ためになるフィンランドの絵本
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この本はフィンランド人漫画家・児童文学作家のMauri Kunnasさんの本。彼はとっても有名な人です。中でも私のお気に入りのKoiramäki。昔むかしのフィンランドの生活や知恵がイラストと共に描かれていて、子供でも大人でも楽しめる本です。
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母屋があって家畜の建物・貯蔵庫・衣服をしまう建物などなど敷地内に何個も建物があります。建物が囲いになっているような配置は、風を丁度良くさえぎる事が出来たり獣の通り道になるのを防げたり、どことなく落ち着く感じもする利点があります。今、建設中(冬場は休憩中)の「森の家」も昔ながらの、こんな風な雰囲気にしたいなーっと絵本を見ながら話しています。
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昔は電気がなかったので薪を入れて釜戸のような道具で料理をしています。火の熱でレンガの壁も保温されるので釜戸の近くには寝られるスペースがあるのも昔ならではの作り。メイドさんが寝ていた場所と聞かされた事があります。
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中央フィンランドにあるタンペレの市に、この本を再現したテーマパークがオープンしたので去年の夏に行ってきました。(写真は夏の時) 絵本の表紙同様。
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こんな風につまれた干草や木で出来た柵はフィンランドの伝統です。
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釘やワイヤーを使わないで自然のもので柵を固定。これも昔ならではの方法だそう。
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古い道具を見ると魅力を感じます。A-Jは蚤の市で古い道具を見つけると刃を研いだり柄を作り変えて再び良い常態にします。今の道具にはない良さをもっている昔の道具だそう。

「森の家」はすぐすぐには出来そうもありません。今年の夏に屋根を立てて床をはって来年の夏に内装をゆっくりと開始。なので母屋だけでも2年~はかかりそうです。小さなコテージは今年の夏にはある程度住めるようになる...かな!? この他にサウナや焚き火の出来るスペースやワークショップ、小屋、羊が有意義に出来るスペースや小屋、畑、まだまだ年数がかかりそうです。

A-Jとは「5年計画」の話をよくするのですが、近い将来に向かって「しなくてはいけない事」ではなく、自分達がしたい事・出来る事などを話していくのは楽しい事です。今年の夏も沢山する事があるので、そんな体験をホームステイをしながらしてみたいと言う方、是非♪
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by Kippis_Y | 2014-02-26 07:54 | 村の生活/village life


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