カテゴリ:国内旅行/travel Finland( 20 )
ルオストのコテージへ&ハイキングへ
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先週末はラーヌヤルビより車で2時間少しの町ルオストのコテージで2泊してきました。コテージの近くは国立公園になっていてハイキングができます。コテージに着いた金曜日は生憎の天気でしたが土曜日は晴れ。水面に写った鏡のような景色も楽しむ事が出来ました。子供達は水に喜んだり「化石があるかもしれない!」と石に食いつくように反応したり楽しそうでした。とにかくある物に興味があって見るものを吸い込むように受け止める姿。ピュアな年頃です。森を歩いたりハイキングをしていると足元ばかり見がちでですが、ふと見上げると本当に大自然に居るんだな、人間は本当に小さなものと気がつかされます。今回もそんな事を感じながらハイキングをしていました。
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BGMは要りません!背中に背負われている、こゆきは歌を歌うのが好きなので大きな声で色んな歌をうたっていましたよ。歌も十分にうたったし眠そうな顔してますね。
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日曜日の朝、カーテンを開けてみたらビックリ!辺りが真っ白になっています。しかも2-3cmは積もっている様子。我が家の車はまだ夏タイヤだったので、天気予報や道路状況を見ながら頭を悩ませていたA-J。しかも、このルオストのあるエリアから北が雪が降っていて道路状況が危ないとの事。結局、少し南下し雪の地域を避けながら帰宅しました。ラーヌヤルビの村にはまだ初雪は降りていませんが霜は降りはじめました。ここ数日は綺麗なオーロラも連日のように出ています。きりりとした気持ちの良い時期です。まさにハイキングにはもってこいの時期です。
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by Kippis_Y | 2015-10-07 04:14 | 国内旅行/travel Finland | Comments(2)
フィンランドの田舎は楽しい
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先週末にラーヌヤルビから車で2時間ほど北上したカウコネンという村に行きました。出迎えてくれたのは去年の秋に出会ったパウラ&キンモ。彼らには2才の男の子がいて、キンモの両親やおばあちゃんも敷地内に住んでいます。核家族化のフィンランドですが、こんなに近い敷地内に4世代が住んでいるとは珍しいのではないでしょうか。
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キンモのお母さんはガラス細工を趣味の1つとしているようで窓辺には可愛い星の飾りがありました。写真では見にくいけど透明のガラスには、まるで雪の結晶に見えるような模様もあって素敵でしたよ。おばあちゃんも器用な方で部屋には彼女の作ったカーペットやラグ、編みかけの靴下も椅子の近くにあって。とにかく手先が器用な方達です。それにね、自分達が作ったものを飾ったり実際に長年使っていて、そんな姿も魅力的です。
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以前、パウラ&キンモがお土産に持って来てくれたラップランド発祥のスコーンのようなカンパニス。おばあちゃんが生地を作ってくれて私も、ちょっと挑戦してみました。思ったより生地が柔らかいんだ~。やっぱり作っている方の隣で実際に作るのは勉強になりますね。この生地の上に、たんまりとグラニュー糖をかけて230度で焼きました。たっぷりお土産ようにも頂いちゃいました。
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キンモの両親は牧場経営をしていて敷地すぐ裏には牛がいます。絞った牛乳も頂いたら濃くて美味しい!それから驚きのオーブンチーズを頂きました。牛乳と塩だけでオーブンで1時間焼くと…こんなプリプリな常態になります。卵も入っていないのに固形になるのは出産後の高脂肪のミルクを使うからだそう。チーズというよりは甘みのないプリンのような出汁味のない茶碗蒸しのような感じなのです。これにシナモンや砂糖をかけて、もしくはジャムやベリーと一緒に食べるそうです。私は砂糖がなくても、このまま美味しく召し上がりました。
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ラップランドはまだ雪があるので、裏の丘で大人も子供も滑って遊びました。暑くも寒くもなく青空も綺麗で最高!子供の遊びではなく大人も楽しめちゃう、わざわざアトラクション場に行かなくても裏の丘で… こういうシンプルな暮らしが良いんです。短い1泊2日でしたけど滲み出るような優しさの方達。夏にも会う約束をして彼らの家を後にしました。

彼らも我が家の様に近い将来にホームステイ開業をしたいそうで準備中です。なので今年6月末までに彼らの場所で試験ステイしたい場合は無料だそうですので是非! お友達や家族連れの方にお勧めです。詳しくは→☆
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by Kippis_Y | 2015-04-29 20:37 | 国内旅行/travel Finland | Comments(6)
休暇 田舎から都会へ
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フィンランドはスキー休みと言う1週間の嬉しい休みがあります。面白いのが南フィンランドから開始して、中央フィンランド、そしてラップランド地方の北フィンランドと週毎に順番にあります。私達の住むラーヌヤルビは北フィンランドなので先週1週間休みでした。カレンダーは赤い日ではないので仕事をする人もいますけど我家は皆休みでした。なので久々に1週間フィンランドを南下してきました。1番の目的は2月に90歳になったA-Jの、おじいちゃんに会いに行く!

毎度の如く、荷物を積んで車で長時間移動。今回は途中の町、クオピオで一泊しました。クオピオは初訪問でしたが思ったより大きい。まーラーヌヤルビの村から比べたら全て大きいです、、。田舎っ子の子供達はクオピオの早い流れのエスカレーターに、てこずっていました。そして田舎育ちなので↑こんな広場に出ると、何処までも走っていってしまいます・笑。それにしても、ラップランドにはない、こういう古い建物を見ると「ヨーロッパ~」と感じてしまう私も田舎者~。
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クオピオを去って親戚が住むコウヴォラへ。このワンちゃんのクンクは親戚のおばさん&おじさんに凄く愛されています。面白かったのが、クンクが、こゆきのおしゃぶりを盗んで赤ちゃんの様に吸っている姿をA-Jが発見したそう。それ以来、クンクはおしゃぶり探しに必死でした。
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おじいちゃんはコウヴォラの町のお年寄りの施設で暮らしています。前に会ったのは3年程前。「痴呆症も始まって歯も抜け元気もなくなり寝たきりで骸骨のようだから子供達が怖がるのでは...」と親戚のおばさんは心配そうでした。でも、それも人間が生きているという姿だし、ちゃんと子供達にも話して皆で会いに行きましたよ。確かに痩せ細って目も衰えてしまったけど、いつものように"Päivää"(こんにちは)と言って握手をしてくれました。痴呆症が進んでいるけど私達の事は覚えていてくれてベッドに座って曾孫を見る姿も嬉しそうでした。ちゃんと昼食も自分で食べ完食していました。帰り際の握手も、まだ力があったのでホッとしましたよ。90歳の、おじいちゃんと4ヶ月のことりが顔合わせをした時は、なんとも言えない気持ちでした。
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その後、ヘルシンキで2泊。ヘルシンキ在住のmacoさんとは北で南で何回も会っているけど久々に南で会いました。急な報告にも関わらず、しかも長々と遅い時間まで美味しい夕食をご馳走になりました。久々の日本語での話しも嬉しくって楽しくって。子供達も冬馬くんと一緒に遊べて凄く楽しかったのです。
翌日は街中まで歩いて道中に発見がいっぱいで子供達も刺激的だったんじゃないかな~。
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途中カフェで美味しいケーキを食べて...
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向かった先はA-Jの友達が働く美術館Kiasmaへ。こんなカッコよい作品も。でもね、大きくてダークな音楽に、ことりがビビッてしまい全部見られませんでした。美術館は好きな彼女だけど、ちょっとあれはホラーを想像させられるような音だったもんね、気持ちは分かるよー。
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刺激を受けながらもヘルシンキをあとにしてA-Jの生まれた町、トゥルクへ。トゥルクには子供達の大好きなA-Jの幼馴染が住んでいます。そちらに滞在させてもらって日中は映画館でOnneli ja Anneliを鑑賞したりA-Jのゴッドパレンツに会いに行ったり、あっと言う間の1週間でした。休暇を終えて、またいつも通りの日々の開始です。たまには、こういう切り替えも良いですね。
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by Kippis_Y | 2014-03-10 18:29 | 国内旅行/travel Finland | Comments(4)
北ラップランド キルピスヤルビへ
d0090294_5185742.jpg旦那様が以前、仕事で数回訪れた町、Kilpisjärvi:キルピスヤルビの光景があまりにも美しいので「いつか見せてあげたいと」言っていました。そして今月、ついに北に約433km車を走らせ2泊3日の家族旅行に行ってきました。目的は紅葉狩りとノルウェーの海岸で貝殻拾い。始めはホテルに泊まろうと予約をしたけど、行く前々日に近所の人が3年前に建て終わったというコテージがキルピスヤルビにあるらしく貸し出しをしているのでホテルをキャンセルしてコテージ泊まりをしました。ホテルでは朝食も出てくるし夕飯も作らなくて良いので魅力的だけど、子供が2人居る&1泊以上となると、ゆっくりくつろげるコテージの方が断然楽!もちろん、キッチン・リビング・サウナもあって寝室は2部屋。シーツ・枕カバー・布団カバーは持参だったけど車なのでその点は楽だしね。とっても良かったです。お値段もホテルでは1泊約90ユーロ代、コテージは1泊50ユーロと大変お得。
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ロバニエミに近いラーヌヤルビの村もラップランド圏内に入っているのですが、北ラップランドに入ると景色がガラリと変わったのが一目瞭然。寒くて長い冬の影響で植物が育ちにくい&白樺は雪に押されてヒョロリと曲がっていて背丈も小さいので森と言うよりも野原の様な感じ。家も少ないし空がいっぱいに広がっていて本当に広大!それからフィンランドの国道は比較的真っ直ぐで平らな道が多い気がするけどキルピスヤルビの道はアップダウンがあってローラーコースターを思い出しました。あの胃がフワッと浮くような感じね。
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フィンランドには森が多くて丘ばかりですがキルピスヤルビにはSaana tunturiという山もあるんです。形が特徴的でダイナミックでハイキングする人も多くて魅力的な山でした。近くまで車で行けるんですけど人が登っているのとか見えるんですよ。
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キルピスヤルビから車でノルウェーに行く事も簡単で途中です。蛇の様な峠道にはhaapa:ヤマナラシの葉が沢山生えていて葉が真黄色でとても綺麗でした。大きな山も多いので見ていて飽きないと言うか、山・崖の表面の荒々しさや滝に圧倒されました。峠を下ると海が見えて海育ちでも何でもないけど潮風を嗅ぐと懐かしい気がします。目的だった貝殻拾いをして。驚いたのがムール貝が岸の石にビッシリくっついていた事。あんな風に育つんだっと初めて知りました。今回の旅で思ったのがフィンランドの南へ南下するとお洒落なお店やカフェが沢山あって誘惑されるけど北へ行くと自然に出会えて癒されるという事。私はどっちかって言うと北向きかな。
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by Kippis_Y | 2011-09-27 20:41 | 国内旅行/travel Finland | Comments(18)
南でお祝い
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3月末に車で南へ向かって10日に帰宅しました。目的は60歳になる義理のお母さんのお祝い。誕生日当日が土曜日だったので前日に会社でお祝いをしたそう。誕生日当日は彼女の友達・私達家族もレストランに招待され、久し振りに生牡蠣やシーフードをご馳走になりました。その後、義理のお母さんは友達の家に行き夜更けまで楽しい話は尽きなかったそう。60歳になったとは言え、女が集まればいつまでも花が咲くものだそうです。仕事もバリバリで年を感じさせない若さは素晴らしい。

彼女の誕生日の数日後は私の誕生日でした。暖かい国に小旅行しようか、と言う案もあがったけど結局ギリギリまで迷って近場の(ヘルシンキ隣のヴァンター)スパを選びました。なので皆でヴァンターで2泊。誕生日当日はスパを楽しんで夜は義理のお母さんに子守を頼んで夫婦でボーリング。翌日はCenCeiで90分のフルボディーマッサージをしてもらって30年分の垢を落としてもらいましたよ~。その後、夫婦でスパへ出かけて夜はまたナイトアウト。存分にリラックスさせて頂きました。

休暇中はトゥルクに住む旦那様の親友夫婦のお家へ泊まったり、おじいちゃんに会ったり、義理のお母さんと目をギラギラさせながら、あちこちの蚤の市へも行きました。休暇を終えて村に帰ってきたら早速、村の子供達が家に遊びに来ました。ちょっと控えめな子が「お帰り」と言ってハグをしてきたのは可愛かった。
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by Kippis_Y | 2011-04-11 03:30 | 国内旅行/travel Finland
植物の力
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d0090294_525740.jpg夏休み南への滞在中に寄ったヘルシンキのボタニカルガーデン。猛暑の中&入場料を払ってまでしてビニールハウス内を散歩。しかもアフリカ産の集まる部屋は更に暑い。もー暑くてキリンが出てきました。暑いながらも奇妙な形の植物を見ては驚き感動。余計汗ばみましたよ~。この葉っぱなんてお皿の形みたいで面白いでしょ。お陰で外に出た時は涼しく感じましたっけ・笑。旅の2週間近く毎日夏日だったので日焼け止めしてても焼けました。今じゃ私の素足はくっきり靴の跡が...
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↑は滞在中・旅道中で見た生き生きした花や植物。毎年思うけど、寒いフィンランドの冬を越して夏に再び顔を出すって本当に強い。そしてどの植物も細かい所もごまかす事なく綺麗で個性のある形。
西・南フィンランドでは広大な畑があちこちにあって緑(麦・じゃが芋)・黄色(菜種)のコントラストが、とっても綺麗で印象的でした。
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by Kippis_Y | 2010-08-04 05:27 | 国内旅行/travel Finland
旬の苺
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フィンランドの夏の味・食べ物の1つ=苺。粒の大きさはバラバラだけど味は甘くて美味しいです。夏になるとフィンランドの至る所で野外マーケットが出て苺のリットル売り・キロ売りが盛んです。産地では外国人や学生労働者が蚊と戦いながら苺摘み・苺の箱詰めに大忙しです。

先日の旅の帰り道ロバニエミから40キロ離れた所で"苺摘み"の看板を見つけたので今日行ってきました。楽しみにしてたけど主には出荷用なので電話予約が必要と言われ仕方なく1キロだけ買ってきました。この間野外マーケットで買ったのは1L=400g=4ユーロ。それに比べて今日の産地買いは1キロ4.5ユーロ。新鮮だし安い。自分で摘むとキロ4ユーロ。来週改めて摘みに行きます。

先日買った苺&これまた旬なルバーブを合わせてジャムにしたら、とっても美味しかったんです。キロ摘みして苺ジャム/苺&ルバーブジャムを作って1年分のストックにしようと思っています。お店でもジャムは買えるけど自家製は濃厚で甘味も選べるしね。そして苺酒や冷凍用にも...欲張りねぇ。
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苺を買った後は近くの果実ワインを作っているお店に寄りました。お店までの庭が遊び心があって可愛くって可愛くって。写真左のtonttu:小人の顔の表情なんて、よ~く出来てる。お店は古~い木製の建物の中で老夫婦が大事にワインを作っている様子でした。建物に果実の甘い香りが染み付いていて何とも言えません。おじさんに案内されて奥の部屋に行くと、これまた古い良い感じの部屋でバーカウンターがあって試飲も出来ました。私は妊婦なので舐める程度。珍しいルーバーブワインは、かすかな香りがしてホワイトワインのようでした。苺のワインは香りがとっても良かったので「いつかのお祝い用」として1本買いました。(10ユーロ)

Ala-Tennilän viinitila
Kuusamontie 3938, 97615 Tennirova
tel. 040-834 8220
e-mail: em.tennila@pp.inet.fi
e-mail:eini-maria.tennila@pp.inet.fi
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by Kippis_Y | 2010-07-29 05:16 | 国内旅行/travel Finland
タイムスリップ
d0090294_2362859.jpg今回の旅道中、ザザッと西・南・東フィンランドのごくごく一部を見て思ったけど「新品の綺麗でハイテクなのよりも使い勝手が少々悪くても古みがかっている、その年期で誤魔化してしまぇ~古いから逆にそれが魅力!」な感じの方が好きだな、とつくづく思いました。それから都会よりも自然に近い田舎の方が落ち着くな、と。でも新しいのや都会を見るから・感じるから逆に古いのや田舎の魅力に惹かれるのかも。
こんなに古いお家に住むのは遠慮しちゃうけど見ているのは面白かった。特にこの建物は土台が石で木や煉瓦もあって窓の形も面白くて階段が窓の真ん前にあったり。見てて飽きません。この建物はトゥルクの町にあるkäsityöläismuseo(クラフト博物館)の一部。18‐19世紀の建物でちゃんと昔のままの町になっていて色々なお店もあります。建物には中世の可愛らしい洋服を着た方々が店番をしていたり物作りをしていたり。百年物の機織機だってカタカタ良い音をたてながら未だに使用されているので素晴らしい。

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お店の看板も可愛くって靴屋・時計屋・パン屋さんに楽器屋・印刷屋・郵便屋・織物屋・鍛冶屋・お菓子屋さんなどなど、もっと沢山ありました。この看板は当時からの物なのか後で作られた物なのか、どっちなのかな?派手ではなく一目で何の店か分かるシンプルさ、良いねぇ。どのお店も中が薄暗くて、ひんやりとしていて日本の古い家の懐かしさを感じました。
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石畳の坂道を歩いている最中、窓越しに白髪頭の女性が座っているので「ここはカフェ?」と思って中に入ったらカツラ屋さんだった・笑。カツラ用の道具やパーツも壁に飾られていて個人的にこれは結構ツボだった。お洒落心って何百年前でもこれからでも絶えないものなのね。
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by Kippis_Y | 2010-07-27 03:29 | 国内旅行/travel Finland
旅 西フィンランドの可愛い建物
d0090294_7252881.jpgご無沙汰しています。7月4日~16日間ロバニエミを離れて休暇に出ていました。目的地は親戚の住む南フィンランドのTurku:トゥルク&義理のお母さんの住むHelsinki:ヘルシンキ。いつもは夜行電車に車を乗せての旅や西か中央フィンランドを車で通って南下だけど今回は行きは西フィンランドで1泊・帰りは東フィンランドで2泊とグルリとフィンランドを巡る感じで楽しんで来ました。南に滞在中にスウェーデンのストックホルムへ小旅行に行きました。レースで有名な町ラウマやキッチン用品・クラフト等で有名なフィスカルス村にも行ったけど、あまりの暑さで滞在時間は極わずか写真すら撮りませんでした...(頂いたのは鳥の糞...)そう、ロバニエミとは比べものにならない程の猛暑!家の窓は小さくエアコンもないので夜は特に寝苦しくて、なかなか寝られませんでした。明るい夜の睡眠は大丈夫だけど暑い夜の睡眠は勘弁~。でもね、暑すぎて蚊の出番が無いのは嬉しかったです。
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初日はロバニエミから約460kmのPietarsaari:ピエタルサーリで1泊。途中、休憩をとりながら7時間位かかったかな。ここまでの道中、緑の畑や可愛らしい建物が見られて中央フィンランドを通って行くよりも断然楽しめました。途中宿泊だったので宿泊先はお安いゲストハウスjugendゲストハウスなのでお手洗い・シャワーは共同。でも私達の他には宿泊客は居なかったので気楽でした。ただエアコン完備ではなかったので暑かった...でもでも、部屋の壁・床・家具等が可愛いこと。共同キッチンの部屋も素敵。フィンランドの宿泊所は対外が綺麗なので、その点では失敗は少ないかな。
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ゲストハウスは街中にあるので夕方、この知らない町を探索散歩に出かけました。近くにはガーデンがあって色々な草木や花が、ちゃ~んと名札付きでありました。驚いた事に、この手入れされた綺麗なガーデンは高校の庭だそうなんです。柵もなく誰でも散歩可能で癒し~な場でした。
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これまた近くには砂利道のオールドタウンがあって何とも素敵な雰囲気が漂っていました。消防署も古い建物にあったり一般民家なんて資料館や雑貨屋さんの様な雰囲気の建物ばかり。そんな感じが、とってもお洒落で見ていて飽きない。こういうお家に住みたいけどロバニエミには無いのよね...
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散歩中に見つけた中で面白かったのが家のドアに街の地図が左右対称に書いてあって家の所在地がマークされてたり。玄関近くの窓に十字架やハートの付いた可愛らしい鉄細工があったり。左右の四角い内側には鏡が付いているので家の窓から外の様子が確認出来るって事なのかな??

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今回初めて寄ったこの町。知らない町なので小時間だけだったけど想像以上に楽しく過ごせました。でも知らない町だからこそありうる失敗談が...。夕飯のために入ったレストランがとてつもなく不味く高かった事。娘のキッズメニューなんてボッタクリに近い感じで帰り道もモヤモヤ納得がいかない。そんな中、罰が当たったのか、その事で気を取られていて気が付かなかったのかゲストハウスまでの道程どうやら方耳のピアスを道に落としてしまったらしい。しかも、よりによって旦那様から誕生日に貰った陶器で出来たお気に入りのが...翌日、歩いた道を辿ってみたけど石ころだらけで見つかりません。仕方なく諦めてピエタルサーリを出てトゥルクに向かいました。
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by Kippis_Y | 2010-07-21 06:42 | 国内旅行/travel Finland
ヘルシンキとロバニエミの気候差
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先日訪れたヘルシンキ、南にはまだが残っていました。てっきり木の葉はすっかり散って地面には茶色の枯葉があって風・雨も多くて暗いかと思ってたら、こんなに綺麗な色の葉っぱが沢山。今年のロバニエミの秋は例年よりも短くて楽しむ余裕もなかったから予想外の光景は凄く嬉しかった。でも不思議な事に北の地、ロバニエミよりもヘルシンキの方が体感温度が低い...海が近いから湿気を含んだ空気・風なんだろうな。ヘルシンキから2時間程離れたトゥルクに行ったら何だか春が来た様な気分になりました。それでも現地の人は「寒い寒い」と言ってました。
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ロバニエミは雪も溶けてしまって物足りない感じです。日出は8時半ころ・日入りは15時半ころです。日に日に日照時間が短くなってきました。日も短くなって雪もないせいか、この時期は私の体内変化が起きます。と言うのは時間の感覚が麻痺して(特に日の入りあたりから夕方か夜か分からなくなったり)眠かったり始終食欲旺盛で特に甘い物を求めているんです。食欲旺盛さには自分でも驚いて困ったもんですよぉ。ビタミンDが不足がちになるので毎日サプリメントも飲んでいます。
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by Kippis_Y | 2009-11-06 07:09 | 国内旅行/travel Finland