フィンランド クリスマスのお菓子
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今年はjoulutorttu:クリスマスタルト/パイを良く焼きました。このパイはクリスマスには欠かさないフィンランドのクリスマスのお菓子。沢山生地もあったので色々な形に作ってみました。左はクラシックなスタイル。手裏剣のような星。真ん中は切り込みを変えた星。右は十字の様なお花の形。
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焼くと生地が膨らんで真ん中に集まった生地が開いてしまう事もあるので1枚1枚中心に集めていくつど、しつこいくらいにグイッと押しています。作る人によっては私の用にジャムをのせてから生地を閉じる場合だったり、生地を閉じてからジャムを後のせするようです。
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このパイにはluumuhillo:プルーンジャムを入れるのが定番ですけど今年は新発売と書いてあるomenahillo:林檎ジャムを見つけたので2種類で作ってみました。私と娘はシナモンの風味がするマイルドな林檎ジャムの方が断然好きです。
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そんなにクラシックな旦那様でもないのにjoulutorttuはクラシックな手裏剣・星形でジャムは先のせ(ジャムが沢山のるという理由から)そしてジャムは、もっぱらプルーンジャムが良いのだそう。私と正反対、笑。2種類だと色のバリエーションも出て良いのにね。
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そしてジンジャークッキーもクリスマスに欠かせません。今年は合計1.3kgの粉で生地を作りました。卵抜きで甘さ抑えめでパイスを効かせたかったので市販のクッキーや生地で焼いたものと比べると味の比較が良く分かります。凄くパリッとしたジンジャークッキーになりました。生地を少し冷凍しておいたので1月の姉の誕生日のために季節外れだけど少し焼いて日本へ送ります。
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スパイスが効いているのでブルーチーズをのせて赤ワインと一緒に食べたら美味しさ抜群でした。
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フィンランドではパイやクッキーをクリスマスの時期に食べるくらいで日本のようにクリスマスケーキは食べません。25日の朝にはriisipuuro:ミルク粥を食べます。お米のツブツブした触感が消えてしまうほどミルクでトロトロに煮詰めたリーシプーロはシナモンとグラニュー糖をかけて食べます。ふっくらした触感と風味で美味しいんです。いつもは少量の水と大量の牛乳で作るけど朝になって牛乳が足りない事に気がつき、クリームで代用したら、いつもよりも濃厚で美味しかったそう。このリーシプーロの中に1つだけアーモンドを入れて運よくアーモンド入りのリーシプーロを食べた人はお願い事が出来るそう。我家では4人誰も当たらず、おかわりしても当たる人が居なく、鍋の中を見てみたら底にくっ付くかのようにアーモンドがありました・笑。

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クリスマスも過ぎ明日で2011年が締めくくろうとしています。
今年も、ブログを読んで頂いて、またお話も出来た事有難うございました。
また来年も宜しくお願いします。
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by Kippis_Y | 2011-12-31 00:45 | 食べ物色々/food


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