ラーヌヤルビの森 沢山のきのこ
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すっかり秋に入ったラーヌヤルビの村。紅葉が綺麗です。
ラーヌヤルビの村には大きなラーヌ湖があるのですが、その湖で取れた魚を頂きました。hauki=パイクは白身魚です。この魚は歯が鋭く、危うく手を挟まれると縫う事になる魚です。新鮮なので臭みもなく美味しく頂きました。魚の下ソースはラーヌヤルビで採れた美味しいキノコのソースです。こういうクリーム系のソースはフィンランドでは一般的で、同じような調理法でスープにもなったりします。とにかく、このキノコは香が強く美味しいです。
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傘がこげ茶色で足がムックリしているのが特徴。Männynherkkutatti と言って赤松の木の近くに生えています。ボルチーニですね。散歩をしている途中にも見つけられるのでバケツとナイフを持って出かけます。スライスして乾燥器にかけ乾燥させたり、サイコロ切りにして冷凍したりと、秋の始めには棚や冷凍庫がいっぱいです。
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芝がある所で、ピンポン玉の様に現れるキノコ=kuukunanmunaは白いうちに食べると凄く美味しいです。古くなると茶色くなって潰すと煙が出るのが面白いので、ついつい子供のように遊んでしまいます。このキノコもスライスしてフライパンで炒めて食べられます。
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数週間前に、いつもの散歩コースを歩いていると松茸のようなキノコを発見。まさか!?去年はなかったよなーと思いながら香を確認したら、松茸!既に虫食いになってしまっていたけど、嬉しい発見です。そうなのです、フィンランドにも天然松茸が森に生えているのです。写真のはラーヌヤルビの村のキノコ採り名人に頂いた可愛い松茸。他にも近所の方が大量に持ってきてくれたりと有り難い事です。フィンランド人は松茸よりもボルチーにが好みなようです。日本人にしたら松茸は高級品ですよね。我家にホームステイに来ていただいたゲストの方に松茸ごはんを作って頂いたり、お土産として乾燥松茸を持ち帰ってもらったり、松茸の出入りの激しい秋の始めでした。松茸は既に時期が終わってしまい、偽松茸が出てきています。
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このキノコ、今年は豊作でした。淡いピンク色、フサフサとしたような毛があるkarvarouskuという名称です。5-10分程、湯がいて調理します。このキノコはキノコサラダとして食べられる頻度が多いです。湯がいて細かく切ってビンに塩漬けにして保存します。冷凍も可能なキノコ。この他にも美味しいキノコが沢山生えているラーヌヤルビ。何の料理にもキノコが隠れている我家です。
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こちらは食べられないけど憎めない毒キノコ。見ると嬉しくなりますね!

ついつい食料を求めに森へ...あっちにも、こっちにも行ってみよう~っとフカフカの森歩き。結構いい運動にもなります!キノコ狩り体験をしてみたい方、8月は凄く良い時期だと思います!
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by Kippis_Y | 2016-09-09 20:18 | 食べ物色々/food


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