阪急うめだ 北欧クリスマスマーケット 可愛いフィンランド雑貨が続々!
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こちらは雪が降っています。あと数日した19日には雪国を抜け出して大阪へ飛びます。阪急うめだの北欧クリスマスマーケット、1ヶ月以上にも渡って開催されるのですが、色んな可愛い・美味しそうなお店が多くて楽しそうです。会場のど真ん中にある全長8mの光のヒンメリが、これまた凄いのです!12月にはサンタさんもフィンランドから来日されるようで、毎週末盛りだくさんな催し!サンタさんと言えば...フィンランドではサンタさんのお手伝いさんのトンットゥが今の時期大忙しです。小人と私も言ってしまいますが、妖精ですね。子供にも大人にも親しみのあるトンットゥ。今年はこんなに可愛いトンットゥが北欧クリスマスマーケットにやってきます。作家さんは今の時期、大忙し。手作り品なので数に限りがありますが新しいお家が見つかりますように。帽子の形がスタイリッシュで髭はストレートなのやクルクルしてるのがありますのでお好みでお選び下さい。
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フィンランドより天使と妖精も大阪に飛んで行きます。フィンランド語で天使はenkeli(エンケリ)妖精はkeijuと書いてケイユと言います。これはも~乙女にはたまらない可愛さです!
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フィンランドでは毛糸の編み物に加え、羊毛フェルトもよく見られます。どことなく暖かい感じが素敵ですよね。こちらも作家さんがフェルト作りからし凄く柔らかい雰囲気のネックレスです。木製のビーズと合わせてあるので軽すぎないとこがバランスが良さそうですね。この作家さんの息子さんは調理師学校に行っていたそうで研修で日本へ行った事があるそうです。人口の少ないフィンランドと言われていますが、誰かしら身近に日本に興味があったりに辺へ訪問した事がある方達が居ます。嬉しいですよね、こういうの。
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フィンランドのラップランドから大阪へ行くのでトナカイの角製品も少々販売します。木に見えるようなボタンはトナカイの角!私がラップランドへ移住した時はトナカイのまつ毛が、それはそれは長くて目がパッチリとして可愛い~と思いました。角製品も多く触り心地が良いんだ~と驚きました。角もこんなに可愛くなったらハンドメイド好きな人には是非使用して頂きたいです。私はスカートのポケットの所にアクセントとして付けていますが、スカートをひっくり返して洗濯しても丈夫です。草木染の毛糸でニット物を編んでトナカイの角のボタンを使用、こんなのも良いかもしれません。凄く小さいのもあって、も~自己満足の世界かもしれませんが、是非楽しんで下さい。
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冬、寒くて暗くなるフィンランド。-30以下になっても室内は一定気温に保たれていて暖かいです。ただ、出勤する時も帰宅時も暗い中帰ってくるとなると気も滅入ってしまう事も事実です。なのでフィンランドの方達はお家の中のインテリアに工夫をしています。証明だったり、温かみのある色のクッションやテーブルクロス、壁に飾るもの。テーブルクロスやテーブルランナーは普段から使っているお宅が多くデザインも素敵です。写真の素敵な柄、麻の織テーブルランナーです。フィンランドの手仕事専門学校へ通っている女性による、と~っても素敵な作品。私も時たま織をしますが、デザイン、セッティング、端の始末など手間がかかります。こういう手間があっても若い学生さん達が昔からの織を続けているという事は、とても大事ですよね。

物つくりは、楽しいので作るという自己満足もありますが(これは私)、手間暇かかったものを購入して頂き喜んで頂く事は次のステップに進める大きな応援にもなります。阪急うめだ北欧クリスマスマーケットにて、購入されるお客さん、作り手の作家さんにとって、お互いが笑顔になりますように!

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# by Kippis_Y | 2017-11-17 21:09 | 雑貨・インテリア/Interior
今年もワークショップ盛りだくさん 阪急うめだ 北欧クリスマスマーケット
昨年同様「阪急うめだ 北欧クリスマスマーケット」今年も11/21-28までお世話になります。私が来日中は3種類のワークショップを毎日担当させて頂きます。「ユリハリユ家のクリスマス準備」を楽しんで頂けたらと思います。


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フィンランドではクリスマスの4週前の日曜日毎に蝋燭に火を灯しクリスマスを待つ習慣があります。今年の第1アドベントは11/3。
去年も行いましたアドベントキャンドルのワークショップ。去年とほぼ変わりませんが...今年はキャンドル部分の札を変えて飾る木の実はラーヌヤルビの森で採取して乾燥したものを使います。(写真の赤い実は乾燥前)苔は持って行けないので日本で調達するものになります。作り方はと~っても簡単です。その割には可愛く良い雰囲気になりますよ!毎年使いまわし出来き、アレンジも可能。実際に使う鉢は写真とは別のものになりますが雰囲気は似ています。お話ししながら一緒にクリスマス準備楽しみましょう!
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クリスマスには手作りのプレゼント如何ですか?ラーヌヤルビの森で採取した白樺の樹皮を使った小さな♡のブローチ。(写真は販売用のため箱入り。輪ワークショップは箱無)白樺細工は昔からフィンランドにある伝統工芸品。昔は物資が少なかったため、カゴはもちろんの事、バケツや升など日常雑貨も白樺細工で作られていました。中には「え~そんなものにまで~!」と驚く話もあります。白樺とフィンランド人の関係なども交えたお話しをしながら一緒に作りましょう。
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クリスマスと言えばクリスマスカードは必須です!素朴な雰囲気のカード2種類ありますが1種類選んで頂き制作になります。
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とっても繊細な雰囲気の天使/妖精。
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ラーヌヤルビの森で採取した材料を使って…どちらも取り外し可能で飾れる仕組みになっています。
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ワークショップは事前予約は要りません(所要時間50-60分)。定員人数制限はありますが、当日会場で申し込んで頂ければOKです。他にも週によってフィンランド人作家さん達によるワークショップが開かれますので是非とも楽しんで下さい。

【アドベントキャンドル】 11/21 22 23 24 25 13時~ 
【白樺樹皮のハートのブローチ
 11/22 24 25 26 17時~
【クリスマスカード 11/23 27 28 17時~ 11/26 13時~

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# by Kippis_Y | 2017-11-13 01:24 | イベント/event
ニット類 大集合!阪急うめだ 北欧クリスマスマーケット
今は亡き母親。冬になると、こたつにあたりながら編み物をしていたり、袋いっぱいの毛糸玉が沢山あちこちあったり、母親の編んだアラン編みの深緑のセーターを父親が冬になると着だしたり...そんな光景を思い出します。母親は誰から編み物を教わったのだろうか。当時は編み物に興味もなく私が編み始めた頃は、まだインターネットなんてサクサクできる頃じゃなかったので本を頼りに何度も編んでは解いての繰り返し。そんなこんなで少しづつ学んでいったのです。今では私は母親と一緒の事をしているんです、笑。

来週の今頃は飛行機の中。単身で大阪へ飛びます。今年も阪急うめだ 北欧クリスマスマーケット(11/21-12/25)にて販売いたします。一先ず先に販売ニット用品をお披露目~。
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今年も、ぬくぬくニット帽。右3個はウール65%アルパカ35%。市販色の毛糸。他は草木染毛糸ウール100%。
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何個あっても重宝するネックウォーマー。緑×青、えんじは市販色毛糸アルパカ100%。左のピンク/紫はカシスで染めたアルパカ100%。他はウール100%。淡い色が優しく感じますよね。首元にフィットする感じです。
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まだまだ続くネックウォーマー。右の1個(アルパカ100%)以外は全て草木染毛糸アルパカ100%。しっとりとして柔らかく暖かく、病みつきになります!薄い黄色と緑色の模様はレースの葉っぱ模様です。こちらは別途、編み図販売予定です。編み棒も販売予定ですので。編み棒・毛糸・編み図と合わせてお買い上げできます。このネックウォーマーは1玉50g以内で編めます。斜め模様、葉っぱ模様はゆったりタイプに付けられます。
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こちらはウール65%アルパカ35%の毛糸のネックウォーマー。市販色毛糸ですが草木染バージョンもあります。こちらも編み図・編み棒別途売りになります。毛糸は2色購入になりますが、余った毛糸で他のものも是非編んで下さい。
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長方形の長いバージョンはスヌード。2重巻きにするので保温性抜群&付けごたえあって見栄えします!草木染の毛糸ウール100%使用。
私も愛用しているシルク55%ウール45%のスヌード。(市販色毛糸)シンプルな服に合わせたら引き立つ個性派です!こちらは在庫が2個になります。(他の商品は1点のみ)
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太目の市販色アルパカ100%を贅沢に使ったスヌードは保温性バッチリ!寒がりで仕方ないという方にお勧めです!2重巻きにしてボワッと可愛い姿になります。
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ネックウォーマーやスヌードはこんな感じにクシュッとした雰囲気になります。
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マフラーも2点販売予定です。市販色のアルパカ100%の毛糸は羽のように軽い!右はメリノウール100%、草木染毛糸。同じレース編みですが姿が変わって見えるのが編み物の楽しいとこです。グルグルと首に巻いて暖かく過ごせますように。写真と実際は色の発色が若干変わります。手触りや付けた感じも好みがあると思いますので、会場にお越しの方、時間を忘れて楽しんで下さい!



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# by Kippis_Y | 2017-11-13 00:15 | イベント/event
草木染毛糸&編み物便利グッズ 大阪進出!阪急うめだ 北欧クリスマスマーケット
今年も沢山草木染をしました。全部身近に採取した植物&家庭のキッチンから出た玉葱の皮やアボカドの種や皮。知っているようで、あまり知らない自然の不思議。本当に綺麗なんですよ草木染毛糸。

今年も阪急うめだ 北欧クリスマスマーケットで販売させて頂きます。11/21-12/25の期間開催予定です。お店の看板がロバニエミと付いていますが...実際にはラーヌヤルビはロバニエミ区域ではありませんが(ここ協調するのは私だけですが)ラップランド地域から素敵なハンドメイド品が勢ぞろいします。私が直接お店に立つのは11/21-11/28。草木染毛糸の事、諸々聞いてくださいね。
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今年、販売予定の毛糸は昨年同様、アルパカ100%(編み棒2.5-3.5ミリ/1-4号) ウール100%(編棒2.5-3.5ミリ/1-4号)に加え、ウール65%アルパカ35%(編棒5ミリ/10号)、スーパーウォッシュウール100%(編棒2.5-3.5ミリ/1-4号)。柔らかさや軽さがとにかく病みつきになるアルパカ100%は赤ちゃんの肌にもお勧め。セーターや肌に近い部分のアイテムにお勧めです。ウール100%は、少々羊の脂分があるの=水はじき性があります。ミトンや帽子にも優れています。もちろんセーターも◎ 敏感肌の方にはチクチクするかもしれませんがウール100%の性質を生かしてフェルト化にも出来ます。敏感肌の方はアルパカ、ウール65%アルパカ35%やスーパーウォッシュウール100%がお勧めです。スーパーウォッシュウール100%は染まり具合の発色が強めです。太目の糸でサクサク編めるのはアルパカやウール65%アルパカ35%。太さもあるので保温性もあります。

私の会社名であるKassun kotiの名前・ロゴ入りのラベル。裏側には、こんな表示がしてあります。使用植物・棒針の太さ・毛糸の種類・ロットがマークされています。同じ原料でもお鍋が違ったりすると色が多少変わるので右上の黒い数字がロット番号になります。
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かれこれ7年以上使用している編み物便利グッズ。トナカイの角とゴムでできた編み物ストッパー!サーミ文様も入っています。これが便利で可愛い!バッグに入れて持ち歩いても棒針がキャップ部分から外れにくいので固定感バッチリ!すぐに無くなっても買い足し出来る安い道具も便利だけど、こういう長持ちして、やる気がアップするような道具も良いものです。そして声を大にしてお勧めできる、この白樺の木から出来たカラフルな編み棒!滑りにくいし手のフィット感が良いし棒が15cmなのでミトンや靴下編みを5本棒使って編む時に棒が長すぎず本当に良いのです。ストッパーも編み棒も阪急うめだ 北欧クリスマスマーケットで扱います。5本針は3ミリ、帽子やネックウォーマーを編む時に便利な輪編みケーブルは3ミリ/40cmと5ミリ/40cm。どちらも私の草木染毛糸に対応しております。長い事編まれている方はメタル棒を卒業して下さい!既に竹の編棒を使用されている方も多いと思いますが白樺の木は竹よりも固く丈夫ですので試してみられるのも良いかと思います!
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去年、「編み物キットはないのですは?」というお声が多かったのですが、実際に準備をしていたのですが...毛糸・編み棒・ストッパー・編み図を別々に販売予定です。と言うのは毛糸の色や種類が多くて私が選ぶよりも、お客さんに選んで頂きたいのです。何を編むか、どんな色にしたいのかを直接お話ししながら選んで頂けましたらと!11/21-11/28は店頭に私もいますので是非、声をかけて下さいね~。
今年のニット類がどんなものかは次回のアップで...

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# by Kippis_Y | 2017-11-12 23:35 | イベント/event
エコハウス 森の家つくり 思い出の床削り
建設中の森の家、もう何年もかけてA-Jが建設しています。現在は、外観、屋根は終わり、窓も一部を除いて取り付けし、エコ便器用の排水タンクも敷地に埋め、ソーラーパネルも取り付け、エネルギーを貯蓄するバッテリーも設置。1階の断熱材は終わり、(2階は一部断熱材入れ作業有、床貼や階段などは後ほど)1階の室内の壁も一部貼り、室内のドアを付け、夏には床を削り... もう住めるのでは!と思えますが、水回りや電気の配線、風力発電設置などがまだです。A-Jの本業の傍らなので時間も思うようになく腕や肩も疲れが出てきているようです。でもね、10年かけて手作りの家を作った人もいるんだもん、森を自分で切り開いて家つくり未経験の彼が作っているんだもん、ほんと関心です。私みたいに「感覚で」というのは家つくりには通用しませんね、苦笑。

この大きな暖炉は暖炉職人さんに作って頂きました。あとは自分たちで窯暖炉の表面を白く塗っていきます。暖炉職人さんは半年位かけて暖炉を完成させたのです。市電はひかないので熱源の大本はこの大きな暖炉です。今でも2日に1回は暖炉を暖めています。この暖炉の左側は目の保養にもなる暖炉、真ん中の小さな黒いドアを開けるとパンが焼けたり、鉄のお鍋も丸ごと入れられる暖炉があります。右奥には薪のコンロ・オーブンが隠れています。そしてこの暖炉の上は小さなスペースがあって乾燥できたり、座って本を読めるような憩いの場があります。昔メイドさんは、仕事を終えると暖炉の上で寝たんですって~。

写真に写っているのは白樺の幹。こんな大きな幹が暖炉に5本くらい一気に入ります。大体2年乾燥させた白樺を使用するのですが松に比べ白樺は燃えが長持ちし、樹皮に油があるので着火剤にもなる優れものです。
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この窯暖炉は普段でも時たま使用してはパンを焼いたりピザを焼いたりしています。1回に3枚焼いていますが、まだまだ経験が必要ですね。なんせ、生地を森の家で伸ばし材料をのせ焼いて、焼けたら車で自宅まで運ぶという...大体車で自宅まで1分もしないのですが、勝負です!
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寝室になるであろう部屋には小さい暖炉があります。こういう暖炉は見た事ある人多いですよね。現在では出来合いの暖炉を購入して設置という暖炉が多いそうですが、「拘り」もあって、こちらも同じ暖炉職人さんに作って頂きました。暖炉職人さんは料理好きなおじちゃんなので暖炉で料理するコツ話も興味深かったですよ。
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今年の夏の一大作業として思い出に残っているのが床削り!夏休み中の子供達を森の家周辺で遊ばせたり3人で協力して自宅で遊んでてもらって、A-Jと私はひたすら床削り。小さな部屋は小さな電動のサンダーでしていましたが、常に同じ態勢でいるので何しろ腰が痛かった~。出産経験のある方はお分かりでしょうが、本陣痛前の陣痛のような感じでしたよ、苦笑。働かないと終わらないので、ひたすら精神でした!大きな部屋は強力な研磨機をレンタルしたのです。削るのも1回だけではなく研磨紙の粗さを変えて数回。すごくパワフルなので発電機を使って。
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ビフォー&アフター
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取り合えず、一番大きな部屋であるリビング&ダイニングの部屋の床毛削り終了~。もうこのままで完成しても良いんじゃないかと思っちゃう。
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その後は灰色のステイん塗りを2回し、オイルワックスをし床作業が完成しました。家つくりとは、体力も使うしハンドクラフトですね...

写真に写っているのは玄関用のドア。この建物は昔、小学校だった建物を移築したのですが、当時は玄関が2つあった名残で我家もそんな感じになります。極寒になるラップランドだけあって玄関のドアも厳重に防寒用されているものを購入したのです。サイズも現代のものではないので特注。これが、また重い!こういう作業はA-J1人ではできないので私も手伝うのですが、私の力なしに自分でも驚く程!一瞬だけでも男性のような力が出れば良いのに~と何度思った事か。ドアも塗装作業が待っています。
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冬は別件で忙しくなるので本格的な家つくり再会は来年の春先。まだまだ住めないと思っていた森の家、振り返ってみると夏の限られた時間だけでも進歩したな~。老後に完成=老人ホームにならないと良いのだけど、笑。

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# by Kippis_Y | 2017-10-26 16:31
初雪 今年は10月20日
今年の秋は秋晴れが少なかったな~ そもそも、夏も夏らしい日は少なく、そして初雪=冬の到来となった感じです。でも、北フィンランド=ラップランド地方は雪の似合う所です。今年の初雪は10月20日。この日は珍しく晴れ間が見え、森を抜けてラーヌヤルビの大きな湖まで散歩。4年前に我家にホームステイに来られた女性が再度、我家でホームステイ。世界一周旅行の途中に。国々を巡った話はとっても興味があって、そして再会=友達のような親戚のような安心感があるのは何ででしょうかね~。
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人なんて歩いていなくて、時たま車ですれ違う村の人達は、相手が誰であろうが車の中で手をあげてニッコリして過ぎて行きます。こういうのに安心感があって田舎の素朴さがある、うんうん。田舎道を抜けると大きな国道に出ます。大きな音を立てて過ぎて行く車の横を歩いて行きます。
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しばらくすると右側に大きな湖が見えます。ここがラーヌヤルビの湖。我家から約300度以内、どの方向へ行ってもラーヌヤルビの湖に行けます。対外は近所のお家を抜けて行かないと。でも、この道は遮るものはなく夏はボートが置けたり、火を熾して誰でもソーセージが焼ける場所があるのです。今回は写真撮影と木の実を採りに。まだ完全に終わったわけではない秋の色を楽しみ...
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でも、湖の岸は凍っている場所もあって、やっぱり冬到来。
お喋りしながら往復約1時間半程、ゆっくりした何気ない時間が、やはり良いんですね。


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# by Kippis_Y | 2017-10-25 21:57 | 村の生活/village life
またお誕生日シーズンが来ました。
私の住むラーヌヤルビという小さな村には小学校があります。すぐ隣です(同じ建物の壁1枚越し)。小学校には我家の子供を含め15人います。目の前の幼稚園には6人。皆お友達です。そんな村は春からお誕生日会ラッシュが始まります。ある時は毎週末続きでお誕生日会という事もありました。子供だけではなく大人も親戚も来たりと、お家中を公開~といった感じです。準備をする親としてはケーキ作りに、塩っけのある軽食を用意したり、もちろん掃除も必須なので何かと忙しいです。大変ですが、村の子が何月で何歳になるというのも覚えるようになって安心感もあります。我家の息子・あんじんは8月で7歳になりました。やはり彼もお友達を招いて一緒に遊びたいという希望だったので学校のお友達全員に招待状を出しました。ケーキは彼の希望通りの苺ののったフルーツケーキ。懐中電灯や木製の宝箱も希望通りプレゼントしました。大満足で7歳を迎える事が出来ました。

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d0090294_06112688.jpgあんじんの誕生日の数週間後は娘・ことりの9歳の誕生日でした。彼女も学校のお友達を招きたいという要望だったので、お誕生日会を開きました。とっても賢くなったなと親馬鹿ながら感心したのが、招くからには「皆に楽しく過ごしていってもらいたい。」と言って大好きなゲーム、マインクラフトのキャラを厚紙に描いて切り抜いてグルーガンでストローに付けてもらって自作ストローを作っていました。それから、これまたマインクラフトのキャラのピナタ(メキシコのくす玉)を作りたいと言ってパパと一緒に作り始めたのです。これが大きなサイズで立派!ピナタの中にはキャンディーを入れるそうで、あまりにも大きいので後ほど近所の商店でキャンディーを買い足すという...ピナタを叩く剣は廃材の木から作りペイントし、それはそれは立派なピナタ&剣が完成しました。一番本気になって夢中になったのは、そうパパ!当日は、大盛り上がりでした。こうして大人も子供と一緒になって楽しめる誕生日会になったのは、ことりに感謝です。
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キャンドルも1本増えました。希望通りの人参ケーキ。皆、美味しい美味しいとおかわりしてくれました。隠し味はオレンジピール!デコレーションがほんとイマイチですが...ナッツやベリー入りのチョコレートをのせてみました。10月はA-Jの誕生日、そして11月上旬は、こゆきが4歳になります。さ~どんな風にお祝いしようかな。
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# by Kippis_Y | 2017-10-05 06:22 | イベント/event
我家でのホームステイ体験 草木染マジック
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我家は年中を通して両者のスケジュールが合えばホームステイ受け入れをしています。特に夏は白夜な上、色々な収穫物があって楽しいですよ。可能な場合はジャムにして日本へ持ち帰って頂いたりしています。このルバーブ、初夏に太目のを収穫してしまったので8月上旬に収穫したのは細身。でも茎はジャムにしたりケーキにしたり美味しく調理できました。葉はシュウ酸が多いので一般的には食べないのですが今年は草木染に使ってみました。ホームステイに来られた方の希望の1つが「草木染」でしたのでね!
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草木染は材料を煮たてるのに1-2時間かかり、染めに1時間... 私の場合、室内で何回も草木染をするとなると結構燃料もかかります。裏庭に廃材で簡単に作った作業場が大活躍です。今までは室内で2つの鍋を同時に使っていたのですが、同量の毛糸が、この大きな鍋1つに入るので大変便利!外なので強風や雨の日は出来ませんが植物によっては臭いがあるのでとっても作業しやすいです。
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ホームステイに来られた方の希望2つ目は「靴下編みをする」。これは私の好きな分野なので大歓迎!草木染をしている間に横の椅子に座って野外で編み物~ こんな風に「編み物をしたい・習いたい」という方には毛糸・道具をこちらで用意しておき日本へそのまま持ち帰れるようにしています。
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私も一緒に編み物。裏庭なので人影も気にせず(そもそも人に出会う事が少ない村ですが...)、自然の音が本当に気持ちが良い!この毛糸は去年、西洋桜の実とブルーベリーを混ぜて染めた毛糸。こんなに綺麗なのです!ほんと草木染は止められません~
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材料収取に、煮だし、染め、洗い、乾燥を経た5日目、ようやく玉状に巻くことが出来ました。
Kassun kotiのラベルを貼って完成!もちろん毛糸も日本へ一緒にお持ち帰り。
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数日遅れで仲間入りした女性も、草木染や編み物体験をしてみたいという事で、ブルーベリーで染めをしました。手摘みなので時間がかかっていますが、とっても綺麗な色に変身しました。完成はコチラ

私の大好きな草木染、時間がかかる作業ではありますが自然の中で材料採取して、白い毛糸が染まっていく魔法の様な工程、長い毛糸が玉状になっていく変化など一通り共有出来て感動して頂けて本当に嬉しい。来年も春~秋にかけて草木染はしますので過ごしやすい夏に草木染ワークショップを考えています。興味のある方、是非とも!

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# by Kippis_Y | 2017-09-19 07:10 | 村の生活/village life | Comments(6)
森は食の宝庫 きのこ
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この写真は8月上旬のものになってしまうけど、散歩中に見つけた食用のキノコ。長い冬が終え次の冬が来るまで森は食の宝庫、これがフィンランドです。我家の周辺は森なので、散歩に行く時にはカゴが必須です!
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こちらは8月中旬に家の近くの森で見つけた食用のキノコ。上段はポルチーニ。むっくりした形が可愛いし味も最高です。左下のキノコは切った後に切り口が紫~黒に変色するのが特徴ですが、どちらのキノコもクリームと相性抜群です!我家ではお肉や魚のクリームソースにしたりパスタソースにしたり、クリーム系のスープもよく作ります。右下の色白&赤い傘のキノコは水分が少なく触るとホロホロ傘が壊れてしまうようなキノコ。傘の皮が少々べたつく&熱を加えるとトマトの皮のように剥がれるので私は森でこの皮を取ってしまいます。ガーリックバター、玉葱と一緒に炒めて塩こしょうで味付けして最後に白ワインで香つけして食べると美味しい~。どれも冷凍や乾燥できるので1年食べられる分位収穫する欲張り者です。
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こちらは比較的、毎年あちこちに生えているキノコ。水のうちからお鍋に入れて沸騰10分位させて流水で洗い流して処理をします。塩漬けだったり冷凍もしちゃいますけど、酢漬けが一番美味しい!
ラップランドでも松茸は採れるのですが今年は気候のせいで不作。今年はお目にかかれていません~。
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冷夏の影響で9月になってもラズベリーが収穫!我家の裏にもラズベリーブッシュはあるのですが建設中の森の家の雑草畑のラズベリーは綺麗で粒が大きい!毎年沢山の実が収穫できる黒カシス。毎年黒カシスはジュースにするのですが我家はジュースよりもジャムの消費の方が多いので、ラズベリーも黒カシスもジャムになりました。ミント、ラベージも元気に育っています。雑草畑は本当に雑草だらけで...何が何処に植わっているというのは、きっと私にしか分からないはず、笑。もう少し森や畑での収穫楽しめそうです。

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# by Kippis_Y | 2017-09-19 05:24 | 村の生活/village life | Comments(4)
ブルーベリーの国 フィンランド
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今年の夏は到来が遅く、そして既に秋めいてきているラーヌヤルビ村。例年ですと最高+30~+33度の日が夏に1.2回あるのですが、今年の最高は+27度前後だったかな。その影響か、一時期は蚊が多かったもの夏全体で見ると少ない方かな。

8月も中旬になるとラップランドにも夜がやってきます。と言っても今現在で23時頃でも真っ暗になる事はないのですが、少し前までは夜中でも明るいまま=白夜でしたけど、今では夜中にも街灯も灯るようになりました。あ~もう夏も終わりなんだな、そう毎年感じる時期です。

日中は、とにかく森の中にいるのが気持ち良いです。玄関から出て徒歩で数分もすれば森の中。静かでフカフカした森の地面を歩いて...時たま松ぼっくりが落ちる音やトナカイやウサギやリスも目撃できるのです。
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森一体にはブルーベリーが生い茂っています。背丈はこんな感じ。
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よく見ると、小さくて可愛いブルーベリーが実っています。しばらく座って手を伸ばして取り放題。ベリー摘みは歩くしスクワット運動にもなりますね、笑。
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この日は大きなカゴを持ってきてなかったので手持ちサイズの白樺のカゴに入れ、途中に森を抜けて建設中の森の家の敷地内に植えている苺を収穫して家に戻りました。土にそのまま植えている苺なので水やりもせず放置したままの苺ですが(ナメクジ避けで白い布は被せてあります)立派に甘い!当たり前だけど「本当に苺だ!」来年は苗を増やしてトナカイ避けの囲いを作って...そんな事を今から思う欲深者です。
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摘みたてのベリーはシンプルな軽めの味のアイスクリームにのせて。このアイスクリーム、1Lで約1ユーロという激安。なので軽い口当たりなのですが、こうやってベリーやジャムと一緒に食べたり、抹茶パウダーやカカオパウダーなど混ぜて空気を含ますように混ぜると口どけ滑らかな美味しいアイスクリームと変身します。

これからの時期、ベリー摘も本格的にガッツリ収穫してジャムや冷凍保存にしたり冬に備えます。美味しい季節、嬉しいですね。
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# by Kippis_Y | 2017-08-12 05:31 | 食べ物色々/food