カテゴリ:村の生活/village life( 216 )
我家でのホームステイ体験 草木染マジック
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我家は年中を通して両者のスケジュールが合えばホームステイ受け入れをしています。特に夏は白夜な上、色々な収穫物があって楽しいですよ。可能な場合はジャムにして日本へ持ち帰って頂いたりしています。このルバーブ、初夏に太目のを収穫してしまったので8月上旬に収穫したのは細身。でも茎はジャムにしたりケーキにしたり美味しく調理できました。葉はシュウ酸が多いので一般的には食べないのですが今年は草木染に使ってみました。ホームステイに来られた方の希望の1つが「草木染」でしたのでね!
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草木染は材料を煮たてるのに1-2時間かかり、染めに1時間... 私の場合、室内で何回も草木染をするとなると結構燃料もかかります。裏庭に廃材で簡単に作った作業場が大活躍です。今までは室内で2つの鍋を同時に使っていたのですが、同量の毛糸が、この大きな鍋1つに入るので大変便利!外なので強風や雨の日は出来ませんが植物によっては臭いがあるのでとっても作業しやすいです。
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ホームステイに来られた方の希望2つ目は「靴下編みをする」。これは私の好きな分野なので大歓迎!草木染をしている間に横の椅子に座って野外で編み物~ こんな風に「編み物をしたい・習いたい」という方には毛糸・道具をこちらで用意しておき日本へそのまま持ち帰れるようにしています。
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私も一緒に編み物。裏庭なので人影も気にせず(そもそも人に出会う事が少ない村ですが...)、自然の音が本当に気持ちが良い!この毛糸は去年、西洋桜の実とブルーベリーを混ぜて染めた毛糸。こんなに綺麗なのです!ほんと草木染は止められません~
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材料収取に、煮だし、染め、洗い、乾燥を経た5日目、ようやく玉状に巻くことが出来ました。
Kassun kotiのラベルを貼って完成!もちろん毛糸も日本へ一緒にお持ち帰り。
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数日遅れで仲間入りした女性も、草木染や編み物体験をしてみたいという事で、ブルーベリーで染めをしました。手摘みなので時間がかかっていますが、とっても綺麗な色に変身しました。完成はコチラ

私の大好きな草木染、時間がかかる作業ではありますが自然の中で材料採取して、白い毛糸が染まっていく魔法の様な工程、長い毛糸が玉状になっていく変化など一通り共有出来て感動して頂けて本当に嬉しい。来年も春~秋にかけて草木染はしますので過ごしやすい夏に草木染ワークショップを考えています。興味のある方、是非とも!

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by Kippis_Y | 2017-09-19 07:10 | 村の生活/village life | Comments(0)
森は食の宝庫 きのこ
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この写真は8月上旬のものになってしまうけど、散歩中に見つけた食用のキノコ。長い冬が終え次の冬が来るまで森は食の宝庫、これがフィンランドです。我家の周辺は森なので、散歩に行く時にはカゴが必須です!
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こちらは8月中旬に家の近くの森で見つけた食用のキノコ。上段はポルチーニ。むっくりした形が可愛いし味も最高です。左下のキノコは切った後に切り口が紫~黒に変色するのが特徴ですが、どちらのキノコもクリームと相性抜群です!我家ではお肉や魚のクリームソースにしたりパスタソースにしたり、クリーム系のスープもよく作ります。右下の色白&赤い傘のキノコは水分が少なく触るとホロホロ傘が壊れてしまうようなキノコ。傘の皮が少々べたつく&熱を加えるとトマトの皮のように剥がれるので私は森でこの皮を取ってしまいます。ガーリックバター、玉葱と一緒に炒めて塩こしょうで味付けして最後に白ワインで香つけして食べると美味しい~。どれも冷凍や乾燥できるので1年食べられる分位収穫する欲張り者です。
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こちらは比較的、毎年あちこちに生えているキノコ。水のうちからお鍋に入れて沸騰10分位させて流水で洗い流して処理をします。塩漬けだったり冷凍もしちゃいますけど、酢漬けが一番美味しい!
ラップランドでも松茸は採れるのですが今年は気候のせいで不作。今年はお目にかかれていません~。
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冷夏の影響で9月になってもラズベリーが収穫!我家の裏にもラズベリーブッシュはあるのですが建設中の森の家の雑草畑のラズベリーは綺麗で粒が大きい!毎年沢山の実が収穫できる黒カシス。毎年黒カシスはジュースにするのですが我家はジュースよりもジャムの消費の方が多いので、ラズベリーも黒カシスもジャムになりました。ミント、ラベージも元気に育っています。雑草畑は本当に雑草だらけで...何が何処に植わっているというのは、きっと私にしか分からないはず、笑。もう少し森や畑での収穫楽しめそうです。

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by Kippis_Y | 2017-09-19 05:24 | 村の生活/village life | Comments(0)
トナカイと犬のサニ
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フィンランドのラップランド(フィンランドの北地方)名物と言えば、夏は蚊!そしてトナカイと言ったら、もっとピンとくるかもしれません。トナカイは野生のように思われますが持ち主がちゃんといます。食べ物が豊富な夏は森や道路脇で草を食べている姿をよく目撃します。蚊やアブがトナカイを好んで攻撃するのですが、それを避けるために道路にも出てきます。車の風が丁度よく虫を吹き飛ばしてくれるそう。ただ、車が来てもどこうとしないで逆走したり、ほんと呑気な生き物です。

トナカイを見ると嬉しくなりますが、でも今回は別。森の家の敷地が気に入ったようで寝そべっていたり、草を食べたり=糞を落としていったり。これは良いのですが、楽しみに育てている野菜や花の上をドカドカ踏んでいく...しまいには建設中の家の庭にも来るので材料を踏まれ(物音がするとビックリしてジャンプして逃げるので)穴は開くし...管理人が誰だと言うのは耳に切り込まれたマークを調べればわかるのですが、相手は半分野生のトナカイ、そこまで責任を負ってもらうわけにはいかないのがトナカイ村。こういう被害はラップランドではよくある事なのです。

今日も森の家で作業をしていたら、いつもの3頭の雄トナカイがやってきました。手に棒やスマホを持ってると「食べ物かい?」と近くにやってくるのが、この黒いトナカイ。秋のさかりの時期ではないので襲われる事はないと思うけど、やはり近くに来ると「餌じゃないんだから、あっち行ってよ~」と弱気になる私。この3頭組は森の家の敷地や現在我家が住んでいる家や近所周辺をウロウロしているそうです。7月は干し草作りがさかんでトラクターは野原を走りまわってるので、この子達は行く場所を探しにウロウロしてるのかな。正直、「あ~頼むから雑草畑グチャグチャにしないでよー、あっち行ってくれよ~」と思っていたら急に走り出しました。何だ何だ?と思っていたら1匹の白黒の中型犬が勢いよく私の足元に来ました。飼い主に忠実&フレンドリーで、お行儀が良い犬。最近「迷い犬」が多いラーヌヤルビの村、一瞬、迷い犬?と思い...また現れたトナカイを追っては私の元へ来る犬。何てお利口さんの救世士!その後、飼い主が見つかり話を聞いてみたら、どうやら、その近所のおじさんの家の苺畑もトナカイが来ては踏みつぶす被害があるそうで、昨晩犬のサニちゃん(3歳)を放したそう。賢い犬なので泣きもせずトナカイを追いやります。トナカイ飼い主にとってはどう思われるか分かりませんが、あんなに賢い犬なら引っ越したら飼ってみたいな~そう思う単純な私&息子あんじん。

そして数時間後、またこの黒いトナカイが現在の家の玄関前に...その内、家の中に入ってくるのじゃい?と思う程です、苦笑。
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by Kippis_Y | 2017-07-11 00:11 | 村の生活/village life
フィンランドの新聞に載りました
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5月上旬のある日の新聞で私達夫婦の事が新聞(フィンランドの各地)に記載されました。事の始まりは、今年始め、フィンランドのあるメディアで私達の事が取り上げられたのですが、その記事を読んだ別の記者が興味を持ったそうで新聞記載となったわけです。彼女は今年始め、名古屋に3か月間滞在していたそうで日本繋がりという事だったそうです。

思っていたよりも写真が大きく、3ページ近くにわたって紹介して頂きました。
補足を加えながら記事の内容を大まかに書きますね。
「フィンランド人夫・日本人妻 ラーヌヤルビでエコハウス建設中」

【家を購入になっ経緯】 主人の大学の職場仲間から購入したのですが、「コーヒー休憩の時にログハウスの土台となる天然の石を探している。」と話したとこ、アッサリ「私、持ってるわよ!」っと名乗り出る同僚。芋蔓式のように、ログハウスも販売中とのこと一式セットで購入。そのログハウスは1800年代にラップランドのとある町の小学校として使われ始め、年月が経ち使われなくなったものを職場の同僚が購入し解体しサマーコテージ敷地内に保存しておいたそう。

【家作り経験ゼロ】 主人は氷や雪のデザイン、彫刻、作る作業は長年経験有、しかし犬小屋すらも建てた事がない。(木の彫刻や家具作り経験のみ)本やネットを頼りに主に1人で建設中。(窯や暖炉は職人さんに、外壁作りの時は業者さんに依頼し、友人に友人に助けてもらいながら壁が完成。)

【エコハウス】 電気はソーラーパネル、大きな窯と暖炉、風力発電がメイン。水は井戸から。家つくりに必要な資材は天然のもの、地球にも人にも優しい素材重視。

【主人の経歴】 19歳でフィンランドを離れインダストリアルデザインを専攻するためイギリスの大学へ留学。大学で日本人のクラスメイトと知り合い、約5年間住んだイギリスを離れ、少しのお金を握り日本へ。90日間滞在が日本語で英語の先生の仕事を取得。

【私との出会い】 当時フィンランド人の女性と文通をしていた私。彼女が送ってくるフィンランド語の単語なんて一生のうちで使うわけないと思っていたら、友人の誕生日会でフィンランド人に出会う。後に結婚となって今に至る。

【フィンランドに引っ越したわけ】 Lordi(フィンランドのバンド)がユーロビジョン(ヨーロッパ各国で選ばれたシンガーが競い合う春の歌番組)で優勝しなかったら私達はロバニエミにあるラップランド大学には出会わなかった!日本での仕事に切を付け、再び大学に戻りたいという夫。そんな矢先、フィンランドがユーロビジョンで優勝、バンドのボーカルの出身地がロバニエミ。そこから探りラップランド大学を見つけ、志願、合格となったわけで、主人はアートエドゥケーション科、私はテキスタイルデザイン科へ入学。

【ホームステイ業】 ロバニエミ4年在住中に子供2人が生まれロバニエミから60キロ離れたラーヌヤルビ村へ引っ越し。翌年2012年に私の小さな会社Kassun kotiを立ち上げ。フィンランドの伝統手仕事、編み物、フィンランド料理、フィンランド体験を日本の方達にホームステイという形式で提供。

長くなりましたが&他にも内容はありますがこの辺にしておきましょう。

新聞を読んだよ~と近所の人や、インスタ、FBで声をかけて頂いて有難いです。新聞が配布された数時間後には、ここから車で3時間程離れた市に在住のソーラーパネルに興味のある方より連絡があり、翌週には我家へ訪問しに来てくれました。とある日には郵便受けに1通の手紙。住所という住所ではなく「ラーヌヤルビの古い学校の建築者。」私達夫婦の名前。Kassun kotiとあらゆる情報が書かれていました。便箋には裏表びっしりと応援メッセージが書かれており、最後に「神様の祝福がありますように。」と。ラップランドに住む83歳の女性からでした。心が温まりました。

新聞に載った!というだけで済ませてはいけませんね。大事なのは、森の家の建設を進め家を完成させる事。雪融けもほぼ終わり主人も夏休みに入ったので午前から夜遅くまで働き尽くし。予算がギリギリなためバイトの人は雇ってられませんので私も埃まみれになりながらお手伝いの毎日です。夏が終わる頃には逞しい作業員になっているでしょう、笑。
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by Kippis_Y | 2017-05-24 04:56 | 村の生活/village life
母親の手が臭かったわけ
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幼い頃、今は亡き母親の手が変な臭いがする~と思った事がしばしばありました。言葉に出来ないあの感じ。でもでも、その臭いの原因が分かりました。あれはきっと糠漬けの糠だったんだ!そう気が付いた私は4月7日で、めでたく36歳になりました。

糠を日本から運んできて頂き念願の糠漬け完成。毎日楽しんでいます。久々に糠漬けを食べたら「そうそう、故郷の味!」そう感じました。薄味にした料理を食べて糠漬けを一緒に食べると塩加減も丁度よくて本当に美味しい。A-Jも少々食べるけど、子供達は「臭い~」と言って食べません。糠から野菜を取る時も、取って綺麗に洗った手が近づいても「臭い、あの日本のピクルスだ!」と言います。(納豆や味噌、醤油なんて飲んでしまう勢いで好きなくせに~ チッ!)でもね、私も小さい頃に臭いと思っていたから気持ちが分かるな~、その反面に子供の反応が微笑ましく思えます。

パプリカやアボカドも漬けてみたり、糠をちょっと取って豚肉も漬けてみたけど、やっぱりキュウリとナスが一番かな。ニンジンは生でも十分甘くて美味しいので人参の糠漬けは、その次かな。フィンランドのキュウリは日本のと比べると遥かに大きいです。同じくナスも巨大。なので2日間漬けると丁度よく美味しいんです。

そう言えば、私達が結婚したてで、まだ日本に住んでいた頃、時たま実家へ帰ると、母親がA-Jと顔が合う度に「ナス食べる~?」と聞いていたっけな。当時まだ日本語が危うかった彼は母親のお陰で「ナス食べる~?」と言う日本語が上手になりました。あまりナスが得意じゃないA-J、それに2時間置き位に聞かれてもナスばっかり食べられないよね、笑。そんな事を糠漬けを漬けながら思い出してニヤニヤ。A-Jに「漬物食べる?」って聞く度に2人暗黙の了解のように母のナスの事を思い出します、笑。そんな漬物思い出話でした。
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by Kippis_Y | 2017-04-09 05:19 | 村の生活/village life
春の掃除
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暦上では春になり、3月最終の週末からサマータイムになりました。時計を1時間先送りぬするのですが、その影響もあり21時でも薄っすらと外が明るいです。A-Jは冬の暗さが心地よいそうで、逆に私は白夜になるにつれてテンションが上がります。でもね、困るのが日差しで部屋中の埃や汚れが丸見え~。先日は電気コンロの焦げ付きや汚れを綺麗に落としました。重曹と日本の金タワシでピカピカ~。掃除をした本人=私は満足!これだけで一瞬、部屋中の全てが綺麗になったかのような錯覚に陥り、家族皆が通るたびに「見て見て!綺麗になったでしょ~」っと。現実は、まだまだ掃除も片づけも必要です…日本では年を越す前に「大掃除」がありますがフィンランドではクリスマス前だったり、春に大きな掃除をします。それも納得、春は光が何でもうつしてしまいます!
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マリメッコ生地が、たんまりと入った棚を綺麗にしたいので只今セール中です!そんな棚の中でひと際、幅を取っていたマリメッコ・マーライスルースの生地を使ってゲスト用の枕カバーとシングルの布団カバーを縫いました。だだーっと直線縫いで簡単。マリメッコ製品はフィンランドでも購入すると良いお値段がするので作れるものは縫って楽しみます。春の日差しも気持ちいし、ミシン部屋にも光が入ってくるし縫物、再開しましょうか。そうして掃除は延長される…
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by Kippis_Y | 2017-03-29 21:23 | 村の生活/village life
2月3月はクロスカントリースキー日より
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今日は家族でクロスカントリースキーをしに近所へ行ってきました。2月は-30度近くの極寒になる日もあれば、少し気温が上がってドカ雪が降ったり、0度前後になる日もありますが、比較的過ごしやすい日になるのが2月下旬です。今週末は天気がとっても良いのでスキーをしたりスケートをいつもより長めに楽しんでいます。クロスカントリーをしやすくなるのも2月下旬や3月です。太陽の出ている快晴の日は白い雪に光が反射するのでサングラスが必須!-15度位の日でも、暖かい服を着て首に風が入らないようにして出かければスキー中、暑く感じます。
学校でもクロスカントリースキーをしているので、6歳の息子、8歳の娘は私よりも上手です。ことりはパパと一緒に2キロの丘越えも難なくクリアしていました。3歳のこゆきは、1キロ位頑張っていたかな。とにかく太陽の光、新鮮な空気が気持ちよかった!
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私は普段は家から裏の森へ行き細い森の道を滑って行きます。人に逢うよりもリスやウサギに出会う確率の方が高く、動物の足跡も多いです。ムーミンの世界に入ったみたいだ、そう思いながら滑っています。
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冬は建設が止まっている森の家。この家の前の少し下り坂になってて緩やかなカーブのある細い道が楽しいのです。森の家の反対側は雪深くてスキー板では入りにくいのでスノーシューがお勧めです。いつか、この家が完成したら季節を通して森の中で大人も子供も思いっきり遊べるんだろうなーっと想像しながらUターンして家路に着く毎日です。
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by Kippis_Y | 2017-02-26 23:47 | 村の生活/village life
毛糸の靴下 スヌード 編み物シーズン
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A-Jは大学、プライベートでも雪や氷に携わる仕事をしているので防寒具は必須です。作業中の微妙な氷点下の差や、汗をかいた時に優れているのがウール100%の靴下だそう。摩擦に弱いので消耗は早いのですが…2,3年前に編んだウールの靴下がとうとう補修に耐えきれなくなったので新しく靴下を編みました。まだ少々羊の脂が残り羊の香りのする毛糸、3.5mmの5本針で編み上げました。
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毛糸の靴下は履いていると緩んできて、脛部分がクシュクシュっと下がり踵部分もズルッと下がって来てしまう場合もあるので、コツ=防止として足首の所は1段で4目減らし目をし、キュッとさせてみました。この効果抜群です。はじめのリブも針を細くすれば最高だったかな。
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A-Jの靴下が編み終わり「次は何を編もうかな」と思ってた矢先、私の毛糸の靴下に穴が開いたので自分用にプリン/キャラメル色の靴下を編みました。ボーダー編みは段数を数えやすく失敗も少なく、見た目もそこそこになるのでお勧めです!
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1つ編み物が終わると手元が寂しくなるので数年前に買った毛糸を出しては眺め… 考え… そしてこんなスヌードが完成しました。(4mm/80cmの輪針・100g) 以前に編んだスヌードは、とっても暖かいので重宝しています。ただ、気温によっては暑すぎるので今回編み上げたシルク55%ウール45%の毛糸のスヌードが活躍するかしら。明日から試してみます!そしてまた毛糸の山をゴソゴソし何を編もうかな~という日が来ます。次は何かな…
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by Kippis_Y | 2017-01-29 04:00 | 村の生活/village life
ワインレッドの三角ショール
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大阪の阪急うめだで昨年ワークショップをした時に参加された女性。戦後のお話しが、とっても貴重で興味深いお話しの数々でした。戦後は毛糸のセーターは購入するものではなく家庭で編まれるものだったそう。太い毛糸で編まれ、サイズが合わなくなったら解いて、また毛糸を再利用していったそうです。そうすると始めは太かった毛糸も経年使用の影響で段々細くなってしまっていったそうです。なるほど~。

戦後時代の毛糸で例えるなら、このワインレッドの三角ショールに使った糸は、何度も解き直した後くらいの細さかな。そんな事を思いながら編み終えました。大阪でのクリスマスマーケットの会場でも編んでいました。毛糸を小さなショルダーバッグに入れて丸で点滴してるかのように持ち歩いていました。フィンランドに帰って来ても編んでましたが150g程編んだとこで1箇所穴が開いている事に気が付き…納得いかず始めから編み直し!「終わらせないといけない!」という意で結果、早く編みあがりました。

草木染ではありませんが100%アルパカです。(200g: 輪針80cm・3mm)ブロッキング後は更に柔らかく暖かいです。首にも巻け肩にもかけられるしひざ掛けにもなる、万能でスタイリッシュ。ワインレッド好きな1月生まれの姉への誕生日プレゼントです。来週始めには届くかな。年を重ねる毎に姉妹でいてくれて良かったと思うよ。一足先に「お誕生日おめでとう!」
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by Kippis_Y | 2017-01-15 06:38 | 村の生活/village life
2017年も宜しくお願いします!
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今年は、もう少し頻繁にブログも更新出来れば良いなと思いますが新年になり、すでに1週間以上!ついついインスタには頻繁にアップをしているのですがパソコンの前に座ってブログという時間が、あまり取れなくなっています。何はともあれ皆さん、明けましておめでとうございます。

大みそかは新婚さんがホームステイに来られ一緒に楽しく年越しをしました。日本の年末年始は賑やかで、まさに日本文化を楽しめる時なので毎年、いいな~と思っています。フィンランドのお正月はとっても地味です。静かですよ~。クリスマスを家族と過ごした後の年末年始は友達と過ごすという方も多いのがフィンランド。そして日付が変わる前に毎年恒例の新年の運勢をみます。日本の「おみくじ」感覚ですね。幸運のシンボルの象徴・馬の蹄の形をしたものを、お玉のようなものにのせ熱で溶かし、溶けたら水の中に入れます。自ら引き上げて、どんな形なのか何を意味するのか調べるという毎年恒例行事。皆、夫々違って「これは何~」と見るのが楽しいのです。私のは結果、「金運上昇、でもそれを目当てに友人が襲ってくるから気を付けなさい!」といった感じです、笑。
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大晦日には一般人の花火打ち上げが公開になります。毎年、色々買う割には残ってしまうので今年は「蝶々」という花火に、持ち手が長い手持ち花火、そしてカラフルな色が連発するシューティング花火、打ち上げ花火。毎年花火は上げていますが毎年、話に聞くよりはショボイので今回期待をしていなかったら、あらまぁ~見事な打ち上げ花火でした!素敵だったな~。花火をしている最中に空全面に巨大なオーロラが現れ、皆で雪に寝そべって観測しました。見上げて見るのと寝そべって見るのは、また違った感覚です。フィンランドにオーロラ観測に来られる方、是非挑戦してみて下さいね。それにしても、とっても良い年越しでした!
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by Kippis_Y | 2017-01-11 23:01 | 村の生活/village life