タイムスリップ
d0090294_2362859.jpg今回の旅道中、ザザッと西・南・東フィンランドのごくごく一部を見て思ったけど「新品の綺麗でハイテクなのよりも使い勝手が少々悪くても古みがかっている、その年期で誤魔化してしまぇ~古いから逆にそれが魅力!」な感じの方が好きだな、とつくづく思いました。それから都会よりも自然に近い田舎の方が落ち着くな、と。でも新しいのや都会を見るから・感じるから逆に古いのや田舎の魅力に惹かれるのかも。
こんなに古いお家に住むのは遠慮しちゃうけど見ているのは面白かった。特にこの建物は土台が石で木や煉瓦もあって窓の形も面白くて階段が窓の真ん前にあったり。見てて飽きません。この建物はトゥルクの町にあるkäsityöläismuseo(クラフト博物館)の一部。18‐19世紀の建物でちゃんと昔のままの町になっていて色々なお店もあります。建物には中世の可愛らしい洋服を着た方々が店番をしていたり物作りをしていたり。百年物の機織機だってカタカタ良い音をたてながら未だに使用されているので素晴らしい。

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お店の看板も可愛くって靴屋・時計屋・パン屋さんに楽器屋・印刷屋・郵便屋・織物屋・鍛冶屋・お菓子屋さんなどなど、もっと沢山ありました。この看板は当時からの物なのか後で作られた物なのか、どっちなのかな?派手ではなく一目で何の店か分かるシンプルさ、良いねぇ。どのお店も中が薄暗くて、ひんやりとしていて日本の古い家の懐かしさを感じました。
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石畳の坂道を歩いている最中、窓越しに白髪頭の女性が座っているので「ここはカフェ?」と思って中に入ったらカツラ屋さんだった・笑。カツラ用の道具やパーツも壁に飾られていて個人的にこれは結構ツボだった。お洒落心って何百年前でもこれからでも絶えないものなのね。
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by Kippis_Y | 2010-07-27 03:29 | 国内旅行/travel Finland


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