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不便さから学ぶ 子供服
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中古のロックミシンを買ったのは良いけど、ずーっと使用していませんでした。なんせ説明書を読むのが面倒で...そんな重い腰を上げて挑戦してみたら面白くなっちゃって週末、ことり用のズボン3枚・シャツ3枚&あんじんのシャツ1枚縫いました。ミシン部屋は1階にあるけどヒーターの調子が悪く寒くなっていたので2階のキッチンへ持って来て作業。子供達は2階で遊んでいるので縫いやすいと言えば縫いやすいけど、でも食事事に作業中断して片付けないとならないので、やっぱり作業室があった方が便利ね。子供達に「お片付け~」と言うと嫌がられるのが分かりました。中断して片付けて、また始めから~って面倒だもんね。でも、片付けないと家中が凄い事になっちゃうね。

足先もすっぽり隠れるズボンは靴下がスルリと脱げる事もなく便利で可愛い~。型紙がなかったのでズボンを直に紙に置いたり、こゆきのサイズを測定しながら型紙作成。何度も調節したので3枚も縫ったのです... 

私はフィンランドの免許がなく村から脱出するにはロバニエミに仕事に行くA-Jにお願いします。夕方は子供達の幼稚園のお迎えもあるうえ、A-Jも仕事があるので、なかなか思うようにはいきません。なのでお店で気に入った服を探すよりも、又は妥協するよりも、好きな生地を買って家で作る方が経験も積めて時間も金銭面も効率的です。ちょっとくらいミスしても目を瞑っています。
by Kippis_Y | 2014-01-23 22:21 | 村の生活/village life


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