過ぎていきました。
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by Kippis_Y | 2010-01-02 23:25 | イベント/event
明けましておめでとうございます
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大晦日は賑やかに友達と我家で過ごしました。
恒例のごとく近所の人のあげる新年の花火を外に出て見て歓声をして。
今は4日に日本から遊びに来る友達を待ちながら静かに過ごしています。

ロバニエミ、ぐんと気温が下がって日中-23度です。
雪はパウダー状で乾燥してるので衣類に付いても濡れません。
歩くと靴に踏まれた雪がギュッギュッと音を出します。
木には雪がしっかりと積もってお菓子の森のようです。
外に少し立っているだけで五感を十分に感じる事が出来ます。

去年は色々と頑張り過ぎて空回り燃焼もあったりしたので
今年は落ち着いて過ごしていこうと思います。
引き続き今年も宜しくお願いします。
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by Kippis_Y | 2010-01-02 23:24 | ちょっとお知らせ/info